●「聖なる鹿殺し」
なんじゃこの映画?
キューブリックを思わせる映像は、見ていてずっと心地良い。
しかしそれにしてもです。
ちょっとアリアスターっぽいなと思ったら
やはりA24 制作の映画だったので納得。
訳の分からない全然感情移入できない内容ですが登場人物それぞれの行動は理にかなってる。
だから信用できるし観続けられる。
そこには脚本や演出の力技があるのでしょうね。
「MEN 同じ顔の男たち」やアリ・アスター作品や本作など、こういう不思議で、ちょっと不快で、クライマックスやカタルシスに行き切らない、斜に構えた?クールな?映画が今流行ってるんですかね?
大変興味深く観ました。
豪くんオススメありがとうございます!