週末は地元経堂大橋にあるナポレオンという不思議な名前の焼鳥屋さんで飲食。後、久しぶりに農大通り商店街をブラブラ。多分4ヶ月ぶりだが、人手はだいぶ戻って来ている。が、路面にある飲食店を外から見ると混んでいる店とガラガラの店と。それぞれ、コロナを乗り切って上手くリカバリー出来た店と、まだそれが出来ていないのと2極化っぽい。経堂は飲食店多いので乗り遅れると大変だろう。この商店街は飲食店激戦区、来る度に新しい店が出来ていて、それが楽しみにもなっているが、お店の人は大変だろう。経堂駅まで行き、お馴染み、毎晩ライブをやっているジャズ・バー、クレイジーラブに。ガラガラだとヤダなーと入ると、そこそこの客がいて一安心。マスターも元気そうだ。この日、ベースを弾いていたのは金澤力哉さん、ベースの巨匠、金澤英明氏の息子さん。英明さんは桜丘中学の1年先輩で当時から交流があった。力哉さんにも赤ちゃんの時に多分会っている。英明氏の3人のお子さんは、それぞれギタリスト、ベーシスト、ドラマーになったのは知ってたが、力哉さんのベースを聴くのは初めて。ぶっとい音はお父さん譲りでなかなか楽しめた。休憩時間には昔話、経堂話などで盛り上がる。地元ってイイヨナー、です!