にほんブログ村 メンタルヘルスブログ アスペルガー症候群へ
にほんブログ村

 

こちらも参加していますのでよろしくお願いします。

 ↓      ↓

人気ブログランキングへ

 

更新が遅れましたが前回の続きです。

 

試験が終わると資格専門学校などが競争で解答速報を出し始める。当日午後9時頃には見解が分かれる一部の問題を除いて解答が出揃い、翌日にはほとんどの問題が正答確定となる。私は午後からの試験だったので速報が出るのは午前の解答速報もあるので並行して速報は出るが遅れがちにはなってしまう。

 

再掲にはなるが社会福祉士国家試験は精神保健福祉士との共通科目83問と社会福祉士専門科目67問合わせて150点満点である。合格基準点は約6割で合格率が大体3割になるよう補正がかかるようになっている。したがって90点取れば合格という訳でもなくて80点台で合格できる年もあれば95点取っても不合格になってしまう年もある。

 

あと精神保健福祉士で共通科目免除の申請をした人は社会福祉士専門科目67問のみ67点満点で6割なら約40点だがこれも補正があり38点で合格できる年もあれば42点で不合格という年もあるので合否は蓋を開けなければ分からないので発表されるまで確信できないが大まかな安全圏が予想されることが多い。

 

この予想がバラバラで1日受けた人で150点満点中100点、共通免除の人で45点と予想するところが多かった。中には合格点を予想するところも現れ始め、特にこれと言った根拠のない数字を出す人もいた。

 

気になる私の得点は社会福祉士専門科目67点満点の受験でこの時まで悪くても50点を取ることを目標に頑張ってきたが試験当日の午後11時ころには判明し、55点取れていて多少のズレはあっても安全圏予想も上回る得点で目標得点もクリアしたのでよほどのミスがない限り合格できる見通しとなった。

 

試験翌日家族がコロナ感染で濃厚接触者で自宅待機になったまま試験に突入したので約2週間ぶりに事業所に復帰することになった。

 

話は次回に続きます。