世界が注目した米大統領選で、大方の予想を反して、共和党のドナルド・トランプ氏が当選しました。このインパクトは大きく株価や円相場にも大きな影響を与えています。
オバマ政権下で、アメリカは「世界の警察」であることをやめ、経済も減速局面に入り、偉大なアメリカに陰りを見せていました。それに対し、トランプ氏は「MAKE AMERICA GRATE AGAIN!」をスローガンに掲げました。アメリカが繁栄しなければ、誰も救えない。アメリカの繁栄を再び取り戻し、再び偉大な国にしたいという強い意志があったのです。トランプ氏が勝利した背景のひとつには、それに共感した国民が多かったからではないでしょうか。
私はアメリカのニューリーダーの誕生によって、日本が真っ当な国に生まれ変わるチャンスが到来したと考えています。戦後の誤った常識を転換する機会なのです。
戦後の日本が、平和な状態を維持できたのは自衛隊ならびに日米安保に基づいて駐留する在日米軍による抑止力があったからです。その事実に目を向けず、「水と平和はタダ」であるという誤解が広がっています。
日本を取り巻く状況は、中国や北朝鮮などの軍事独裁国家の脅威が益々広がっていますが、トランプ氏は「日本は平和のコストを負担せよ」と強調します。「平和を維持するにはコストがかかる」という世界の常識を日本にも求めているのです。
「自分の国は自分で守る国」に変革するチャンスなのです。日本は、これまでのような自国の繁栄のみを考えるのではなく、世界の秩序や繁栄、安定に寄与するための一定の力を持ち、地球的正義の一翼を担う使命を果たさなければならないと考えます。
【ザ・ファクトFASTBREAK】トランプ新大統領誕生は日本のビッグチャンスだ!
https://www.youtube.com/watch?v=GWQ4-yPwgVc