テッピンvol.7(ラッキーセブン!)
「AKVSF(絶望の映画)」
【11/6〜10@サンモールスタジオ】
に、ご出演頂く
佐久間淳也氏!

です!

怪優であります!

狙った相手に当てる切れ味抜群のカミソリ台詞は、いつ聞いても鋭いですっ!!!

必見!!必聴!!です!!!

11月!是非!生(ナマ)で!!是非!!!

でございます!

 

 

●「アデュー・フィリピーヌ」

 

 

「トリュテュ島の遭難者たち」が面白かったので

同じジャック・ロジエ監督の映画だったので観ました。

ザッツ!ヌーヴェルヴァーグな映画ですね。

もうその雰囲気だけでOKでございまして、観ていて楽しいです。

 

 

ネタバレします

ご注意ください

 

 

 

 

テレビの生放送のドラマの制作現場のシーンが興味深い。

こんな風に撮っていたんだと見入る。

 

シーンから次のシーンへ繋がる、思い入れのなさ的な情緒など一切ない立て続けの情け非ずなカットカットの連続が、観ていて気持ちが良い。王道の既製の映画群への反抗。これぞヌーヴェルヴァーグ!

 

後半の歌唄いの男が楽しい。

 

そしてラスト。別れは悲しく、別れは短ければ短いほど切なく悲しいのに、この別れのシーンが遅々として長いから可笑しい。

実際のところ、フェリーでの出発は陸から離れて行くまでかなり時間を要すると思いますが、そのリアルを逆手にとってこれまた既製のお決まりパターンの映画群への抗ったラストで、見事。

 

 

前回公演の「ゼツボーのエンゲキ」から続けて
テッピンvol.7(ラッキーセブン!)

「AKVSF(絶望の映画)
【11/6〜10@サンモールスタジオ】
に、ご出演頂く 菅野貴夫氏!です!

今回はまた大変な役を演って頂きます。
前回よりも2倍!大変になると思います!
また貴夫氏の新たな魅力っ!
あらたな一面!
もしくは二面!!
観られることこのうえなし!!!でございます。

是非にっ!ご期待ください!!!!

 

 

AKVSFロゴを持つ菅野貴夫氏

 

●「爆弾」

 

 

すこぶる疲れも忘れる面白さ。

 

佐藤二郎氏の鬼気迫る見事なる演技。

 

恐らく私の勝手な見方ですが、恐らくですけれど

「野獣死すべし」の松田優作氏と室田日出男氏のクライマックスの列車内での二人の対話シーンの松田氏の演技を相当意識したんじゃないかと思われ…あの佐藤氏の下の前歯が見える喋り方がホント松田氏で、そう勝手に思うと個人的に俄然面白くなる。

 

評判が高いだけにかなりハードルを上げて観たのですが、それ以上の面白さでした。途中まで。

 

この映画、佐藤氏の縦横無尽な演技と原作の面白さが見事に呼応していて、佐藤氏と原作が暴れ尽くしてます。途中まで。

 

 

ネタバレします

 

 

ご注意ください

 

 

 

そして後半、主人公が遂に登場で、佐藤氏をどう喰うか?!と大いに期待するも歯が立たず、残念。それに呼応してか?(と申しますかホントは逆)原作も訳分からなくなって行き、失速。残念。いや~非常に残念!前半がここ数年来、観たことがないほどの面白さだっただけにっ。

 

なぜ、染谷氏を主人公にしなかったのかしら?

役的にいかにもな感じになるからですかね?

いや染谷氏の方が絶対行けてた気がします。

 

傑作韓国映画「チェイサー」のハ・ジョンウに負けないくらいの面白さで演じる佐藤氏の憎たらしさを、その卓越した演技力から全て懲らしめ負かす才気走った俳優による勧善懲悪のカタルシスを後半で大いに期待したのですが、そうは行かず非常に残念!!

 

 

 

更にもっとネタバレします!!

 

 

ご注意ください!!!

!!!!!!!!

 

 

 

 

 

 

原作が未解決のオチだったとしても

映画ならではのオリジナルな結末があっても良かったのでは?思いましたが、そこはやはり原作が相当面白いと(読んでませんが)そうはいかないのでしょうね…。

 

 

 

 

●「ドント・ルック・アップ」

 

 

 

これは面白かった。

2時間越えの映画だから、途中で飽きるか?と思ったし、

豪華俳優共演映画って、俳優の顔見せの方に重きを置いて、作品自体の面白さはイマイチというのがあるあるなので、

代表的なところでは「キャノンボール」(古る!)ですが、

本作は違いました。

久々に観るブラックコメディの快作でした。林くん!お薦めありがとうございます!!

 

しかしそれにしても本作のこの題名はどうなんですかね?
「ワン・バトル・アフター・アナザー」しかり(たまたまディカプリオ映画ばかりでスミマセン)
最近の洋画の興行成績が悪いのは、題名の付け方にもあるんじゃないかと思ったりしています。
本作は「空を見上げるな!」で良いのじゃないかと。
洋画を原題のままではなく、日本オリジナルの日本語題名で名付けることで、もしかしたら洋画の興行が少しくらいは上がるんじゃないか?と思ったりしてます。

原題の映画のままだとなにがなんだかさっぱり分からず英語を勉強しろって話ですが、私の次回演ります「AKVSF」もサッパリ分からない題名でございますスミマセン!💦
でもご覧頂ければスッキリ分かりますので良かったら是非!!でございます☆

 

 

 

ネタバレします

 

 

ご注意ください

 

 

 

冒頭の嘔吐シーンからテロップに行くカッコよさ。一気に見入りました。

音楽の挿入と切り方がイイですね。面白い。

調べたら「バイス」の監督だそうで、なるほど。

 

ディカプリオはホント面白い作品に出ますよね。

 

メリル・ストリーブはちょっと役不足と申しますか、上手くハマってないと申しますか、と言いますか、ここはやはり男性大統領で行くべきだったと。制作当時はヒラリーが優勢だったのでしょうね。

大統領をジョン・ボイドあたりが嬉々として怪演してたら、ブラックさがより上がった?ように思います?

 

そして何と言ってもすこぶる怪演はマーク・ライランス!この人誰だ?と思ったら、マーク・ライランスでびっくり。面白かったです。