話はいきなり飛ぶが、

私は現在、大阪にて豊岡ビューティ株式会社を経営しながら、

グロービス経営大学院にてMBAを学んでいる。

 

 

MBAとは、

Master Of Business Administration



 

日本語に訳すと経営学修士

経営学の大学院修士課程を修了すると授与される専門職学位。

 

 

 

日本だと、

Microsoft日本法人の樋口泰行社長

楽天の三木谷浩史社長

ライフネット生命の岩瀬大輔社長

DeNA創業者の南場智子社長

LINEを作った森川亮社長

 

 

などが取得されていて、名前を上げたらきりがないが、

 

 

 

海外で有名なところだと

ハーバード大学MBA、スタンフォード大学MBA

などあり、欧米の大企業のCEOの4割が取得していると言われている。

 

 

 

 

私の学校選びにおいては、

母国語じゃないと理解できないのと、

日本や中国を行ったり来たりして、リアルの教室には通えそうになかったので、

 

①日本語で受けれる

②オンラインで受けれる

 

この2つの条件で、

グロービス経営大学院を選択した。

 

 

グロービスの堀学長自身もアメリカでMBAを学び、

帰国後にグロービスを創設されている。

 

 

 

 

 

 

 

 

私は、今年2019年1月から単科生として受け始めているが、

 

 

 

 

 

 

めっちゃ難しい・・・。

 

 

 

 

 

初めのクリティカル・シンキングと経営戦略マーケティング基礎が

終わった段階で、ついていけなさすぎて、正直かなりテンションが下がっていた。

 

 

 

でも、なんだかんだで、

・組織行動とリーダーシップ

・人材マネジメント

・マーケティングⅠ

を仕事と両立させながらこなし、現在に至る。

 

 

 

 

クラスでの発言やAssignmentやレポートで、

成績評価がA,B,Cとつけられるのだが、

 

 

 

 

 

 

C連発で結構凹む・・・。

 

 

 

 

 

 

いつも一緒に勉強会しているクラスメイトがA評価だと尚更・・・。

 

 

 

 

 

 

私はオンラインクラスなので、

クラスメイトもグローバルで、

アメリカ、ロシア、インド、シンガポールなどから受講されている方もいて、

何万人という大企業の中から選ばれて海外に駐在されている方などが多く、

 

 

優秀で、授業中の発言もキレがあり、

私はパソコンの前だけど、キョロキョロしながら挙手ボタンを押して、

当たり障りのない答えを言うばかり・・・笑

 

 

 

 

元プロスポーツ選手のキャリア、

そして、

豊富な海外経験を元に、

独特の視点で発言し、対抗するのに必死(笑)

 

 

 

 

 

元々なんでMBAを取得しようかと思ったかというと、

 

パートナー企業にMBAホルダーがいて、

明らかに力の差を感じたので、

これは私も取得しないとヤバい!と思い、学び始めた。

 

 

 

これまでは、気合いと根性、経験と勘、コミュニケーション能力でやってきたが、

会社経営を行う上で、また、外部とコミュニケーションを取る上で、

ロジカルにビジネスの基礎を幅広く全般的に学ばないといけないとも強く思った。

 

 

 

 

ビジネスに必要なヒト・モノ・カネを中心に学ぶのだが、

野球で言えば、

サードしか守ったことないけど、

外野やピッチャー 、キャッチャー、さらに監督やコーチ、観客の視点から、

高い視点から経営を幅広く学ぶのがMBAだと言える。

 

 

営業しかしたことないので、

財務や人事のことはわかりません!

 

ではなく、

 

経営に必要な基礎を全般的に学ぶのである。

 

 

 

 



 

ちなみに・・・

 

 

 

 

 

グロービスでは、

現役のプロスポーツ選手に対して、

セカンドキャリア給付金といって、

80万円の給付金が受けれる制度があるので、

 

現役の競輪選手の方は、

もしご興味があれば参考までに御覧ください。

https://www.globis.co.jp/news/release/20190626_mba.html

 

 

 

私は現役を引退しているので、

対象外でした・・・涙

 

 

 

 

 

 

 

10月からは、

オペレーション戦略とアカウンティング基礎

 

優秀なクラスメイト達に助けられながら頑張ります。