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前回の続きです。

 

眺めのいい美術館で海を眺めていると日も暮れてきたので、出島ワーフに戻り夕食を取ることにした。飛行機代や宿代が安く抑えられたので食事や土産には少しお金をかけられそうだった。主に海鮮丼を扱っている店にたどり着いた。海鮮丼だけではなく一品料理もあるようだ。

 

私は九州方面に来たときはイカの活け造りを楽しみにしているのだが、この日はあいにく完売でないと言うことだった。そこで私はできるだけ具だくさんの海鮮丼(1830円)を注文した。飲み物も勧められるが次行かなければいけないところもあったのでお茶でいいと言った。この海鮮丼を軽く平らげ、少しお茶を飲みながら休憩していると当たりは徐々に暗くなってきて海の周辺がライトアップされて綺麗になる。

 

夕食が終わると大きなショッピングセンターが近くにあったのでお土産の中でも軽くてかさばらないものを中心に少し買うことにした。長崎市内にはスーパーも点在していて揚げかまぼこなどは1つから買えるので便利である。お土産などの荷物は部屋に置いて、少しコーヒーを飲みながら休憩し、長崎新地中華街と2日目に行く遠藤周作文学館方面バスの始発乗り場を確認に行かなければならなかった。

 

ホテルを出た私は地図を頼りに歩いて行くと長崎新地バスターミナルにたどり着いた。これで明日9時の始発時刻にここに来れば確実に遠藤周作文学館にたどり着ける。近くにイオンがあったのでここでもお土産物になりそうなものをいくつか買うことにした。

 

この近くに長崎新地中華街がある。イメージとしては神戸の南京町や横浜の中華街とそんなに大きな差はない。ちょうど中秋節と言う節句の時期でライトアップなどのイベントをやっていたので写真を紹介したいがうまくいかないので次回以降紹介したい。角煮まんなどの屋台があり、その場で食べることができる。

 

これでこの夜の目標はクリアしたので部屋に帰って休むことにした。ビールなどアルコールはイオンやコンビニなどで確保し、部屋内の冷蔵庫に入れておく。つまみなども確保しておく。

 

帰る間近になると小さな豚まんチェーン店「桃太呂」があった。大阪で言う551蓬莱みたいなところだが、豚まんは1口サイズと小さいが1個80円である。私も部屋で食べるのに少し買うことにした。なかなかジューシーでおいしい。

 

部屋に着いたら午後9時を過ぎていた。部屋で肉まんをつまみにビールを飲み、シャワーを浴びてからもつまみ片手に長崎でしか飲めないお酒も飲んで本当はアルコールと一緒に飲んではいけない薬を飲んで床についた。

 

話は次回に続きます。