40000 | 夢を『描く』教育者のブログ。

夢を『描く』教育者のブログ。

誰かにとっての「願望」をカタチにしたい。

誰かだってしたいことはある。
でも、責任とか立場とか不安で、心を抑え込んでる。

誰かを真似した人生を生きて欲しくない。
自分の人生を歩んで欲しい。


教科教育を越えた【人生の教育】に人生を掛ける者のブログ。

今回、ノーベル賞を受賞された山中教授。
医者から研究者になり、大変苦労されたそう。

苦しかった時に支えになったのは、米国時代の恩師の言葉。



『研究者としての成功は、
「ビジョンとハードワーク」の2つが重要だ』



まさにですよね。



因みに、「40000時間」取り組むとプロレベルだそう。


かの有名なモーツァルトは4歳で、作曲家デビュー。
練習時間はこの時既に40000時間。

作曲してたのも納得。
だってプロやもん。



あなたは、
この40000時間をどう捉える?


***

って内容は、今までの記事。



僕はこの40000時間を安いって感じる。
たかたが40000時間でプロになれるならなりたくないですか?

今はまだ特別なスキルがなくとも、なれると思うとワクワクします。


因みに、

TOEICスコア860点を取るには、「700時間」
東大・京大に入学するには、「3000時間」
司法書士になるには、「4000時間」
弁護士(法科大学院)になるには「8000時間」

だと言われています。


あれ?いけるやん?
って感じた皆さんはさすが♥



1日8時間×5000日(13年と255日)=40000時間
1日12時間×3333日(9年1か月ちょっと)=40000時間



あなたは、この時間をどう解釈しますか?



泣き虫の可能性。