遅すぎて更新する気になれんのじゃ!!


中国からつないでるのが悪いのか、アメーバが悪いのかは分からないけど、

遅すぎて頭に来たのでお引越し。


と言う事で、お引越しします。

新しい住所は


http://chuka.jugem.jp/


こちら、ジュゲムというブログで再スタート!

実は既に2ヶ月前から試験的にスタートしてたりして。


そんな訳で、今後もよろしく。

もうだいぶ大人なので、あんまり喧嘩とかしないわけですけども

今日学校で同級生と喧嘩しました(小学生か)。


喧嘩っつうか、ただの言い合いなんだけど。


今日は1限目と2限目が口語の授業。

口語のクラスは私を含めて5人のクラスなんですが

最近新しくイスラエル人がやってきまして。


このイスラエル人がほんとムカつく。


まず、大抵遅刻。授業中に突然教室を出たり入ったりする。

携帯の電源を切らない。そしてしょっちゅう鳴る。

中国に来る前に日本にいたとかで、日本語で冗談とか言ってくるんだけど

すっげーツマンナイ。つか、うるさい。

そして、中国語勉強しに来てるのに、日本語と英語しかしゃべらない。(意味が分かりません。なので私は日本語で話しかけられても絶対に中国語で答えることにしている)

絶対予習と宿題をやってこない。

先生の話を聞いていないので当てられてもこたえられない、

そのために先生がそこで再び説明するので授業が全然進まない。



いっつもこんな感じ。


でも、ひとつひとつは取るに足らないことだと思って流していましたが

今日はマジでムカついた。


1限と2限のあいだの休み時間に、ヤツがノートパソコンを取り出し

韓国人とクラスメートにたずねながら、音楽のダウンロードを始めまして

それだけなら問題ないんですが、授業が始まっても止めない。

あげく、韓国人のクラスメートもしょっちゅうたずねられるので授業に参加できない。

先生が再三「何をやっているんだ、今は授業だろ」と言っても止めない。

なのでしょちゅう授業が中断する。


ここら辺でワタクシの怒りメーター、後一押しで振り切れるくらい。


私が先生に「彼らのことはほおって置いて授業を進めて欲しい」

と言うも、奴等が後ろでくっちゃべっているので、

先生もなかなか授業に集中できない様子。

あきれながらも先生が再び彼に注意すると、今度は無視!

横に座った韓国人もどうしたらいいの!って顔であたりを見回しているし

授業は完全にストップ。


どうよ、これ。


もうイライラ絶好調なワタクシ、爆発しそうな怒りを抑えつつ

「なぜ授業中にそんなことをするのか?そんなことがやりたいなら教室からでていくべきだ」

と彼に忠告。


なんですかね、このイスラエル人、回り見えてないんですかね。

てか、王様気分なんでしょうか。


「おまえに関係ないだろ」


とか、ぬかす訳ですよ。


はい、もう怒りメータ振り切れました。

ワタクシの脳内ゴング鳴り響いてますから、机叩いて戦闘開始っす。

両者立ち上がらんばかりの勢いで、ののしりあい(だけど中国語なのでお互いものすごいユックリ)。


みかねた先生が間にはいってきたので、すぐに終わったんですけど

もーマジでこいつ嫌い。前からかなり嫌いだったけど。今、本気で嫌い。


授業の最後に先生が

「これからは授業中は授業以外のことをしないように。わかりましたか?」

と言ったんだけど、また無視っすよ。

かわりにワタクシが「当たり前じゃないですか!」って言っときました。


今度やったら校長に直訴してやるぜ。

昨日と今日は、昆明の祝日。

祝日というかベトナム、ミャンマーなど昆明と国境を接する国々との貿易交流会(正式名称は昆明進出口商品交易会)が開催されているので、学校や大概の会社はオヤスミになっております。


ワタクシの学校も今日はオヤスミ。

でもプー太の学校は今日も授業。

そして、雲南大学は昨日からオヤスミ。


なんで、みんなバラバラなのか。。

ワタクシの学校も昨日からオヤスミでもよかったらしいのですが

先週の金曜日、先生から急に

「月曜と火曜日、昆明の祝日なんだけど授業どうする?」

と言われ、戸惑う生徒。

「え?どういうこと?」「なんで休み?」

「つか、祝日なら尋ねるまでもなく休みなのでは?」

と、みんな声にならないつぶやき(中国語がしゃべれないから)。


かろうじて「なんで休みなの?」とたずねると

先生は「授業をやって欲しい」という意味だと思ったらしく

「没関心!上課!(オッケー!じゃあ授業にしましょう!)」

と月曜日は授業をやることに。


休みでいいなら、休みたかったよー!

と自分の中国語レベルの低さを恨み登校するワタクシ。。

でも、火曜日はめでたく休みになりました!イェーイ!

そんな訳で休みなんですけど、

プー太の学校では「そのイベントは私たちには関係ない」と先生に言われたそう。

(しかも、ワタクシに聞くまでこんなイベントがあることすら知らなかった)

それに対して雲南大学と民族学院は、ずっと前から今日明日はオヤスミという告知がなされていたらしい。ずるい。4連休じゃん。


ワタクシの家庭教師をしてくれてる中国人(プー太と同じ学校、西安出身)も

「こんな休みなんて聞いたことないよ!もっとちゃんと告知しろよ!

昆明だけ勝手に休みにしていいわけ!!つかミヲちゃん休みでうらやましいよ!」

と怒りくるっておりました。


なんか、中国らしいよねー。この告知の悪さ、ってか統一されなさ。


ヤンリーはプー太が行く中国企業で働くOL?
27歳。
ノースリーブ好き。
4月くらいからずっとノースリーブ。



だから、4月くらいからずーと、脇の下からワキゲが「こんにちは!」してる。日本でも時々、「こんにちは!」してる人を見たことがあるけど、ちょっとレベルが違う。


日本人の「こんにちは」は、京都の街角で、和服を着た商家の女将が普段そんなに関わりのない近所の奥さんに、そっと


「こんにちは。」
このくらい。


でも、ヤンリーの「こんにちは」は、プロレスの試合が終わった後で、アントニオ猪木がリングに上り、観客に向かってアナウンサーのマイクを分捕り、




「こんにちは~!」


このくらい。








時々、机の横にあるパーテーションに肘をついて話をするときは、もう「こんにちは!」じゃなくて、






「やっほ~!!!」


しかも、ずーとコダマしてる感じ。

プー太は決して、ワキゲフェチではないと思うのだけど、話していると自然と目線は脇の下の黒い部分へ。「いかん!」と思って、すぐ目線を戻すんだけど、目の端にどうしても、黒い影を捉えてしまう。
まるで、3人で話していて、交互に話し相手の顔を見ているような感じ。



しかし、ここで暮らし始めて「こんにちは!」の機会はググンっと増えて、考えたのだけど、



そんなに嫌じゃないかも・・・

むしろ、なんかジーと見てしまう惹きつける何かがある!?



大丈夫かな?自分???

中国はDVD天国なんで、プー太は頻繁にDVDを見てるんだけど、ミヲの映画の見方はちょっとひどい。。
でも、ミヲの態度でその映画が好きかどうかがすぐ分かる。
そんな訳で最近2ヶ月くらいに見た映画・アニメのレビュー?


★ミヲがつまらないと感じる映画の場合。
ミ「ねぇ、プー太、あの人誰?」
ミ「ねぇ、プー太、あの人なにしてるの?」
ミ「ねぇ、プー太、なんであの人生き返ったの?」
ミ「ねぇ、ねぇ、ねぇ・・・」

と、質問攻め。


てか、ちゃんと見といて!!!

そんな可哀想な映画たちはこちら、
「ブレイドⅠ、Ⅱ、Ⅲ」「スーパーマン」「マリーに首ったけ」「グラディエイター」「ワンス・アポン・ア・タイム・チャイナⅡ」「エレファント・マン」「Zガンダム」「三つ目がとおる」などなど。


★ミヲが怒りを感じる映画の場合。
ミヲの以前の仕事のせいもあるけど、女性がさげすまれたり、女性との愛に責任を持てない主人公だったりすると、たちまち怒り満ち溢れ、
ミ「プー太、つまんない。」
ミ「プー太、まだ見るの?」
ミ「プー太、中国語の勉強しよっか?」


いや、今、見てるんですよ~!!


しかも、その後で「映画の主人公のここが悪い」という討論会が開始。。。。。

そんな討論会が聞ける映画はこちら、
「サタデーナイトフィーバー」「グランブルー」

★ミヲが面白いと感じる映画の場合。
一切、しゃべらず、字幕や音声が中国語だろうが英語だろうが関係なし。面白い映画に言語の影響なし。
ミ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
プ「ミヲ、お茶いる?」
ミ「んっ・・・・・」


自分が面白いと何もしゃべらないのに、人が見てると邪魔するのかよ!!


でも、とりあえず静かにみることが出来る映画はこちら、
「クレイマー・クレイマー」「ビフォアー・ナイトメア・クリスマス」「ショーシャンクの空に」「グッド・ウィル・ハンティング」「蟲師」などなど。

★恐らく、面白すぎると感じる映画の場合。
解説しまくり・・・
ミ「プー太、これってすごいね!」
ミ「プー太、これは鳥の習性として・・・・」
ミ「プー太、魚の生態系は・・・・」


って、今、映画の中で説明してるから!!


と映画以上の説明が聞けるのは、
「ディープ・ブルー」


ま、なにかの参考に。。

プー太は今年の2月から昆明にある貿易会社の通訳・翻訳のお手伝いをしております。なんか、昆明に住んでいる留学生は、みんな年齢のせいもあるけど、いろんな仕事をしてるみたい。



プー太が基本的に手伝ってるのは、副社長の奥さん。
あと、基本全く関係ないのだけど、時々呼ばれるのが、社長の親戚と社長の奥さん。完全なる同族起業。

ちなみに、この副社長の奥さん。仕事ほとんどない。


仕事の内容は、日本の会社への飛び込み電話営業。
1ヶ月に1、2回この副社長の奥さんが日本企業の電話番号か、洋服のタグを持ってくる。タグの場合は、恐らく、この企業の取引先(大体が卸し売り企業)の小売企業。
取引先の企業からタグの製作までお願いされて、そのタグから企業情報を調べて電話する。


「大丈夫か?!それで!!(いや、全く大丈夫じゃないと思うけど・・)」と思うけど、入手先は教えてくれないからどうしようもないかな?!と自分をごまかす。。
電話の相手から「どこから、この電話番号を調べたのですか?」と聞かれたら、とりあえず、「ネットで調べたと言っておけ!」って。まぁそれしかないけど。



この間、日本から来たFAXを翻訳して、「2週間前に送ってくれと言っておいたサンプルがまだ届いてません。どうなってるか確認してください」と伝えたところ、
中「ちょうど送る準備が出来たよ。」
プ「えっ!2週間前に送ってないといけない分じゃないの?」
中「大丈夫、大丈夫。」
プ「とりあえず、急いで送ったほうがいいよ。」
中「好!好!(OK!)じゃぁ、昼ごはんを食べに行こうか?」




いいの~?!



と、思ったけど、もう何を言っても理解してもらえそうにないので、お昼ごはんを食べに行ってきました。日本の会社の人はカンカンだろうと思うけど、中国の会社の人の人格はとってもいい人達で、憎めないんだよね。

昨日、中国人の友達とごはんを食べに行ったら、
レストランの入り口に、ねずみの死体が横たわってた。

ミ「あぁ、ねずみの死体だよ!
中「あ、本当だ!急いで頭のつむじをなでて!!」
ミ「え?!」
中「早く!こうするの!」と、
自分の頭のつむじを指先でつついてる。


とりあえず、自分たちも自分のつむじを指先でつついてみる。
中「こうすると、悪いことから避けられる」らしい・・


今日、帰り道に道端にお線香が挿してあった。
ミヲが突然、両手の指先でつむじを押さえて、
ミ「早く!早く!悪いことがやってくるよ!」



ミヲ、、、両手の指先でつむじを押さえたら、

おサルさんだよ。。

中国語の語気助詞には「あ」「な」「や」などがあります。
語気助詞は日本語と同じように、
文末に「~ですよ」とか「~だぜ」みたいにつけます。



プー太がここに来た頃、最も仲が良かった友達は、
台湾で1年半キャバクラに通いつめて
中国語を勉強していたアメリカ人のジェレミー。


最初の頃はプー太の中国語はとっても下手だったのと、
四六時中一緒に遊んでいたせいで、
プー太の中国語はものすごく、彼の中国語の影響を受けた。


あとで、分かったのだけど、ジェレミーの中国語は
台湾のキャバレーの小姐たちの言葉遣いそのまんまだった。



なので、中国人の友達に言わせると当時のプー太の
中国語はこんな感じだったらしい。
プ「ねぇねぇ、○○ちゃん、一緒に遊びに行こうよぉ~(ハートマーク)」
プ「ちょっとこのお菓子、マンモスおいし~!!」
プ「もう、びっくりしちゃった!」


のりピー語かどうかは別として、すべからくこんな感じだったらしい。

ちなみに、友達の温岩にいわせると、
岩「きもい。鳥肌たったよ。」

今は、少しよくなったはずだけど、
どうしても語気助詞を使ってしまう。


この間、韓国人の友達に、
韓「腕時計って何ていうの?」と聞かれ、
プ「これは、腕時計さ!(ゼェー、シー、ショウビアオ(腕時計)、ア(語気助詞))」
と答えたら、
韓「ショウビアオ ア。ショウビアオ ア。。」って、練習してた。

確かに、普通の人は語気助詞使ってない。
もうなかなか、直らないなぁ~。

一昨日、中国の端午の節句で、ミヲの学校(東方語言文化学院)で、
端午の節句のパーティーがあったので、2人で行ってきました。

飲み放題・食べ放題で無料!
しかも、生徒・先生入り乱れてのかくし芸大会?またはカラオケ大会?
なかなか、面白い!

タイ人の女の子たちは、民族舞踊。
韓国の留学生はチャングムの主題歌を熱唱。
みんなで劇を演じたクラスもあり。

体調が悪かったので、行くの迷ってたけど行ってよかった!


また、東方の宣伝のようですが、授業以外の活動もなかなか充実していて良い学校です。

これ以外にも、学校のみんなで一泊旅行に行ったり(生徒はただ、生徒の友達は100元)

漢字の書き方教室とお習字教室(これもただ)などがあります。


プー太によれば、師範大学はこういう活動はクラス単位で勝手にやるそう。

一クラスの予算は200元。東方より授業料が高いのに何故?!と怒っていました。


タイの留学生の踊り。
彼女はタイの大学で民族舞踊を専攻していたのでとっても上手。

ベトナムの歌を熱唱。アオザイに男子一同夢中。


先生たちの合唱。真ん中が校長と副校長。

はりきって歌っていてカワイイ。

チマキ。これはあんまり美味しくなかった。

台湾人の友達が作ってくれたやつが一番美味しかった!

中国は菖蒲湯じゃなくて、玄関に貼り付けてた。

友達に聞いたら、蛇よけ(悪いものをよせつけない?)と言ってました。

今日は、驚くべき事件があった!!!
その名も「給湯室事件!」



今日学校に行って、生徒さん達とおしゃべりしてたら、
なんと、もうひとつの日本語のクラスの生徒と先生が、
給湯室から現れた。。。


え!?なんで給湯室から?



もう一人の日本語教師の愛ちゃんが怒りながら言うには、
愛「聞いてよ!授業は6:30~8:00なんだけど、
  突然、7:00にマギー(中国人女社長)が入ってきて、
  この教室は英語のクラスのため、これから使うから、
  あなたたちは、給湯室に行って。」


もちろん、生徒たちも先生も寝耳に水!

当然、生徒と先生で抗議したら、
マ「でも、あなたたちのクラスは生徒が少ないから
  しょうがないでしょ!」



いや、でも、給湯室ですよ~!!



給湯室は勿論、黒板はないし、幅90cm×奥行き200cmの
スペースに生徒と先生、合わせて5人。
いやはや、どう考えても狭い!


まだ、ロビーの方か、社長室の方が許せるけど、
それにしても・・・・


しかし、このクラス、授業の時間だけとっても、
最初は水曜日と金曜日の7:00~だったのが、
その後、火曜と木曜の6:30~に変わり、
さらに、火曜の6:30と日曜の3:00からに変わり、
また、火曜と木曜の6:30~に変わってる。


先生も、自分を入れて、3人が関わってるし・・


あげく、給湯室か。。。


いやがらせ!?