こんにちは!!
今日は、靖国神社へ初詣に行ってきました。
靖国神社は、御祭神が我ら日本人の戦争で国の為に命を捧げて下さった先人の人々です。
初詣というか、先祖の方々へのお参りですね。
そこで、靖国神社にある「遊就館」に入り前回行った時には入らなかった有料の場所に入って『私たちは忘れない―感謝と祈りと誇りを―』が上映されていたので、観てきたが、終始感動しっぱなしだった。
というのも、大東亜戦争に何故日本が向かったのか。何故真珠湾を攻撃させられることになったのか。
アメリカの日本への対応や、その他大東亜戦争の戦勝国側の日本に対する対応。
とても、勉強になった。
そして、特攻で亡くなった先人の方々の、祖国日本への想い、愛する妻や家族への想いを抱きながらも、自らの命を犠牲にし守りぬこうとした国、日本。
とても考えさせられる。
日本を亡国にしたい人々は、偉そうに戦争を批判する。
ならば、批判する人達、偉そうに言うなら、その命無くなるまで、人の為国の為に尽くしてみろ。
それを出来ないで口だけの奴らが、どれほどのもんか。と思う。
俺は、素直に、感謝の心しかない、今の日本の平和は安倍総理も言われたように今の我々のみで作られたものじゃない。先人の方の努力と忍耐があったからだ。
そして、今回の作品を見ておれは、先人の「東條英機首相」など凄く尊敬する。
彼は、戦勝国が勝手に行った日本をいじめるのみの裁判である「東京裁判」でA級戦犯とされた。
このA級戦犯というのは事後法で終戦後に戦勝国が勝手に作ったものである。
そんな不当な、裁判で東條英機首相は弁護人を付けず毅然とした態度で、日本の戦争は自衛のための戦争ということを、しっかり戦勝国が連れてきた裁判官に対して主張し、さらに戦争責任は自分にあるとまで述べた。
このような責任を全て自分で被るリーダーが今の日本にいるのか?
俺は出来ないで言い訳するだろうし命が惜しいからあらゆる手段を使うと思う。
だからこそ、本当に尊敬する。
命をかけて責任を全うする人が過去の日本には居た。素晴らしい事実。
この事実だけでも凄く日本という国に誇りを持てる。
そして、また感動したの永野 修身(ながの おさみ)元帥海軍大将である。
彼の言葉が紹介された言葉を引用させていただきたい
戦わざれば亡国と政府は判断されたが、戦うもまた亡国につながるやもしれぬ。しかし、戦わずして国亡びた場合は魂まで失った真の亡国である。しかして、最後の一兵まで戦うことによってのみ、死中に活路を見出うるであろう。戦ってよしんば勝たずとも、護国に徹した日本精神さえ残れば、我等の子孫は再三再起するであろう
こんな言葉を言われたら今の自分の生き方が恥ずかしいと思った。
自らの命と引き換えに、志を残してくれた先輩に恥じない生き方を考えていきたい。
そして、日本国民が靖国神社に参拝する世の中になればと願い、自分の出来ることをして伝えていきたい。