太田哲也とKEEP ON RACING -18ページ目

講演会に行ってきました

【スタッフ通信】


みなさん、こんにちは。


これから太田さんや太田さんのやっていることに

まつわる情報をスタッフからも

どんどん発信していきますので、よろしくお願いします。


いわき市の看護学校にて太田さんの講演がありました。



アルファロメオ159を囲んで記念撮影


太田さん、看護学生たちにとても人気でした。

お久しぶりです、太田哲也です。

太田哲也です。


長らくこのブログを更新せずに放置してしまった。まずは、ごめん。


きょうから心を改めて、また更新していきます。


でも俺だけでは自信が無いので、うちのスタッフにも協力してもらって


周辺情報や俺がやっているKEEP ON RACINGその他の活動について


楽しい情報をどんどん掲載していくので、よろしくグッド!



いちおうクルマブログだから、クルマとの写真を入れてみた。




Photo by K.Sekine

クルマ選びの本第二弾!

いま、年末の発売に向けて車選びの本が佳境だ。


ゲラがあがってきたので、ひたすら自分の文章や写真をチェックする日々……。


第二弾は、構成なども工夫し、さらに面白くなっていると思うので(!)

楽しみにしてほしい。



honn
ひたすらひたすらチェックチェック

ワイルドスピードX3 TOKYO DRIFT

ワイルドスピード



映画「ワイルドスピード」の試写会に行った。

率直に言ってとても面白かった。


とかくレースやクルマを題材にした映画って

僕みたいな人間が観ると突っ込みどころ満載で、

観ているうちにしらけてしまいがちだ。


シルベスター・スタローン主演のレース映画「ドリブン」は、

ストーリー自体の陳腐さに加えて、

公道をF1が走るあたりからしらけてしまった。


そんな思いになるのじゃないかと危惧していたのだが

「ワイルドスピード」は全然そうならなかった。


冒頭シーンから面白かった。

それぞれ個々人の感情もユーモアを交えて

漫画チックに表現してあって楽しめた。

そして、走りのシーンに関しても映画に入り込めた。

それはなぜかと考えてみた。


映画全体を通して、

実際に不可能なことはやらないというオキテが

全編において徹底されてたからではないかと思う。


もちろんエンターテイメントなのだから

できることばっかりが描かれたって面白くない。

ただ物理的に絶対に100パーセント不可能なことはしない

ということを貫くことが大事なのだと思う。


例えば、駐車場でドリフトのシーン。

壁際10mは難しいだろうと思いつつ

できないわけではない。

公道レースの場面でも、可能性は1パーセントくらいでも

100回のうち1回はできるかもしれない、

と思えるところでとどめている。

渋谷の町でのカーチェイスは迫力ものだ。

歌舞伎町のシーンでは、

どうやって撮影したのだろうかと思った。


カーチェイスシーン自体は

ロサンゼルスのダウンタウンに渋谷の町を作り、

それと渋谷で撮った映像を重ねたのだという。

道路標識や建物や看板も日本語で作り直したそうだ。

それにしてもハリウッド映画って金あるよな。

以前、僕の自伝的映画として作られた「フェラーリ」に

自分も「太田哲也」役として出演したことがある。

フェラーリ348を使ってサーキットで走りのシーンを撮ったが、

製作スタッフが50人も100人も必要で、

毎日これでは金がかかるなあ。

札束が飛んでいくなあと人ごとながら思ったものだ。


ハリウッド映画ってすごい。

「これはいくらかかっているのか」と口あんぐりだ。

ところで、オールドフィッシャーマン役で

土屋圭一選手が出演していた。

土屋選手は僕が若いころにアドバンにいたときの

1年上の先輩だ。


「面白かった」と伝えたら「よかった」と喜んでいた。

ある意味、ハリウッド映画出演だもの、すごいことだ。

オールドフィッシャーマンという役どころも面白いニコニコ

ところで、最近はスポコン改造車をあまり見かけなくなったが、

アメリカではこんなに人気なのだなあと思った。


やっぱりクルマってつるしでの乗っているのって、

そのクルマをあがめ祭っているみたいで、

どうも精神的に自分を下に見すぎているように思ってしまう。


そういう意味で、

こういう風にいじり倒したクルマが出てくると、

なんか頼もしい感じがする。

「ワイルドスピード」がきっかけになって

またクルマのチューニングや走りが人気が出るといい。


それにしても、あの爆発炎上シーンだけは気持ち悪かった。

まだ自分の中にあるのかなあ、いろいろな思いが。



川崎フロンターレと中村憲剛選手

sutajiamu


川崎フロンターレの試合に行った。

というのは、理由がある。


フロンターレの中村憲剛選手とは2003年に出会った。

当時、僕の著作『クラッシュ』を読んで

「感動したオススメ本」として紹介してくれたんだ。


それを僕の仕事関係の人が目にして僕の耳に入り…

と、いろいろあってその年、フロンターレの試合を

観にいき、そこで初対面となった。


その年の川崎フロンターレは、J2にいて

昇格争いをしていたのだけれど、

ケンゴ選手は、ベンチメンバーで

僕が観にいった2試合は、

試合に出ることはなかった。


フロンターレはその後、J1に昇格し

ケンゴ選手は、いまではすっかりレギュラーに定着し

副キャプテンもしている。


というわけで、3年ぶりに試合に行った。

もちろん、ケンゴ選手はスタメンだ。


フロンターレは、この日ケンゴ選手の活躍もあり

名古屋グランパスに4対2で勝利ビックリマーク


試合後、取材やらファンからの声援やら

引っ張りだこの状態だったケンゴ選手と

話すことができた。


sainn


「いやぁ、今回は試合に出られました!」

とケンゴ選手。


ビッグプレイヤーになった今でも

変わらない人柄になんだかうれしくなった。


その後、試合のこととか、本のこととか

しばし話をした。


tu-shotto


また、観に行こうと思う。


kumagai

↑広報の熊谷さんと。彼にも3年ぶりに会った。

ちなみに、オレが着ているユニホームも3年ぶり。

3年前と現在のケンゴ選手のサインが

入っている

チャリ通勤

お久しぶりです。

太田哲也です。


最近、ハマッていることがある。


それは、自転車 だ。

お気に入りの自転車を見つけて買ったので

せっせと通勤している。


これが新鮮で、けっこう楽しいんだビックリマーク

でも、もちろん疲れるし、汗だくになるけど汗


KEEP ON RACINGの自転車部も新たに作りたくなった。

みんなで耐久レースをやったり練習会をやったりしたら

楽しそう。


どうかな?


ちゃり

KEEP ON RACINGとTEZZOのステッカーも貼ったよ


Volkswagen Fest in Motegi

7月30日(日)に行われる「Volkswagen Fest in Motegi」という

イベントにTeam KEEP ON RACINGが参加することになった。


ワーゲンが取りくんでいるイベントと、僕がアマチュア層を広げるために

活動していることの方向性が合致したところがあって

今回、このコラボレートが実現した。


僕が監督としてチャレンジしているドライバーを乗せようということで

KEEP ON RACINGチームから中村浩子選手が参戦する。


それから、当日は「フォルクスワーゲンの魅力と

モータースポーツの楽しみ方」というタイトルで

僕が講演を行うことも決まった。


これから、話す内容をまとめなければメモ


僕は、こうした活動を通じてクルマの魅力やモータースポーツの

魅力が伝えられたらと思っているんだ。


ぜひ、このブログを読んでいる人たちにも

日曜日に茂木で会えたらうれしい。


そして、KEEP ON RACINGチームへの応援もヨロシク車


GTIカップ

GTIカップカー。サーキットと日常使いの両方を

実現しているクルマだ

さらに牛

何気なく撮った、きのうの写真が

思いがけず、みんなに好評だったので

さらにもう1枚。


牛のアップ。

かわいくない??

牛

スズキSX4と牛

きょうは、スズキSX4の試乗会に行った。

朝6時起きで、朝霧高原へ。


いや~眠かった。


でも、試乗会を午後に入れてしまうと丸1日つぶれてしまうから

いつも朝早くても午前中に予定を入れている。


朝霧高原での試乗中、牛を見かけたので

クルマを停めて、しばらく写真を撮っていた。


こう見えても(?)オレは、動物好きだからね音譜


この写真、かわいくない?

牛

ゴルフGTI

先月、ゴルフGTIカップを取材にいった。


フォルクスワーゲングループが主催するイベントなのだけど、

トライアルクラスからゴルフGTIカップカーのワンメイクレースまで

カテゴリーが分かれていて、モータースポーツのアマチュア層を

広げたい、という僕の考えにも合うイベントでなかなか興味深かった。


というわけで、カップカーに実際に乗ってイベントを観にいってみたわけ。


このクルマは町乗りもできて、そのままレースカーとしても使える。

その両立を実現するだけのバランスのとれたクルマだった。

うちのカミさんも、かなり気に入っていた。


詳しい記事は、ゴルフの広報誌「View」と『ホリデーオート』で書いたから

ぜひ、読んでみてほしい音譜


ゴルフGTI

家族が連れが多くて、子どもたちも楽しんでいた