でも残念ながら、ワインの勉強を休む余裕はありません。試験まであと1か月ちょっと。だんだん焦りを感じ始めてます
なんか去年も、Level3の受験でこんな感じだったなぁ。
しかしこの状況で、試験はあるんだろうか?
事務局からは何も言ってこないから、あるつもりで準備しなくちゃとは思うんだけど、やっぱり勉強するには暑すぎますな
今日はブルゴーニュ白の名手、ルフレーヴのネゴシアンもの。
Leflaive et Associé
ルフレーヴ・エ・アソシエ
ワイン名
Rully 1er Cru 2015
リュリー・プルミエ・クリュ 2015
生産地フランス ブルゴーニュ地方 コート・シャロネーズ地区 リュリー・プルミエ・クリュAOC
ヴィンテージ
2015
⚪️⚪️⚪️(平均的な年)
品種
シャルドネ
アルコール度数
13.5%
テイスティング
中程度のレモン色。
強い香りで、レモン、濡れた石、スモーク、ヴァニラ、アーモンドの香り。
辛口。高い酸味、中程度のアルコール感のミディアムボディ。オイリーな質感。後味は長い。
なめらかなタッチで、オークの風味は強すぎず弱すぎない絶妙なトーン。果実の凝縮感が柔らかく広がっていき、鉱物的な香りが香水のように際立ちます。
⭐️⭐️⭐️⭐️☆
価格
¥7,500
📚プチうんちく「ルフレーヴ・アソシエ」
ピュリニー・モンラッシェ村の偉大なドメーヌ、ルフレーヴが2009年から始めた、買いブドウによるワイン生産がこのアソシエです。いわゆるネゴシアンですね。
裏ラベルにアソシエのことが書いてありました。つたないフランス語で恐縮ですが、訳してみます
「ルフレーヴ・エ・アソシエは、ドメーヌ・ルフレーヴのチームがビオディナミの原則にのっとって栽培を管理したブドウを醸造しています。」
契約先の畑にもビオディナミを施行させるなんて、さすがルフレーヴ、只者ではありませんね。指導が厳しそうだ



