こんにちは。
今日は今週のビジネス選書を紹介します。
今話題の「君たちはどう生きるか」(吉野源三郎著 岩波文庫)です。漫画なども出版され話題を呼んでいますが、実は初版は1982年で、私も子どもの頃に読んだことを記憶しています。
まず、読んでみた感想は、「時代を超えても全然、色褪せていない」、そして「大人の生き方にも通じる作品」ということでしょうか。
<1分間サマリー>
①人間は「分子」=自分本位で考えない。
自分は生かされている、相手があっての自分と考える
②立派な人間になろう
=とても難しいことであるが、自分が感じたことから学び、
その意味を考えていくこと
③「貧困」について考える
=自分がどのように思い、どのような行動をするのか。
現実(世の中の現実)を受け止め、一緒になって考える
ことが大切
④ナポレオンからの学び
=世の中で尊敬できる人は、人類の進歩に貢献できた人。
⑤一歩を踏み出す、そして大人になっても後悔は無駄にならない
=大人になっても、困った人を見たら声を掛ける、
そして手を差し伸べることは難しい。でもそこから生きていく
上で肝心なことを学んでいく。
⑥過ちを認める
=相手がどう思うかではない。まずは自分が誠意を示すこと。
⑦最後に君たちはどう生きるか
=自分が立派な人間になる、そして世の中を良くしていく
そういう人生でありたい。
これらのメッセージがコぺル君の様々な体験を通じ、
読者に伝わってきます。
自分の生き様や人生を見つめなおしてみたい方に
是非、お勧めの一冊です。



