日曜日は社会人落語家のめずらし家芝楽さんの50周年記念の落語会でした
和たくしはお囃子でお手伝い
4月に続き2回目です。
会場は深川江戸資料館の小劇場。
さん喬師匠がずっと独演会をされていた会場
プロ御用達のホールです
会場スタッフの皆さんも落語会は慣れているので安心です
そでには備え付けの大鼓と締め太鼓もあります。
ロビーにはお茶が
芝楽さんが用意されました。
きめこまやかな気配り
楽屋には助六寿司とおやつが
ご来場のお客様には芝楽さんのベスト盤?のプレゼントも
お酒は広島の酒蔵が芝楽オリジナルブレンド?を作ってくれたそう
抽選で10名様にプレゼント
客席はド満員
270名超えのお客様
補助席もどっちゃり追加。
すごいですねー
落研時代の仲間、職場の仲間、落語会に来てくれるご贔屓…。
芝楽さんの集大成
人徳ですね
番組はこんな感じ。
()が出囃子です
麹家馬こと 「ちりとてちん」(前座の上がり)
三崎家桜の輔 「貰い風呂」(老松)
百楽庵金一 「湯屋番」(正札付)
めずらし家芝楽
「女はつよいね」(鞍馬山)
唄「梅は咲いたか」「淡海節」「都々逸」
中入
抽選会(金比羅舟々)
寺田博明 随談 (花見踊)
るぅきく 漫才 (オクラホマ)
めずらし家芝楽 「幾代餅」(念仏・鞍馬山)
隣の怪しいおじさんは菊之助さん
いつもは落語ですが、今日はるぱんさんと漫才を
単衣もいただきました
帯締めもその方にいただいたものです。
ありがたや~。
芝楽さんの一席目は自作の「シルバー川柳~女はつよいよ」
落語の後にちょっとお座興と「梅は咲いたか」「淡海節」「都々逸」を。
和たくしが伴奏
唄は三味線だけでしたが、いい感じに聴こえたかな??
最後は本寸法の「幾代餅」
(この写真は一席目のものです)
髪型?もですが、この下がり眉毛も芝楽さんのトレードマーク
落語に出てきそうだなぁ。
9月は落語のイベントがちょいちょいあって毎年せわしない
怒濤の落語月間、無事に終了しました