4/27 ラビットファンサーキットに行ってきました
今週初めの天気予報では土曜日は雨でしたが前日の予報では雨マークは消えて曇りになってました。
降水確率も30%だったので外コース行けるか?と思いましたが、朝起きたら雨降ってたので予報はあてにならないということで雨降っても大丈夫なラビットファンサーキットに行ってきました。
結局昼ぐらいから雨が降ったり止んだりしましたし。
GWなので渋滞を考慮して早めに出発しましたが、木曽三川公園あたりから渋滞してていつもの1.5倍ぐらいかかりました。
到着すると利用者は少なめでした。
持っていったのは、BT-01タイプS、MB-01-4WD、MB-01MR、それと雨が降らなかったら外のオフロードコースが使えるのでFFバギーも。
BT-01タイプS、モーターをネオファースト13.5Tに変更しました。
ESCが大きくなりサーボ下に置けなくなったのでFR仕様のバッテリー置き場に装着しました。
ボディはR32、タイヤはカワダカーペットM。
コースレイアウトが変更されて初走行です。
ストレートが操縦台の反対側になりました。
以前より見やすくなってました。
BT-01タイプS、走行させるとESCの位置が高くなった影響もあるのかココのコーナーで転倒しやすかったです。
回頭性は良く結構小さく曲がりますがリアの安定も良かったです。
タイヤをM2ラジアルにしたら弱アンダーになりましたが転倒しやすさは変わらず。
バッテリーをショートリフェにしたら転倒とは無縁になりました。
MB-01MR、以前と同じ仕様ですがボディをSA22Cに。
走らせると、カワダカーペットMタイヤだとコーナー初期は回頭性は良いですがコーナー途中からアンダーに。
パナレーサーだと終始アンダーでした。
これはさすがにハイサイドでコケる気配は全くありません。
ボディがもうボロボロなので新調したいんですが再生産されませんね。
MB-01-4WD、以前と変わらない仕様です。
走らせると弱アンダーで前回同様走らせやすかったです。
バッテリー位置がBT-01タイプSと同じなのにこっちは転倒する気配がありません。
ツーリング用とMシャーシ55サイズの違いはあれど、どっちもカワダカーペットMタイヤなんですけど。
という事でFFバギーです。
オフロードカーペット路面初めてなのでどんな路面でも走らせやすいFFバギーを持ってきました。
タイヤは何が良いかわからないので適当にタイプCと4リブで。
建物から出て少し歩くとオフロードコースです。
ピットは建物内のを共通で使えるとのことでした。
走らせると、フロントタイヤのグリップが低いです。
ずっとホイールスピンして前に進みません。
それなのにコーナーではハイサイドで転倒してしまいます。
他の方のと比べると車高が高いのでそれでコケるのかなと。
やっぱりカーペット路面用にセッティング変更しないと厳しいようです。
うちのブログを参考にしてFFバギーを製作したという方と出会いました。
バンパーやギヤボックスが同じです。
シャーシ等の板物は綺麗に加工されて、手作業で切り出したうちのとは雲泥の差でした。
カーペット走行後は各部がモコモコに。
オフロードコースは広さもあり動力性能的にはリッヂフィールドで走らせてる車でも問題無いですが、車高の高いのは転倒しやすそうで厳しそうです。
ラビットファンサーキットに来るときは天候が良くない時なので、あんまりオフロードコースを利用する頻度は高くないと思いますが。
真夏にもしもコース内に冷房が入れば晴れて暑い日でも来ますがw
さすがにあの建物内に冷房は物理的にも無理かと思いますけど。