ケガをしたときの背骨の使い方 | 大人のためのビジネスノート【YouTube・WEBで起業・副業】時給1500円の派遣社員からフリーランスになったビジネスブログ

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★WEB集客プロデューサー
★一般社団法人マインドフルネス禅代表理事
★YouTube企画・編集

時給1500円のサラリーマン整体師から
半年で年商1000万円達成した中年フリーランスです(^o^)

 

会社の帰り道、不動産屋の新入社員と名乗る人に、

 

 

新入社員

「上司にビシッとスーツ決めたオーラのある人に

名刺もらってこいと言われまして!」

 

 

「ほんま??嬉しいわあ。でも正社員じゃないよー」

 

 

新入社員

「本当ですか?ビシッとしてらっしゃるから、

ちなみ脚引きずってますけどどうしたんですか??」

 

注)僕ではありません

 

 

「昨晩、電車とホームの間に挟まってん・・・」

 

 

改めまして、こんばんは。

昨晩、脚をボコボコに怪我したテツです(泣)

 

 

新入社員は、声をかける人を見誤ったように

笑顔で去って行きました。

(不動産の営業しに来たんですよ)

 

 

電車とホームの間にスッポリ挟まって太ももが

内出血で真っ赤になってます。

 

 

連れがいてくれたおかげで恥ずかしさは少々で

すみましたが。

 

せっかくなら写真に収めたかった(笑)

 

 

 

あんな靴1〜2足分の隙間に、

子供ならまだしも、

 

アラフォーのおっさんが挟まったんだから

 

 

おかげさまで、

 

 

「ケガの功名」と言われるように、

 

今日は「背骨」が2割増しで反った1日を過ごせました。

 

 

足ツボを受けた経験のある人は

共感いただけるかもしれませんが、

 

 

 

痛みを感じると、

 

背骨は「反る方向」に動かされます

 

 

 

太ももの痛みを逃がすために

僕の身体が取った無意識の行動は、

 

とにかく背骨を反らすことでした。

 

これは、脚やせにも関係します。

 

 

 

下半身が太くなるのも、

膝や足首が痛くなったりするのも、

脚がむくむのも、

 

 

・上半身の重みを下半身にかけすぎ

・下半身を踏ん張って使いすぎ

・下半身を重く使いすぎ

 

などが主な原因と考えられます。

 

 

 

ケガをした脚の痛みを逃がすには、

 

背骨を反らすという行為で

下半身の重みを上半身に逃がした

 

という、

 

身を守るための本能の行動なんですね。

 

 

 

あと、大切なのは不安にならないこと。

 

 

周りからは病院に行ったら?と促されましたが

こういった痛みは「急性痛」です。

 

タンスの角に小指をぶつけたのと、

そう大差はありません(笑)

 

 

 

皆さんも、

 

・電車とホームに挟まった時

・脚をケガした時

・脚やせしたい時

 

には、背骨を反らす

 

 

コレを意識付けしてみてくださいね。

お手本は赤ちゃんです。

 

もしくは、アフリカのおばちゃん

頭を感じて、高く保つ。

 

 

 

 

それでは、今日はこの辺で。

ありがとうございました。

 

 

 

 

*整体は新規のお客様は受け付けないようにしました

 

 

新しい取り組みに向けて、

全然ブログタイトル通りの記事は書けてませんが、

 

 

セラピスト・インストラクター・トレーナーの

方々が「新しい働き方」ができるようになるための

 

身体関係専門のビジネスシステムを着々と

勉強中です。

 

お楽しみにしてくれたら嬉しいっす。