「マイクエスト」で子供も親も救われた事例(長文です) | てつママのハウツー育児

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兄弟それぞれの成長記録や、教育に関する「個人的な意見」をつづっています。学習に関しては限定公開です。アメンバー申請は、プロフィールなどにほとんど情報がない方や記事のない方は受け付けておりません。メッセージなどを頂ければ光栄です♪

実は、


先月末くらいに


長男のお友達を「マイクエスト」に紹介しました。


なので、長男と同じ小学1年生T君です。


1学期から


T君の学習の様子は聞いていました目


・だんだん、宿題をやりたがらなくなってきている

その理由としては、お母さんができないと


「なんで、こんな問題もできないの!」

「バカじゃない!」など

NGワード連発だったようであせる


2学期入ってからは、どうやら学校の


「補習候補」にもなってしまったようで


放課後残されて


「補習」をしてから帰宅する日もあったようですDASH!


(本人は恥ずかしいようで、聞いても言葉を濁すようですが帰宅時間がいつもより遅いから・・・ひらめき電球


授業中も、自分が書いた解答を


自分で○つけていくらしいんですが


先生の答えを聞き落として


これまたついていけないので


(でも手をあげて、もう1度言って下さいと言える子でもない汗


「学校の勉強は面白くないDASH!」と言うようになったそうです。


親は親で(初めてのお子さん)


せめて学校の授業だけでもついていけるようにと


「チャレンジ1年生」も購入していたんですが


宿題だけでも精一杯で


(宿題だけで1時間半経過することもあったようですドクロ


チャレンジの添削提出もままならず


親の方がどんどん焦っていったようですあせる


夏休みは半泣きで たまった「チャレンジ」をやらせたようなことも言ってましたショック!


マイクエスト入塾直前では


帰宅後すぐに宿題をすると親と決めているので


同居のおばあちゃんのお部屋に


逃げていくようになりましたあし


そして、自分の家に連れて行かれ


おやつを食べて宿題の時間になると


今度は、机の下に隠れるまでに・・・叫び


そして無理やり宿題をさせるという


バトルだったようで


私もどんどん悪化の状況をみかねて


「マイクエスト」の連絡先だけを教えておきました。


もっと早く紹介しても良かったんですが


お母さんがある時に


「こんなに勉強できないんだったら、塾にたたきこむよー!」と言ったら


「それだけは、イヤだー」と泣いて懇願されたそうであせる


その話を聞いていたので


T君には今は「塾」という言葉は禁句かなーと思い


躊躇していたんです。



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そして、お母さんは


その日もバトルとなり


これでは、家庭が崩壊するドクロと思い


すぐに鶴田先生に電話して


体験の予約をしたそうです。


塾という言葉が嫌いなT君も


長男が行ってる所だという話を聞いて


体験には素直に行ったそうです。


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そして「体験の日」


鶴田式は


基本、すぐには学習体験はさせません。


教室にある100均で購入したおもちゃやバルーンアートの風船、折り紙なんかが置いてあるので


そこでしばらく遊ばせて


その間に親御さんとゆっくりお話します。


親御さんは、まず先生に現状を聞いてもらうだけで


ちょっと気持ちが楽になるようです。


そして、お子さんが教室に慣れた頃を見計らって


時間によっては先におやつをあげたりもして


「ちょっとやってみるー?」と先生が促して


レベル判断をします。(先生がその子の学習の癖を見ます)


・パターンで解く癖がある子、ない子


・概念が理解できてるかどうか?


あるお子さんは、


3+7=10とできるのに


2+5=4という子もいたそうです。


何故そうなのか、親御さんと過去にベースに何があったか


確認する場合もあります。


このお子さんは、英語のゲームの中に足し算があって


それをやっていたから


できるものとできないものがあることが


分かりました。


なので、この子の場合は


「指を使ってゆっくり計算してごらん」という指導で始まったようです。(2回目以降の授業)


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話は戻りますが


T君の場合は


最初はやりたくない様子でしたが


急に


「やってみる!」と言って


先生オリジナルの足し算をやったら


その問題が面白かったようで


(ただ、足し算の答えを書くのではなく何問か解くと、決まった言葉が出てくる)


何十枚をやって帰ったそうです。


お母さんもそれには絶句!!


その場で入塾即決したようです。


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そして、T君


鶴田先生曰く


「この子は無理にやらせてはいけないから、やりたくなるのを待つしかない」


「やれば概念も理解できているし 指を使ってゆっくり解いてみたらと言えば


何の問題もなくできる」


学校の補習なんて必要がないくらい


できる子だったようです。


問題は、


宿題をやるとママが怒る→宿題が嫌い→勉強が嫌い


というスパイラルにはまっていったのが一番の原因だったようです。


T君は


マイクエストで只今 すくすく成長していて


先生も「こんな素直な子も珍しいビックリマークこの子は伸びる素質がある」とおっしゃっています。


それを聞いて


お母さんが一番安心したようで


家庭の雰囲気も変わっていったようです(たった1ヶ月で!)


最近のT君 塾では


最初、しばらく教室で遊んでから


自分から「やる!」と言い出して(先生はそれまで待ちます)


そこからプリント10枚~20枚はやっていくそうです。


(長男でもそこまでやりません)


最近は「家でもやるー!」と言って15枚くらい持って帰ったそうです。


そして何だか自信がついたT君は


家での宿題も自分からやるようになってきているそうです。


もちろんお母さんも怒らなくなっているようです。


お母さんも


これからは


子供ができなくても


マイクエストで解決してくれればいいやという


いい意味での逃げ場ができたからだそうです。


今までは自分(お母さん)がこの子を何とかしなくては


と肩に力が入っていたんでしょうね。


毎回会うたびに


「紹介してくれて、ありがとう音譜」と感謝されます。


このT君に限らず


入った親御さんは口をそろえて言います。


「ここへ来て、ホッとしました合格」と


お母さん達も漠然とした不安をかかえているのが現状です。


それを優しく鶴田先生がフォロー&カウンセリングしてくれます。


だって、みんな上手く導いてもらえば


ここでは誰でも伸びるんですから。


そしてそれをマイクエストでお母さんが自分の子供で


「実感」しています。


だから


ここは子供も親もホッとする場所なんです。