●「特捜部Q」シリーズ

 

 

○檻の中の女

シリーズ一作目。

「ソウ」みたいな映画。

このパターンは世界的に流行ったのでしょうね

 

○キジ殺し

気分の悪い映画でした。

本シリーズは過去に遡るのがお約束の映画なんだと気づく。

 

○Pからのメッセージ

鉄道アクションが興味深く、必死でアクションしてる後ろで他の乗客がスマホでそのアクションを撮影しているのが、これが今のリアルなのかと興味深かった。

 

◯カルテ番号64

噂通り本作は面白い。

最後の最後まで目が離せなかった。

 

本シリーズは主人公のキャラクターの魅力にあると思う。

イカツイ顔で一見強そうに見えるが、そうではなく(アクションではだいたい相棒に助けられてる)、寡黙だから常に考えてるように見え、さえてるかと思ったらそれもほどでもなく、けれどピュア、警察的仕事には役に立たないけどピュア。

見た目はバッチリデカなのにイラつくほどに警官としてなっていない主人公のだけど憎めないこのキャラが本シリーズの魅力だったんだと前作あたりから気づき出す。