中華めん処道頓堀 地下鉄成増 | 鉄麺師の都会の田舎者日記

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鉄道と麺類をこよなく愛する教師のよもやま日記

 今日は朝から健康診断でした。昨年は胃カメラをやったので、2年振りのバリウムです。終了後、水を1リットルほどガブ飲みすると、私の場合は苦も無く体外に排出されてしまいます。元より「ゆるキャラ」なんで、下剤のお世話にはなりません。

 さて、昨夜から絶食状態なので、空腹の極みです。有楽町線に乗って地下鉄成増で降りました。前から行きたかった店です。

 開店10分後に店に着きましたが、カウンターはほとんど埋まっています。券売機で中華そば(950円)を購入しました。塩ラーメンもありますが、基本の醤油味を選択しました。店内はカウンター10席にテーブル3つです。私は9人目でした。まだどこの客にもラーメンは出ていません。

 着席から10分以上待っての着丼です。麺が太いので仕方ないですね。スープは煮干しの旨味が前面に出ていて、とても美味しいです。このスープならやはり醤油味でしょう。でも、醤油味は強くありません。麺は中太ストレートで、それなりの太さがあるので、ボリュームもあります。隣のつけ麺を見たら、さらに太い麺でした。その隣客は中年のおばさまでしたが、ラーメンマニアのようで、麺、スープ、麺リフトまでしっかり撮影していました。具はシンプルにチャーシュー、メンマ、ナルトです。あっという間に完食しました。