今日は6月15日(土)広島カープに3-4で負けた試合を見ていきましょう。
まずは、打者の試合通信簿です。
小郷:-1:累計-21:無死凡退-1
村林:-3:累計5:好機凡退-2・好守+1・拙守-2
辰己:0:累計16:
鈴木:-1:累計-14:好機演出+1・無死凡退-2
フランコ:1:累計-2:好機演出+1
浅村:1:累計-4:好機演出+2・拙守-1
渡邊:0:累計-4:好機凡退-1・好機演出+1
太田:1:累計1:無死凡退-2・好機凡退-1・好機演出+1・打点+2・好守+1
小深田:0:累計-29:好機凡退-1・打点+1
今日の敗因は、2回の渡邊の好機凡退・・・ってまたお前かいw
小深田2号かよ!ってくらい、ここぞという時に連日打たない、打率3割あるのに。
渡邊のせいで2連敗はいくら3割バッターでもいらないって思ってしまいます。
.250でも.200でもいいから、チャンスで打率を身代わりにしてでも1点を取れる打者の方が自分なら使います。
去年かな?も「2軍で打率がいいのに、なぜ1軍に上げないんだ?」という声をよく聞きましたが・・・こういう所だぞ!渡邊。
サッカーで言うと、チームより自分を優先して、点数めっちゃ取るけど優勝できないクリスティアーノ・ロナウドみたいな。
まぁ打率がこれほどいいなら1番がいいと思いますけどね、小郷も打率がいいとは言えない数字になってるので。
渡邊・村林・辰己・小郷4番の順で5番鈴木でいいんじゃないかなと。
鈴木みたいに、4番でも自分の打率を犠牲にしてでも点を取るような、そういう余裕を持った大人の選手になって欲しいですね。
ただ、今回優勝できなかったら、戦犯は渡邊だなぁ。
2敗因は大きすぎる!
次は、投手の試合通信簿です。
古謝:0:累計9:6回3失点
弓削:1:累計6:1回0失点
鈴木:1:累計16:1回0失点
渡辺:1:累計8:1回0失点
やっぱりなんだかんだ言っても太田がなぁ~。
古謝が悪いのかなという予想で見ていたんですけど、1本目のヒットは内野安打や抑えていたけど結果ヒットになるラッキーで。
その次のヒットは綺麗に打たれるということが特徴的なゲームでした。
これはどういうことかというと、1本目のヒット、つまりランナーがいないと過程上は抑えていたが、ランナーが出ると太田のランナー×が出てしまい、きれいに2本目のヒットがでてしまうという。
最近の太田が、早川事件前のダメ太田に戻っているんですよね。
ただ、打撃は最近いいのと、逆に最近使われていない石原を急に今日使う場合、いいのかどうか?という所もあるので、本当は巨人戦の途中くらいから石原で行くべきだし、行かなかったのならば、太田のままで優勝できなかったら責任を負ってもらうしかないでしょうね。
今江は結果的に悪くない采配をしますが、決断が遅いのが欠点かなと思います。
先を読んでおらず、結果が出ちゃってから変える。
ので結果的には悪くないけど、遅いという。
野性的な勝負勘みたいなものが欲しいですね。