6月26日(水)千葉ロッテマリーンズ戦 | 楽天イーグルス ゲーム通信簿

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楽天イーグルスのゲーム結果から、選手成績にこだわらず、試合にどれだけ貢献したか?を個人的な観点から査定してみました。

今日は6月26日(水)千葉ロッテマリーンズに1-4で負けた試合を見ていきましょう。
まずは、打者の試合通信簿です。

 

小郷:0:累計-23:無死凡退-2・打点+1

村林:-1:累計3:好機凡退-1・無死凡退-1

辰己:-2:累計13:無死凡退-2

浅村:-2:累計-4:無死凡退-2・好機凡退-1

鈴木:0:累計-10:

渡邊:-1:累計-5:好機凡退-1

フランコ:-1:累計-3:好機演出+1・無死凡退-1

黒川:-2:累計-2:無死凡退-1・好機凡退-1・拙守-1・好守+1

太田:1:累計2:好機演出+1

 

昨日の試合なんかも色んなコメントに書かれていましたが、みなさんの願いが叶い、小深田をスタメンから外すことが出来ました!

でも、茂木が出ないということは、どこか痛めているんでしょうね。

黒川は今日は打てませんでしたけど、3回に小深田の肩ではセーフであろう場面をアウトに。

拙守もありましたが、そのあと、ピッチャー返しで抜けると思った所をアウトにするなどなんとかしてやろうという気持ちが感じられました。

同じく打てないとしても、隠れ拙守の多い小深田よりは完全に助っ人級の戦力アップです。

あとは、茂木、回復してくれ~。

 

次は、投手の試合通信簿です。

 

岸:-1:累計10:7回4失点

津留崎:1:累計1:1回0失点

 

岸だから勝てないだろうけども、防御率以上の失点でした。

 

また、石原との比較になりますが。

太田って点数を取られて、ほぼ負けが確定したであろうその後になると緊張することがないので、抑え始めるんですよね。

今日もそうでした。

序盤などの勝負に関係する所では防御率が下がる。

分かりやすく言うと、大事な場面でよりももう勝敗がついたどうでもいい場面で活躍します。

小深田と同じですね。

youtubeのコメントで「太田はリリーフ投手だと石原より抑えるよね」のような書き込みを見ましたが、それは"リリーフ投手だと抑える"んじゃなくて、"もう勝負が決まってプレッシャーがないから抑えてる"んだよと。

 

石原の場合は、そういう場面によって変わることはないように感じます。

投手がポンセや岸だったりとダメな投手ではダメだし、相手チームの打撃が好調だと打たれるなど、大体の試合で理由が分かります。

そして、そういう理由がない限りは抑えるので、太田だったら取られてるであろう点数よりも少ないと思えます。

早川の件の時なんかが代表例ですけどね。

とにもかくにも残りは一人、太田だけになりました。

ただ、石原が送球できるように回復してるかどうか?