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前回の続きです。
年が明けた。社会福祉士の国家試験は通常2月の第1日曜日に実施されると決まっており、この頃新型コロナの緊急事態宣言はこの時期も発令されていた。試験の開催の是非も問われていたところだが、予定通り実施することが決まっていた。
私は神頼みも重要と位置付けているので元日に近くの神社に初詣に行くことにした。その神社はどちらかというと厄除け神社だがそんなことも言っていられないので行き、本殿で社会福祉士国家試験1発合格を祈願した。絵馬を飾るわけでもなければお賽銭も余っていた小銭で済ませている。余談だが男性の本厄は41歳(数え年なので満40歳)で私は本厄の年に精神科病院に入院している。その時には厄払いでこの神社に来ている。
それはともかく、勉強は正月も元日を除いて続けていた。前回YouTube動画を使って聞いて覚えるようになったことは書いたが、ポイントをより出題されやすい項目に絞って何度も聞いて覚えていく方法を取っていた。それと同時に参考書や過去問を中心とした勉強も進めていた。
少し専門科目限定になるが毎年と言っていいほど出ている項目があるので一部紹介したい。
・ソーシャルワーク実践モデルアプローチ12選
・バイステックのケースワーク7原則
・グループワーク
・児童福祉の先駆者5人
・介護保険制度
・社会福祉法人とNPO法人
・里親の種類
・更生保護と仮釈放
静止画で勉強したい人は、「社会福祉士国試 勉強部屋」がおすすめ。
3が日が明けたら通所が始まるが、私は特に焦るわけでもなく淡々と勉強を進めていた。
話は次回に続きます。