中国語の語気助詞には「あ」「な」「や」などがあります。
語気助詞は日本語と同じように、
文末に「~ですよ」とか「~だぜ」みたいにつけます。



プー太がここに来た頃、最も仲が良かった友達は、
台湾で1年半キャバクラに通いつめて
中国語を勉強していたアメリカ人のジェレミー。


最初の頃はプー太の中国語はとっても下手だったのと、
四六時中一緒に遊んでいたせいで、
プー太の中国語はものすごく、彼の中国語の影響を受けた。


あとで、分かったのだけど、ジェレミーの中国語は
台湾のキャバレーの小姐たちの言葉遣いそのまんまだった。



なので、中国人の友達に言わせると当時のプー太の
中国語はこんな感じだったらしい。
プ「ねぇねぇ、○○ちゃん、一緒に遊びに行こうよぉ~(ハートマーク)」
プ「ちょっとこのお菓子、マンモスおいし~!!」
プ「もう、びっくりしちゃった!」


のりピー語かどうかは別として、すべからくこんな感じだったらしい。

ちなみに、友達の温岩にいわせると、
岩「きもい。鳥肌たったよ。」

今は、少しよくなったはずだけど、
どうしても語気助詞を使ってしまう。


この間、韓国人の友達に、
韓「腕時計って何ていうの?」と聞かれ、
プ「これは、腕時計さ!(ゼェー、シー、ショウビアオ(腕時計)、ア(語気助詞))」
と答えたら、
韓「ショウビアオ ア。ショウビアオ ア。。」って、練習してた。

確かに、普通の人は語気助詞使ってない。
もうなかなか、直らないなぁ~。