ボーッと見れる美味しい映画 | 人生を諦めた男のブログ

コロナ騒動で満足に外出すらできない日々が続きますね。

 

 

 

ここでは比較的古めの、動画配信で簡単に見れる映画を紹介

 

 

条件は・・・

ボーッと見れる

美味しいものがたくさん出てくる

難しいあらすじ一切なし

そこそこ有名な人が出てる

 

 

 

 

 

 

 

南極料理人(2009年)

堺雅人、高良健吾、生瀬勝久、きたろう

125分

標高3810メートルの南極・ドームふじ基地。そこで越冬する南極観測隊員8名の生活を描く。
氷点下54度でウィルスさえ生きられない過酷な環境にある基地で、なんとか楽しみを見出す隊員たち。
調理担当・西村くん(堺雅人)の作る日々の食事が中心に映画は進む。すごく美味しそうな料理連発の内容です。

 

 

 

 

 

 

 

 

めがね(2007年)
小林聡美、加瀬亮、光石研、もたいまさこ

106分


とある小さな南の離島にやってきたタエコ(小林聡美)が、宿泊した民宿に泊まりまったりする展開。
あまりにもマイペースすぎる島の人々に戸惑うタエコが、徐々に溶け込んでいく姿が面白いです。

 
 
 
 
 
 
 
 
リトル・フォレスト(2014-2015年)
橋下愛、松岡茉優、三浦貴大、温水洋一
4部作/夏57分 秋55分 冬62分 春58分
4部作で一応物語もあるけど、基本は主役の橋本愛が東北の一軒家で一人暮らしする模様を淡々と描くだけ。
なので夏・秋・冬・春どれから見ても特に問題なし。1つ見て面白かったら全部見るのをおすすめ。
 
 
 
 
 
 
 
 
西の魔女が死んだ(2008年)
サチ・パーカー、高橋真悠、りょう、大森南朋

115分

不登校の中学生・まいが、喘息の治療も兼ねて、田舎の森の中にあるおばあちゃんの一軒家で二人暮らしする展開。
気持ち悪いくらい優しいおばあちゃんが、魔女の修行に例えてまいと日々を過ごす。となりのトトロからお化けを抜いた感じです(笑)
 
 
 
 
 
4つともストーリーは薄いので、あっという間に見れるのが特色。
興味がある方は、暇つぶしにもってこいなのでぜひ。