2023年4月7日
桜は終わってしまいましたが、
九州への撮影行を決行。
九州の東側です。
新幹線の通る西側は何度か
行ってますが、東側,日豊本線側は
手薄な領域。
旅立ちは羽田空港
毎度賑やかな京急ホームの
柱ポスター 新バリエーション
'23/4/7 羽田空港(京急)
離陸待ち渋滞
便数的に、すっかりコロナの減便
から回復してます。
宮崎空港に到着
隣のボーディングブリッジには
ANA DHC8-Q400 名古屋便が待機中
大都市間でプロペラ機運用
というのは面白い。
一度乗りたい感じです。
いかにも宮崎らしい手荷物
受取場。手前柱には吉田優利選手。
メジャー取りましたね。
11月の女子国内最終戦
(メジャー大会)
は宮崎カントリークラブで開催。
空港はJRのホームに隣接してます。
飛行場真横のホーム。
滑走路から飛び立つ
ANAのプロペラ機。
'23/4/7 宮崎空港
817系各停が到着
この電車で日豊本線を北上、
大淀川を渡る、ガラスの汚れ。
佐土原で下車。
余り洗わないのかな・・
汚れもへっちゃらのJR九州電車
夜のホームで待っていると
お目当ての713系電車が
やって来ました。
767M 22:57
'23/4/7 佐土原
今日は佐土原泊。
--------------------------- ----
2023年4月8日
前日は近くの飲み屋さんで
少しやりましたが、
朝の運用に就く713系を確認のため
頑張って早起きをしました。
何ともレトロな
飲み屋さんのある建物
場所の知見は全くなく、
地図を見て、日向住吉方向に少し
歩いた川べりに佇みました。
石崎川橋梁にて 817系 720M
'23/4/8 佐土原~日向住吉
橋梁は海側にポールがあり
谷側は残念ながら逆光
谷側で構えていたところへ
713系が来ました。
713系 722M
713系は宮崎地区に残る国鉄型電車。
日豊本線、宮崎空港線で活躍中です
が、残り2編成となりました。
この722Mの日向市折返し、南宮崎行
を再び佐土原駅で待ちます。
713系 735M
日が高くなり、一旦南宮崎へ
ホームには日南線を待つ人々で
溢れていました。
南郷行キハ40が入線
'23/4/8 南宮崎
が列車は宮崎が始発で既に満員
状態で到着。ホームに人は
乗れずに、積み残しとなりました。
(臨時の青島行を出しましたが
日南、油津へは行けないですね)
朝の運用から車庫に戻る713系、
ホームには南郷行に乗れなかった
人々
歩いて15分ほど、
大淀川を見に行きます。
大淀川鉄橋を渡る787系
36ぷらす3
'23/4/8 南宮崎~宮崎
キハ40 日南マリーン号
橋梁西側寄り
817系 6871M
日南線色のキハ40 回送
787系 にちりんシーガイア5号
駅に戻ります。いかにも南国風
ヤシの木がある南宮崎駅
ここから日豊本線を北上
高鍋ホームで猫に遭遇
駅舎から生ピアノ演奏が聞こえる
高鍋駅でした。
今日は美々津へ向かいます。
美々津駅舎
耳川鉄橋まで歩きます。
787系 ひゅうが15号
'23/4/8 美々津~南日向
817系 750M
今日は鉄橋にほど近い、
R10沿い民宿に泊まります。
---- ---------------------------
2023年4月9日
快晴
この日も頑張って早朝に起床、未明のなか、
宿から歩いて行ける鉄橋に佇みます。
未明の鉄橋
787系 ひゅうが1号
'23/4/9 美々津~南日向
日の出前 空と海の境目が
赤く染まります。
DF200 ななつぼし
今日はななつぼしの運行日でした。
ひゅうが3号
やがて日が昇り、こちら側は逆光です。
713系 722M
鉄橋順光側で
722Mの日向市折返し735M
美々津から日豊本線を北上します。
屋根は地元杉材を使用した高架駅
'23/4/9 日向市
大分から豊肥本線に乗り
菅尾で下車します。
春うららの駅での列車交換
'23/4/9 菅尾
キハ183-1000番台
あそばーいが通過
黄色いDC キハ125
'23/4/9 菅尾~犬飼
赤いDC 両運転台のキハ220形
赤いDC 片運転台のキハ200形
キハ185系 九州縦断特急
同期ともいえるJR北のキハ183系
が引退しましたが、こちらは
未だ大丈夫かな・・・
大分に戻ります。
折しも久大本線の「ゆふ」が
発車
185系 ゆふ
'23/4/9 大分
415系で残るステンレス車が
駅を後にする。
背後は由布の山並み。
今宵は大分泊です。
- ---------------------------
2023年4月10日
快晴 この日はゆっくりとご起床
久大本線で4つ目の駅、
豊後国分に行きました。
下車直後,交換
上りはキハ220-200番台
'23/4/10 豊後国分
大型LEDはバス用の同じとのこと、
独特の風貌です。
洒落た駅票
西側の踏切で列車を待ちます。
キハ185×5 ゆふ1号
ディーゼル音高らかに
駅を通過。
日豊本線での北上は大分までで、
ここから「にちりん」で宮崎に
戻ります。
JR九州のマスコット くろ
熊ではなく、犬。
にちりん7号 前方車窓
宮崎駅階段部のななつぼし看板
宮崎駅前のフェニックス
南宮崎はヤシの木でしたが、
こちらは本場、
県木のフェニックス
新緑眩しい駅前通り
駅から歩いて15分ほど、
中心部に宿をとりました。
ホテル部屋から見える
お土産屋。
なんじゃこんじゃ大福が名物
最終日だから
というわけではありませんが、
一杯飲みに繰り出します。
宮崎といえば焼酎と焼地鶏
繁華街の中心、木挽町
酔っぱらって夜が更けます。
- ------------------------
2023年4月10日
帰京日も快晴
活動日全て雲のない快晴でした。
ちょっと焼酎の酔いが残ってはいます
が、日の出時刻に大淀川へ歩きます。
未明の暗がりの中
きりしま1号回送
'23/4/11 宮崎~南宮崎
にちりん2号
一昨日は南宮崎側の川岸に
立ちましたが、今日は宮崎側です。
713系 722M
ひゅうが1号
817系 6870M
キハ40単行 日南線からの1920D
日が昇り周囲が明るくなりました。
橋梁東側に移動。
にちりん4号
キハ40 回送
正味2日間、色々な角度で
大淀川橋梁を楽しめました。
撮影はこれでお開きにします。
帰途の旅へ
宮崎ブーゲンビリア空港
建物の中
巨大な人造フェニックス。
垂れ幕には日本一の文字が。
→餃子、宮崎牛などなど
JAL692便より
機材はブラジル製のエンブラエル190。
客室乗務員の方から
フライト図をいただきました。
(特別に)
エンブラエル機のルートマップ
羽田に到着。
タラップを下りたところ。
旅の終わりです。
≪終≫