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さて、
今日は「農業経営アドバイザー」の試験でした。
6科目もあるので、なかなかハードです。
正直に言うと、今回はちょっと難しかったです。
受かるつもりで受けたのに・・。orz
「傾向、変わっとるがな!」って思いながら問題を解いてました😅
まぁ、「そんなに勉強してないんちゃう?」って言われそうですが。
動画みたり、聞いたり、スライド印刷したり、線引いたり。
合計20時間くらいは使ったんですよ。
少ないか・・。orz
合格ラインのそれぞれの科目で60点以上をとるのはなかなかの壁。
感覚的には、1~2科目は届いてなさそうです。
でも、受けながら感じたんです。
この「傾向が変わった」って、ただ難しくなったんじゃなくて、
時代の変化をちゃんと反映してるなって。
設問の中には、農業支援者に向けたメッセージがたくさんありました。
例えば、
規模を拡大する農業法人への支援の在り方とか、
各支援策の内容とか、これからの農業経営のポイントとか。
これって、単なる知識問題じゃなくて、
「現場でどう支えるか」を問われてるように感じました。
やっぱり、どんなことも「同じまま」ではいられません。
今はやっているやり方も、永遠ではない。
だからこそ、大事なのは「流行を追うこと」じゃなく、
「流行の本質をつかむこと」なんですよね。
諸行無常、万物流転です。
今回の出題傾向を見返すと、
法律改正の流れからも、変化は予想できたのかもしれません。
つまり、「試験の変化」も、現場の変化の一部。
学ぶことって、結果よりも、
「次にどう活かすか」の積み重ねなんやと思います。
来年は、もっと時間をしっかり使って、
「受かるレベル」まで仕上げていこうと思います💪
諦めへん限り、チャンスは何回でもある。
それが、挑戦の一番おもしろいところですね。
上手くいかなかったとこから学んでいきましょう!