クラブの納竿大会、御五神で開催です。
津島町の゙中本渡船さんにお世話になります。
当日は、天候もよく満船のよう。
上物釣行を考えていたのですが、何故か直前に気が変わり、片づけた石鯛竿を引っ張り出しての釣りになりました。
23前には、仮眠所に到着。
5時の゙起床まで、しばしのおやすみタイム。
起こされるまで、熟睡でした。
朝ご飯をいただき絶好調、夜明け前に出港です。
20名のを乗せて、風もなく、波もなくホント滑るように沖を目指します。
しばらく走ると、
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20231212/14/tetsunet-3901/79/70/j/o1080060715376075545.jpg?caw=800)
7時抽選場所に到着。
各船大勢の釣人を乗せています。
さて、どちらに上げてくれるのでしょうか?
寝床から、順次上礁していきます。
我々が呼ばれたのは、サステ周りのピラミッドの前。
総勢6名で磯上り。
私は、スフィンクス側にピトンを゙打ち込み竿をセット。
潮は、昼まで下げ潮が流れるはずです。
ゆる~く、引かれ潮が入っており釣りやすそうです。
エサのガンガゼを゙つけて足元へポチャン。
水深22mで着底。
お魚の反応は…。
ありません!
バンバン、底撒きしていきます。
しばらくすると、
反応が出ません…。
風もなく、暖かで竿先を見ていると充分に寝たはずなのにうつらうつら。
小一時間も寝てしまう始末。
仕掛けを回収してみると、流石にエサがついていません。
エサをつけ再投入、マキエサが効いて来ているのかエサ取りがウニを突きにきます。
何度か投入を゙繰り返すと、いきなり竿先がグィ〜ん。
合わせも決まりヤレ巻け、ソレ巻け。
底ではなかなかの手応えです。
やがて姿が見えだすと、何やら色が赤いじゃないですか!
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20231212/14/tetsunet-3901/ae/1f/j/o1080060715376075551.jpg?caw=800)
器量よしの゙寒鯛ちゃん。
多少底潮も゙良くなったかと期待したのですが、あとは泣かず飛ばず。
12時過ぎの潮変わりに期待したものの、朝のと同じくらいの寒鯛ちゃん追加で本日終了。
定刻の14時にお迎えの゙船に乗り込みます。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20231212/14/tetsunet-3901/9f/28/j/o1080060715376075555.jpg?caw=800)
同磯の゙クラブ員は、良型の、イサキを゙全員安打で沢山釣っていました。
私も3尾ほどお裾分けに預かりました。
年内あと一度くらい、納竿釣行に行きたいと思っているのですがどうなることやら。