皆様こんばんわ
急な土砂降りに大慌てのテツであります
さ~て、
野菜も雨が直であたらない所にも移動できたので一安心
ずっと他事のお知らせばかりで
長崎の旅行話が完結しておりませんでした
忘れちゃった方は①から読んで
「夏休みは長崎へ!!」
みたいな旅行プラン考えちゃうのもいいかもしれませんぜ
ってことで
私もどこまで書いたか確認を…
ふむふむ
続き…。
2日目の後半長崎市内旅行からですね。
昼ごはんを済ませて向かったのは
「長崎原爆資料館」
広島の資料館は高校の修学旅行で行ったことがあり
当時の被害を撮った写真や映像が衝撃的で今でも思い浮かびます。
一瞬で長崎市内が焼け野原になってしまった事を知り
当時の映像を見て心が痛みました。
次に向かう「浦上天主堂」への道の途中で
長崎名物「ちりんちりんアイス」が売られていたので
どんなアイスなのか買ってみることに
普通のアイスクリームに比べてシャリシャリ感のあるシャーベットアイス
って感じで
暑い夏の日にはもってこいですね
浦上天主堂はフランス人宣教師フレノーが設計を進めただけあってか
外観、中もフランスで見た教会に雰囲気が似てました。
爆心地から至近距離に在ったため、ほぼ原形を留めぬまでに破壊され
現在ある天主堂前には
当時の被害の爪あとが残る像が置かれていました。
平和公園へと足を向け
平和祈念像前でちょっと休憩し
これからの平和をお祈りと冥福をして
原爆投下中心地(グラウンド・ゼロ)にも訪れました。
泊まる予定のホテル
「出島の湯 ドミーイン長崎」へと戻り
夜ご飯はどこにしようかと考えつつ
とりあえず、
ホテルからすぐの近くにある出島に行きました。
泊まったホテルは
目の前が中華街で
移動に便利な格安ホテルでしたよ
そうそう、ホテルの近所にあった
焼き小龍包が売りの「CHAI DELICA」
お客さんが少ないですが、ここ美味しいですよ~
閉館間近に入り込んだ
出島の資料館。
入ってすぐにある
当時の出島のミニジオラマ。
現在の出島は埋め立て工事で島ではなくなってました。
中から外の景色を見るとギャップ感がなんとも言えませんが
当時も
こんな感じで外に出れず眺めていたのかな~って
そうそう
皆さんしってましたか
出島はとあるスポーツの伝来地なんですって。
なんと
「バドミントン」
な~んだって言わないでくださいね
島の中には
当時の厨房施設を再現して所があり
どうやって海外の料理を再現していたのかに
料理人の私は興味津々。
日も傾きはじめ
出島をあとにし
夜景を見に行く予定でしたがやめて
「出島ワーフ」にある
海鮮がおいしいお店を発見したので
よし!ご飯にしよう!ってことになり
野母崎三和漁業協同組合が運営している
「出島朝市食堂」に行ってきました
お店の周りにも沢山のお店があって
素敵なハーバーでした
朝市食堂なので席についた時には
ラストーオーダーと言われました
行く際は閉店時間に気をつけてくださいね。
朝市食堂
11:30~14:30(L.O.13:45)
17:30~21:00(L.O.20:15)
長崎の海の幸をこれでもかって位注文し
少しずつ夜景が現れてくる港の風景を見つつ
待つことど~んと来ました
うしお汁
野母崎で捕れた新鮮な
海の幸の盛り合わせ(鯵、鯛、さざえ、蛸、雲丹などなど)
野母(のも)丼
乗っている物が一緒でしたが
鮮度の良さに久々の大満足でした。
久々に夜の港でゆっくり話すことができ
素敵な食事の時間を過ごせました。
ホテルに戻り
ホテル内にある大浴場へ。
旅の疲れを洗い流しつつ
風呂上りと言ったら
やっぱ定番の
「コーヒー牛乳」っしょ!!
って自動販売機には残り1個あって
ラッキーって思いつつ
買おうと思ったら
ボタンが壊れている…
渋々諦めて買ったのがコレ
気分もさっぱり~
ぐっすり眠って
3日目の朝。
④へ続く…