ターゲット タコ

船宿 外房 日立那珂湊 岡重丸 

http://okajumaru.com/clip/clip.php



船宿情報:

船宿:岡重丸
出船:4時半集合(到着2時00分)

出船:4時50分


終了:11時10分


船代:10000円

 

土曜日の無料駐車場何時なら取れると思ったので、早めに

家を出ました。

12時10分に起きて1時出発、2時半着でした。

相当早めでも6台分の車の最後でした。

 

波、風の予報もなく完全な凪で、暑さのみが懸念でした。

 

トップ:13杯 

個人: 7杯(2杯バラシ) 前回東京湾が4なのでまぁ良しとしましょう


潮: 大潮 

釣り座: 右舷 大トモ


気温: 26度〜30度


天気:  曇りから晴れ 


風: 1m~2m 無風


波:スーパー凪 


水分摂取:目安3リットル、ノンアルビール500ml 2本、炭酸水2本、お茶500ml2本
(備忘録)

 


服装

・シマノ サンプロテクションシャツ

・シマノ サンプロテクション インナー タイツ

・シャツ ダイワ ポロシャツ

・PUオーシャンハーフサロペット DR-6323P

・帽子 ダイワ ゴアテックス DC1722

・サンダル シマノ Evair マリンフィッシングシューズ FS-091I

・空調服
 

バートル AC2014 ベストファン付き作業服ベストバッテリー+ファンセット


・サングラス タレックス クリップオン Trueview

 

正直この時期は空調服必須だと思いました

前半は日が右舷でしたので、日陰でしたが途中から日差しがあたっての無風はきつい

他のお客様も結構暑さで相当体力を奪われている感じがしました

3番目の風量で後半はMAXで対応できました。

 



竿: 極鋭エギタコ MH172

https://www.daiwa.com/jp/product/3ioy1bu

竿は7回目となります、本当に良い竿だと思います。

感度、バッドパワー申し分なしです。ずっと使いたい竿ですし、この竿で今の所、東京湾3回、那珂湊4回とも坊主無しの好漁口笛

今回もこの竿で坊主なし7杯 

お勧めです。最近見る様になってきました。先日は神田の上州屋で販売していました口笛

 



リール:ダイワ船XT150P

https://www.daiwa.com/jp/product/lz1u90j

 

ドラグ9キロを味わいたく、外房手巻きで1日やりました。

余裕で巻く事が出来るので、いつもより疲れは翌日残ってない感じがしました。パワーは十分なのですが、電動でオニ巻した方がばれないのかなぁと思ってしまいました

 

オモリ:50号 

今回は潮も流れず、風もないので40号や35号で良いと思います

常連のMさんからオモリ借りて途中やってました

状況によって変わるので、軽いオモリ持参必須です

 

エギ 3本付

・船長息子さんりょーちゃん直伝 自作の強化サルカン

 このサルカンは相当強いです。実はこのサルカン1つで

 6回釣りに行っていますニヤリ

 全く作ったものが減らないです

・基本スッテ3本付け

・最初はスッテ3本でしたが、大型ポイントだとスッテでだと心配でダイワマダクを利用したり、エギ+スッテ1本で勝負していました。



釣行レポート

今回は、終日りょーちゃんが操船でした。

本当に親子仲がよいので良い船宿だと思います爆  笑

 

朝4時40分位で出船して、10分位でポイントに到着

あまりに早いので驚いてしまいました。

(動画準備してて釣りの準備できなくて、竿折りそうになりました)

 

よこは常連のMさんがサポートしてくれるのでとても安心して釣りが出来ました。

さて、第2投で重みを感じてまぁまぁ600gサイズをゲットしたので早々に坊主逃れました。



風、潮が全く流れないので兎に角投げて、広範囲を探る釣りでした。

ただ、50号の重りの場合は、潮が流れないとずる引きが出来ない状況でした。

 



常連Mさんが軽いオモリを貸していただき3匹ほど追加しました。

 

軽いオモリの利点は、遠方に投げれる、当たりが明確

悪い点は、潮が流れるとお祭りの原因

 

そんなところでしょうか

 

全体を見てもスーパーミヨシの人がトップでしたが、つ抜けも少ない状況で隣の方も3杯と釣れる、釣れないの、釣果の差が目立ちました。

 

しかし釣れない方が3キロオーバーなど大型を釣っていたのでうらやまし~と常連さんと私は会話していました。

常連さんと私は匹数は稼いでいる方なんですが、サイズが小型中心で。。。

何故差が出るのかは全く分かりませんでした。

軽いオモリを使って小突いている点も変わりませんでした。

 

ただ、豚巻で大型釣れている印象が強かった日でした。

 

私は定期的に釣ることが出来たのですが、後半10時からは反応なし

最後に2杯のバラシが発生しました。

30秒以上待ってしっかり合わせているのですが、今回はやってしまいました。

こういう釣れていないときのバラシは痛いです。

心も折れました。

更に、スッテ2本に変えた段階でした。

 

ただ、深重にまきすぎた故のバラシではと思いました。

スッテの時に合わせた巻き上げをしたのですが、何故バレたかが??

想定される理由は


 

1,抱き着きが甘かった(指だけ?)もう少しじっくり待つべき

2,巻き上げが遅く、ゆっくりで、潮も流れてないのでタコが自らはがれやすい状況

3,運が無かった

 

今まで2つのバラシってしたことなかったので落ち込みました。

合わせた時も大型の当たりだったので余計です。

合わせてぎゅんとわかる大型だったので

 

船長のRYOちゃんも見てて、合わせも間違いはなかったのにと??

でした。

動画で確認しますが離れる瞬間は手に残っています。

 

今回は7杯で2キロなので小型2がタコの沖漬で、5杯2キロが

ストックになりました。

もう少し欲しかったですねぇ。リベンジかなぁ。

 





たこの沖漬を食べたことないので、どんな料理にしようか

悩みます。また別途備忘録書きたいと思います。

 




次回は湾フグに友人と行きたいなぁと思っています。

最後まで読んで頂きありがとうございますニコニコ