京都 泉涌寺~鳥戸野陵 | BLUE SKY

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おはよう!

 

火曜日です、天気は晴れ

 

さっ 今日も元気にいきましょ

 

ふぁいと~

 

 

5月下旬の京都

 

泉涌寺エリアのつづきです。

 

悲田院

 

 

 

その昔は福祉施設的な役割を持ってたらしい悲田院(場所とかは変わってるけどね)

 

 

 

こっからの景色 すごくいいです

 

 

 

望遠伸ばして 左大文字

 

 

 

京都タワーはすぐ近く

 

 

 

次 行こ

 

 

 

善能寺

 

 

 

誰もいない無人の寺

 

 

 

変わった形の お堂  なんしかだ~れもいません

 

 

 

その向かい 来迎院(らいごういん)

 

 

 

ここの紅葉も綺麗です 

 

 

 

その昔 大石内蔵助がちょくちょく来てた とか・・・

 

 

 

次 この日は雲龍院をパスして

 

 

 

泉涌寺(本山)の大門

 

 

 

覗き込む  入らないよ~

 

 

 

サイドにまわって外から伽藍撮り

 

 

 

ここは皇室に関係が深いお寺、今の天皇も即位の挨拶に来はったとか・・・

 

 

 

ただ、この立派な伽藍が形成されたのは鎌倉時代以降

 

 

 

平安時代 このあたりは、清少納言がひっそり隠棲してた月の輪って場所らしい

 

 

 

さて そろそろ次へ

 

 

 

今熊野観音寺の橋の下をくぐって先へ  こっから始めて歩く道

 

 

 

緑は綺麗けど ちと心細いような寂しい道をとぼとぼ・・・

 

 

 

急にバサバサバサってびっくりしたぁ  イソヒヨちゃん?

 

 

 

鳥戸野陵(とりべののみささぎ) まっくらに吸い込まれるように参道へ入ります

 

 

 

先に行くと 視界がぱっと開けて  今回の京都で一番来てみたかったとこ

 

 

 

京都によくある皇室の陵  

 

 

 

一条天皇中宮(皇后)定子様の陵  うん?その横の横 詮子火葬塚って 嫁・姑??

 

 

今年の大河ドラマ「光る君へ」は京都好きにとって かなり面白い

 

千年も前のことやし、いろんな説があって実際にはどうかわからんけど

 

清少納言は定子様が亡くなったあとも ずっとお側に・・・とか

 

想像力を働かせながら京都の風景を重ねて歩いてると けっこう楽しいんです。

 

 

で、次は東大路へ出て七条の智積院へ つづきます

 

鳥戸野陵から振り返ると京都タワーが見えてた