おはようございます!
自分は、摂食障害になり、心が弱くなり周囲のことばかり気にしてました。
「周囲に嫌われないか?」「外見をバカにされてないか?」「高校が、通信で変な目で見られるのか」など自分の価値観で人の心を考えてた。
その時は辛かった。
でも、今2年半も接客のバイトやってると思うのは、
「人の事を考えるのは凄く役に立ってる!」
ということ。
確かに相手の事ばかりに気を取られてるとマイナスの部分があるが反面プラスにもなるんだ。
ってのが分かった。
そして、色々な年代のお客さんを見てると分かるのは歳をとった部下を持ってるであろうサラリーマン達や定年した人達の方が今の若い人より「感謝の気持ちが足りない」
先ず、「ありがとう」を言えない人が殆ど。
それに比べて若い人の方が言う。
俺は学歴や「会社」での地位が上の人より「感謝の心」「人を思いやる心」の方が生きてく上で大切だし、それを、忘れて小手先の経歴などに目を向けたら、人として終わってるとさえ思う。
俺が言いたいのは、心が弱くなり周りのご機嫌ばかりを気にする自分でも将来どんな所で役に立つか分からないということと、人にチョットした事で感謝出来たりするのは、凄く素晴らしいこと。
そういう心を持ってたら見てる人は見てるし長い目で見たら目に見える形で多くの人に支えられて生きることだって出来るかもしれない。
だから、俺は経歴がある偉そぶった大人なんか興味ない。
そんなんより、経歴は無いが「感謝の心」を持ってる大人になりたいと思う。