こんにちは。
新年になったところでちょうど、国名シリーズは南米大陸のワインの紹介になります。
南米1カ国目はウルグアイです。
ウルグアイってワインつくってんだ!というのが、最初の感想でした。
しかしワイン生産量はアルゼンチン、チリ、ブラジルに次いで南米4位だそうで、なかなかの存在感。
(ブラジルもそんなに作ってんだ!)
ウルグアイの場所です。
(画像は日本ウルグアイ協会からお借りしました)
あれ、ウルグアイって内陸の国じゃなかった?
と思ったら、それはパラグアイだった💦
1人あたりの年間牛肉消費量が45kgで、これはアメリカ、アルゼンチン、ブラジルよりもはるかに多いとのこと(日本人は5.8kg)。
そうなると飲むのはやっぱり赤ワインで、国内では赤が圧倒的なシェアを誇っています。
特に人気が高いのは、タナというブドウ品種です。
タナはフランス南西地方原産の品種で、名前の由来はタンニンから来ています。
その名の通り、タンニンが多く渋みが強いブドウですが、ウルグアイのタナは比較的柔らかい渋みになるそうです。
ちなみに毎年4月14日は「タナの日」だそうです。
これは19世紀にフランスからタナを持ち込んだアリアゲさんという方の誕生日だそうな。
(すごいタナ愛だ❤️)
ウルグアイワインの国際マーケットへの進出はこれからでしょうが、今日の造り手「ボテガ・ガルソン」は、「ワイン・スペクテーター」誌で世界トップ100ワイナリーに選ばれ、すでにかなり注目されています。
生産者
ボデガ・ガルソン
Bodega Garzon
ワイン名
タナ・デ・コルテ
Tannat de Corte
ヴィンテージ
2022
生産地
ウルグアイ マルドナド県 ガルソン地区
品種
タナ、マルセラン、カベルネ・フラン、プティ・ヴェルド
アルコール度
13.5%
価格帯
¥3,000〜3,500
テイスティング
濃いガーネット色。
やや強い香りで、ブラックチェリー、プルーン、ラズベリー、ヴァニラの香り。
辛口、控えめな酸味、強い果実味、多いタンニンのフルボディ。余韻の長さは中程度。
熟した果実の甘みとサラサラとした豊富な渋みがバランス良く、重すぎず飲みやすいです。後味に赤系果実のフレーバーがフワッと香ります。なめらかな口あたりのまろやかな味わいです。余韻の短さと淡白さが残念。
レイティング
⭐️⭐️⭐️(とても美味いが物足りなさもある)
15/20




