そう、上手くは…。 | 海友人のブログ

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 クラブの納竿大会、御五神で開催です。

津島町の゙中本渡船さんにお世話になります。

当日は、天候もよく満船のよう。

上物釣行を考えていたのですが、何故か直前に気が変わり、片づけた石鯛竿を引っ張り出しての釣りになりました。 


 23前には、仮眠所に到着。

5時の゙起床まで、しばしのおやすみタイム。

起こされるまで、熟睡でした。

 朝ご飯をいただき絶好調、夜明け前に出港です。




20名のを乗せて、風もなく、波もなくホント滑るように沖を目指します。

しばらく走ると、








 7時抽選場所に到着。

各船大勢の釣人を乗せています。

さて、どちらに上げてくれるのでしょうか?




 寝床から、順次上礁していきます。

我々が呼ばれたのは、サステ周りのピラミッドの前。




 総勢6名で磯上り。


 私は、スフィンクス側にピトンを゙打ち込み竿をセット。

潮は、昼まで下げ潮が流れるはずです。

ゆる~く、引かれ潮が入っており釣りやすそうです。

 


 エサのガンガゼを゙つけて足元へポチャン。

水深22mで着底。

お魚の反応は…。


ありません!


バンバン、底撒きしていきます。

しばらくすると、



反応が出ません…。




風もなく、暖かで竿先を見ていると充分に寝たはずなのにうつらうつら。


 小一時間も寝てしまう始末。


 仕掛けを回収してみると、流石にエサがついていません。

エサをつけ再投入、マキエサが効いて来ているのかエサ取りがウニを突きにきます。


 何度か投入を゙繰り返すと、いきなり竿先がグィ〜ん。

合わせも決まりヤレ巻け、ソレ巻け。

底ではなかなかの手応えです。

やがて姿が見えだすと、何やら色が赤いじゃないですか!


器量よしの゙寒鯛ちゃん。
 
 多少底潮も゙良くなったかと期待したのですが、あとは泣かず飛ばず。

 12時過ぎの潮変わりに期待したものの、朝のと同じくらいの寒鯛ちゃん追加で本日終了。
定刻の14時にお迎えの゙船に乗り込みます。



 同磯の゙クラブ員は、良型の、イサキを゙全員安打で沢山釣っていました。
 私も3尾ほどお裾分けに預かりました。

 年内あと一度くらい、納竿釣行に行きたいと思っているのですがどうなることやら。