実は「うつ病」という病名は精神医学の事典にも存在しません!
わたしは、元患者であり、医療従事者であり、薬物治療を始めあらゆる治療法を試した人間であり、最後は完治し、そのプロセスを全て把握している人間である。
その体験をもとに、うつとうつ病との違い、そもそも「うつ」や「うつ病」とは何か? 治癒プロセスと禁忌、うつにならない(再発しない)心がけを述べていこうと思う。
わたしは、うつやうつ病は、正常な人間の身体的精神的反応であって、症状(発熱や炎症と同じ)であり、病気ではないという見解だ。なので、てんかんと共に精神疾患のカテゴリーに入れるべきではないと考える。
事実、確かにメンタルクリニックには「うつ」や「うつ病」の患者さんは多いが、障害者手帳を持つ「うつ病」単独の患者さんはいないし、障害年金に至っては「うつ病」だけでは申請しても通らない。障害者雇用の作業所なんかにも、うつの人はほとんどいないし、そういう所は不適当だ。
うつ病とは何か?
まずはそれをはっきりさせよう。
DSM(精神疾患の大辞典)には「うつ病」単独の疾患は存在しない。気分障害という症候群に分類され最も近いのが「大うつ病」でその診断基準は以下である。
①強いうつ気分
②興味や喜びの喪失
③食欲の障害
④睡眠の障害
⑤精神運動性の障害(制止または焦燥)
⑥疲れやすさ、気力の減退
⑦無価値感、罪責感
⑧思考力や集中力の低下、決断困難
⑨死についての反復思考、自殺念慮、自殺企図
①または②を含む5つ以上該当し、それらが毎日一日中、2週間以上持続している
コア・ローテイション 精神科 改訂2版 金芳堂より
わたしは実は、これに該当したことがある。24歳の時、家が火事になり焼け出されて、とある出版社に仕事をするという条件で食事と宿泊を提供してもらったが、仕事が全く手につかず、不眠と罪責感、強烈な抑鬱状態と、興味の喪失、決断困難で動けなくなった。
実は、ここまで当てはまる「うつ病患者」はほとんどいないのではないだろうか?
わたしが「発症」した1996年ごろまでは、「うつ病」と呼ばれる患者はほとんどいなかった。わたしが上記を受け精神科受診をする頃から、診断の基準が変わり、これら大うつ病の診断基準を満たさなくても、パキシルなどSSRIと呼ばれる抗うつ薬が処方されるようになって、「うつ病」を中心とする気分障害と呼ばれる患者が爆増するようになった。
まとめると、精神疾患の事典にも「うつ病」という病気は存在せず、最も近い大うつ病の基準に満たない症状でも、抗うつ薬が出されるようになったので、通称「うつ病」が誰にでもなりうる身近な「疾患」となった。
ここでわたしが一番言いたいのは、うつ病が精神疾患にカテゴライズされている以上、「うつ病」の存在が身近になり、いわゆるキチガイと呼ばれる精神病というよりは「心の風邪」のような身近な症状として差別されることなく労わられるようになったことはいいことだが、診断基準や薬の処方の基準が歪められ、それがのちに書く大きな被害になったことは明確な事実である。もともと「うつ病」なんて病気はないし、該当する症状である「大うつ病」も統合失調症や人格障害、発達障害とは異質のものである。例えるなら、風邪と結核を一緒にするようなものである。
次に、「うつ」を類型化しようと思う。
従来、大うつ病のような身体症状を呈しないと「うつ」と言わなかったものが、最初にあげた症状が一つでも当てはまると「うつ病」とはカルテにかけないものの「抑うつ神経症」など他の診断名で抗うつ薬が出るようになり、うつなのに会社やデートには行けるという珍奇な「うつ病患者」が爆増した。
うつとは何か?
うつと呼ばれているものを類型化すると次の4つになる
①抑うつ・・・失恋、失業、近親者の死など誰でも納得のいく落ち込み
②うつ症状・・・上記を拗らせたり、経済状況や健康状況などにより、落ち込みが常態化している状態(③のような身体症状までいっていない)
③大うつ病・・・最初に定義づけた本当のうつ病
④薬害性のうつ病・・・わたしも経験したが、抗うつ薬や精神安定剤、双極性障害や統合失調症の薬などによって引き起こされる持続的なうつ症状。時には③のレベルまでいく
①は正常な心の動きである。逆に失恋や近親者の死で喜んだり平静でいられるほうがはっきり言って精神異常である。
②は、現代人に多いとは思う。プレッシャーに押しつぶされるような仕事、収入の低下、先の見えない社会、対人関係のストレス、危機を煽る報道などによって抑うつが持続している人はかなり多いと思われる。ただし日常生活を営め、身体症状にまで出ていなければ病気とはいえないし問題ではない。環境の変化、心の持ち方、物事の捉え方、認知の歪みの是正などによっていくらでも改善できる。抗うつ薬や精神安定剤の飲むのは④になる危険性があるので飲んではならない。
③大うつ病であっても完治する。6ヶ月安心のできるところで休息できれば、もとに戻る。ただしそれを理解してくれる両親なり、配偶者なり、子どもなり、上司同僚、キーパーソンが必須です。それらがいない人はわたしまでご相談ください。ちなみに抗うつ薬など全ての精神薬は④を引き起こすので絶対に飲んではいけません。
④これが一番やっかい。薬によって引き起こされる鬱状態。
抗うつ薬や精神安定剤によっても鬱状態になることもあれば、抗うつ薬により気分がハイテンションになったのち双極性障害と診断されて出る薬は精神活動を鎮静化させる作用があるので、強烈な鬱状態を引き起こす。統合失調症の薬も同様。
改善する方法は、薬をやめる以外にない。
うつ病を機械に例えると
ドライヤーやフードプロセッサー、粉砕するミキサーなどは、長時間動かすと機械自体が壊れてしまうので、一定時間以上稼働させると安全装置が働いて機能を停止する。これが上で挙げた③の大うつ病の状態で、実は身体の生命を維持するための正常な反応。改善方法はただ一つ、しばらく使うのをやめて熱を下げること。人間も同じで休養して心をリセットする以外にない。それを早く改善させようと精神薬を飲んで無理やり仕事をしようとすると機械自体が本当に壊れてしまう。メーカー修理、廃棄(死亡)買い直しということになりかねない。
ところで、このようなうつ病(気分障害)の患者数とSSRIを中心とした抗うつ薬の売り上げには明確な比例関係があり、「うつは心の風邪」などのキャンペーンは製薬会社が抗うつ薬の販売を促進させるために受診数を増やすために行われたということが明らかになっている。同時期に、山奥にあった精神病院が、心療内科や心のクリニックと名前を変え駅前にできて偏見なく受診できるようになったことも大きく影響している。
しかしこの時に出された抗うつ薬や精神安定剤が影響して、うつ病が固定化したり、逆にハイテンションになって双極性障害(躁鬱病)となり、その薬によって統合失調症など本当の精神病になっている人がとても多い。わたしもその一人でそのことを本に書いて出版している。
精神薬やめたら病気が治った: 精神医療・福祉の真実
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薬をやめるのは覚醒剤など麻薬以上に難しいとも言われ、わたしもやめれたのは奇跡だと言われ、相談でもそれを実感している。
まとめると、
うつやうつ病は病気ではなく、心や身体の正常な反応であり、心の持ち方で改善するし、身体レベルまで行っても休息と日にち薬で改善すること(薬害性以外で、ずっと大うつ病の人は見たことも聞いたこともありません)
薬はうつやうつ病を治さないどころか、本当のうつ病や精神病になるリスクがあるので絶対に使わないこと。
薬で引き起こされる薬害性うつ病は、薬をやめることでしか治癒せず、薬をやめるときに起きる離脱症状があるためやめるのが困難であり、したがって長期化すること。
これらの正しいうつとうつ症状、大うつ病、薬害性うつ病の知識をしっかり持ち、くれぐれも抗うつ薬や精神安定剤を含む精神薬を飲まないことが一番大切です。
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心療内科や精神科クリニックも今でも薬物治療しかしておらず、精神薬が初診から処方されるので行かないでください。
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