長男が小さい頃(1歳から3歳)までは、
よーく、絵本を読み聞かせしていたんですが、
次男が生まれてからは、
それどころではなくなり、
また次男が少し大きくなると
今度は読んでいても邪魔をしてきて結局
最後まで読めないことが多くなり
私も「読み聞かせ」に関しては、放置していたんです(;^_^A
そんな時、長男が通う「ガウディア」で算数をやっていたんですが、
あまりに進みすぎたので(我が家では先取り学習はさせないようにしています)
算数はやめて、国語に変更しようと思い、
主人に相談したところ、
「その国語もいいけど、やっぱり読書も大事だよー」と言われて
絵本読み聞かせを復活させることになりました。
いろいろ考えて第一弾は・・・
- カラー版 ママおはなしよんで 幼子に聞かせたいおやすみまえの365話/千葉 幹夫
- ¥2,625
- Amazon.co.jp
↑寝る前に1話づつ読んでみることにしました。
絵本の中には「12月31日」というように日にちが書いてあって
その日のお話を読んでいきます。
一話も短くて、5分以内には読み終えるので
隙間時間に簡単に読んであげれます。
ただ、6歳の長男にはなかなかイメージしにくいお話が多く
この本はカラーで挿絵があるので、
ちょっとはイメージの手助けになっていると思います。
この本はいろんなシリーズが出ていますが、
挿絵がなかったり、カラーでないのもあります。
6歳から小学生まで幅広く読んであげれる
手ごたえある読み物です。
ちなみに長男は、その日にちを読んでいくというのが気に入って
結構、「毎日読んでー」と言ってきてくれています
第一弾は大成功です