こんにちは☀️
直木賞作家、佐藤賢一さんの「小説フランス革命」を読み終わりました。
文庫版全18巻の超大作ですが、飽きることなく完読できました📖
作者自身、「歴史の教科書がつまらないのは、誰それが〜したと、味気ない事実の羅列になっているためだ。」と言っていますが、確かにこの本はタイトルが「小説」となっている通り、史実に基づいた脚色がされていて、実に人間くさい歴史物語になっています。
理想に燃えて始まった革命が「自由、平等、友愛」からどんどん離れていく様は、いろいろ考えさせられました。
さて、今日のワインはスペインのスパークリング、カバです。
2月にしてはとっても春めいてきて、泡ものが飲みたくなりました。
カバはスペイン語で、伝統的方式(瓶内二次発酵方式)で造られたスパークリングワインを意味し、Cavaとして保護原産地呼称(スペインではDOという)を持っています。
シャンパーニュと同じ製法でありながら、大量生産によりローコスト化を実現、リーズナブルなスパークリングとして安定した人気があります。
このワインは一昔前、テレビの「芸能人格付チェック」でのドンペリ・ロゼとの対決で、5人中3人がこっちをドンペリだと思ったというワインです。
当時ワインの小売の仕事をしていたので、すごく売れた記憶があります。
ずいぶん久しぶりの再会です。
生産者
ロジャー・グラート
Roger Goulart
ワイン名
カバ・ロゼ・ミレジム・ブリュット
Cava Rosé Millésimé Brut
ヴィンテージ
2022
(とても良い年 4/5)
生産地
スペイン カタルーニャ州 ペネデス地方
カバ DO
品種
ガルナッチャ 90%
モナストレル 5%
ピノ・ノワール 5%
アルコール度
12%
価格帯
¥1,500〜2,000
テイスティング
濃いサーモン色で、穏やかな泡立ち。
強い香りで、ラズベリー、オレンジピール、アプリコット、ビスケットの香り。
辛口、高い酸味、強い果実風味、キメの細かい泡のミディアムボディ。余韻はやや長い。
高い酸とフレッシュな赤系果実の風味が良く調和していて、リフレッシュ感があります。果実味が強くて、瓶内二次発酵らしい酵母感は控えめです。以前飲んだ時よりもドザージュ(糖分添加)が少なくなっているような気がします。その分、酸が目立ちドライな印象です。前はもう少しボディに膨らみがあったような。今のトレンドに合わせたんでしょうかねー。
レイティング
⭐️⭐️⭐️(とても美味いが物足りなさもある)
14/20


