しばらくお休みしていたコンピューターの録音=業界用語で宅録(自宅録音)=DTM(Desk Top Music)だが、知人の演奏を録音する事になって復活する事に。ところがメインのコンピューターをしばらく前にMac mini(M1 2020)に変えたので、それまでiMacで使っていた録音ソフトPro Toolsが立ち上がらない。また入力用のM-AUDIOのオーディオ・インターフェイス(FireWire1814)も認識しない。FireWireからUSBへの変換プラグ使っても駄目。ほんの数年留守していただけでDTMの世界は大変わりしたようだ。録音はMacOSに付属しているソフトGarageBand(ガレバン)で出来そうだが、インターフェイスはどうするか?新たにゲットするも、あまりに種類があってどれがMac miniに合うのか分からない。買って使えなかったら最悪だし。いろいろ調べたらパンダ・スタジオというレンタル屋さんがあったので、そこからお試しで短期間(3日間)借りて使い勝手をみる事に。申し込んだら翌日には宅急便でTASCAM US-2X2というインターフェイスが届き、早速接続するとあっさり認識。ところがガレバンで2トラック同時のマルチ録音が出来ない、って、いや出来るらしいが、よく分からないので片っ端からネットで情報を拾う←いまここ。返却指定日は明後日。それまでに間に合いますように。