夏より暑かった数日が終わったかのように
今日のパリは曇り空。
気温も最高でも２３度くらいで、気温だけ見てる限りでは今の日本と
変わらない感じがします。
そして今週末には最高気温15度って．．．。
下がりすぎでしょ
風邪には気をつけたいものです。
皆さまもお気を付けを
さぁ、もう数日たってしまいましたが
3年越しの夢をかなえ行ってきました。
ロンシャン競馬場
行きの無料バスでは、あまりの込み具合と暑さにのぼせそうでしたが、
競馬場に着くと凄い人の数
特に日本人の多さにびっくりです。
観戦ツアーもあるらしいですね。
敷地の中も色々な催しがあって
シャンパンバーなんかもありました。
お金持ち来るだけあってなんでしょうか・・・
入口入ってすぐに、ありましたありました
「帽子屋さん」
まぁ、値段の思わぬ高さに断念でした
お洒落じゃないのは30€前後でありましたが
いいのは100ユーロ越えするのがほとんどでした。
しばらくは、ムーミンパパみたいな帽子は被る事はないでしょう
凱旋門賞のレースの時間まで余裕もあったので敷地内を散歩していると
いたいた
お金持ち
って、ブラピ夫妻と馬．．．
オシャレな羽根付き帽子をした女性や
いかにもお金持ってますって感じのカタールの石油もってそうなおじさまが
発走1時間前には
一応少しだけ2人で馬券も買って、
レースのゴール前のカメラマン席の後ろにスタンバイしました。
その後ろを見ると
「貴族」と別ブログにありました人たちが一杯
話の通り上から見られてる気満々でしたが
どうやら参加する馬の持ち主の方みたいで、日本人のマダムもいました。
お金もってそう～～～
きっと持て余すくらい持ってる方ばかりなんでしょうね～
発送前に、
なんと目の前に
優勝した馬の持ち主、騎手に送られるトロフィーが持ち込まれました。
トロフィーの形もレース名の通り「凱旋門」でした
発想間近、
大型ヴィジョンで各出走馬の紹介もされ
16時15分。
レース発走です。
始まったものの
右斜め前はカメラマンの群衆で全く何も見えません
左方面にある大型ビジョンで確認しつつ、
「いつくるんだて～見えんて～
」と叫んでると
会場からは歓声が。
ラストの直線に馬の集団が来た証です。
日本の馬に頑張って欲しかったのですが
惨敗でした。
優勝したのはドイツの若馬で5馬身差のぶっちぎりのレコードレースでした。
騎手も嬉しくて顔に手をあてて泣いてました。
帰宅してから知ったのですが
この馬、なんと50％は日本の方が既に買っているみたいで
今秋、日本にも参戦するそうです。
日本でリベンジですね
表彰式も盛大に行われてました。
とりあえずゴールした瞬間の写真は
色々シュミレーションもした結果
大変でしたがなんとか撮れましたのでアップしますね
こんな感じ。(優勝馬ちっちゃ
)いやぁ～色んな意味で思い出になりました。
イベント一杯の秋のパリ、毎週休みが大変です