12年にわたり減断薬カウンセラーをしてきましたが、このほど移住に伴いしばらく収入源が限られるので、遠隔でできるカウンセリング事業を拡大します。


相談内容は

減断薬やメンタルヘルス

に限らず、

健康全般、生活、お金、仕事、性、人間関係などオールジャンルをカバーします


傾聴を基本とし、アドバイスは求められない限りしませんので、愚痴や世間話、今日のレシピ(料理は得意です)、家電の故障の原因、難しい用語の解説などにもご活用ください、AIより親身になれます


※ただし、メンタルヘルス以外の医学、金融、法律などの高度な知識は持ち合わせていないので傾聴・共感のみで具体的アドバイスは専門家にご相談下さい


※秘密は絶対に厳守するとともに、必要と認められない限り物品の購入の強要や斡旋はしません


●料金

30分2,000円(税込)延長同料金

完全後払い(直後お振込み先をお教えします)PayPay可

ZOOMなどビデオ通話希望の方は30分3,000円


●時間

24時間可能(ビデオ通話は7:00-19:00要予約)

※ただしすぐ気がつかず折り返しになったり、出先など通話状況が悪い場合もあるのでご了承ください、そのため料金設定が安価になっています(深夜料金は取りません)


うちのカウンセリングでは傾聴と共感を基本とし、相談者自身が自分で答えや結論を出せることを基本としています


精神医学はおろか心理学の理論も非科学的で万人に当てはまらず、個別具体性に欠くと考えているので使用しません(知識はあります)


お問合せ・ご質問・予約

naganotetsuji718@gmail.com

でんわ 080-4229-6977


いきなり電話でも構いません

が、メールで予約したほうが確実です(コメントは質問のみで、他は直接メッセージにてお願いします)


わたしがなぜカウンセリングを始めたのかは、トラウマにもなる悔しい実体験があります


それについては後日お書きしますね

わたしは長年精神に障がいのある方(そのほとんどは薬害)のお世話をしてきたが、恋愛や結婚という点で気づいたことがある。


障がい者といっても、精神障がいの場合、女性は結婚できていたり、若い人は彼氏がいる人がほとんどだ。ところが男性の場合は、ほとんどが独身、結婚できている人がまれである。


精神障がいは心の中の病気や障がいなので、外見は関係がない。というか女性の場合は容姿端麗な人が結構いる。男性はお付き合いや結婚に外見を第一に考える人が多いのだろう、ルッキズムがプラスに働き、そういう人はもれなく結婚している。


ところが男性の精神障がいの方は、たとえイケメンであっても結婚するのは難しい。それは男性の場合、容姿よりも収入など養う力が第一に求められるのではないかと考えられる。


職場などでは男女平等の世の中になりつつあるが、恋愛や結婚は若い人は女性有利と言われており、それは障がい者の分野にも当てはまっている。


しかし、このことについてだけ言えば、わたしはすごくいいことだと思っている。容姿だけで選ばれるのはいかがなものか?という意見もありわたしも根本的にはそう思っているが、心に病を持つ女性が、たとえ容姿だけでも気に入ってもらえ結婚してもらえるということは、社会福祉の考え方からもすごく前向きなことであるし、ルッキズムも悪くないなと思える部分でもある。


前置きが長くなった。

今回出会った本はそれと全く真逆。精神障がいの男性が、本人曰く、イケメンでもなく、お金もなく、中年の50歳で、本人曰く、とても綺麗な女性と結婚したという話である。


男性の場合は障がい者同士の結婚というパターンはあるが、結婚後、中途障がいというパターンでもない限り一般女性(健常者)と結婚できたという話は聴いたことがない。


ということで本書を入手した。

あまり長くなく、すぐ読めるが、とても重要なことを示唆している本である。


あまり書くとネタバレになってしまうので詳しく書かないが、ずっと引きこもりのたいして取り柄のないおっさんが本命の子と結婚できた理由として


・40歳を超えた時に、恋愛を優先順位の第一に据えて、マッチングアプリやスカイプ、スマホチャットなどとにかく行動した


・(結婚相談所ではない)カウンセラーに相談し客観的な意見を聴いて実践した


・中でも、彼氏がいるから諦めるのではなく、彼氏がいてもチャレンジするという一般常識と逆の行動を勇気を持ってしたということが実を結んだ(結婚相手)


本人も言っているように、これは特殊なケースかも知れないし、多くはそう簡単にはいかないかも知れない。わたしも恋愛成就や結婚で精神疾患が治ったり、精神障がいが改善するほど世界は甘くないと思っている。


また最近よく感じるのだが、わたしと同じくらいの中年男性と会話していて、健常者も含めて、恋愛や結婚に全く関心がない人と会話していても面白くないというか、表面的な正しさや価値観の人生になっていく気がする。最初から諦めているのか女性を理解しようとしないから理不尽さを受け入れるというより、自分の我が出てしまっているのではないかとも感じる。


たとえ片想いや下ネタだけの恋愛観でもいい。人生において恋愛のような非合理な感情は必要ではないか?


日本は不幸なことに戦後、科学至上主義という政策が、初等教育から高等教育まで徹底され、それは公的な障害者福祉の分野にまで及んでいる。


お金や労働、勉学や資格など目に見える科学で証明できるものはこれでもかと一生懸命なされるが、


超常現象やスピリチュアル、宗教的なことや恋愛など科学が扱わないことは無かったかのように何の支援もなされない。


こういったものは自助努力で得ていくしかない。


しかし科学至上主義で幸せになったのか?今こそ根本の価値観から問い直さねばならない時期に来ていると思う。


Amazon(Kindle)でスマホで読む電子書籍のみだが398円でお求めやすい価格なので、ぜひダウンロードして読んでほしい。電子書籍未体験の方もこの機会に是非。


このような文章を定期的に読みたい方は是非お申し込みください

永野哲嗣公式メルマガ(購読無料)

https://www.reservestock.jp/subscribe/258652

2月8日(日)に行われる衆議院選挙について、ルールと、日本を取り巻く環境と未来を表で報道されない情報や霊視などスピリチュアルの情報も絡めて解説します。


まず今回の選挙、3回投票できます。

①小選挙区 個人名を1名選ぶ

②比例代表ブロック 掲示されている政党名を書く(個人名は無効)

③最高裁判所裁判官国民審査 辞めさせたい裁判官に×を付ける


大阪府や大阪市は、それぞれ首長選挙があるので、大阪市などは5回投票できることになる。

なので、お得というか行ったほうがいいと思う。


①小選挙区

自分の住民票がある地区から1名記名する。大体が市や区をくっつけた形になっている。

トップ1名しか受からない


②比例代表ブロック

全国を11のブロックに分けていて、そのブロックに登録している政党名を書く。

ブロックに登録していない政党もるので注意(その政党名を書いても無効になる)

選ばれるのは各政党の名簿から。順位を決めている場合もあるし、決めていない時は惜敗率(小選挙区で落選した候補者の得票数を同じ選挙区の最多得票当選者の得票数で割った値)の順で決まる。比例の名簿にあっても小選挙区でトップ当選すればその枠が同じ党に割り当てられる。

※参議院との違い

個人名は無効、政党名を書く。純粋な個人得票数ではなく政党内の順位と惜敗率で決まる

全国ブロックではないので、他のブロックから他のブロックの比例候補者を選べない


③最高裁判所裁判官国民審査

これは選挙ではなく信任投票

司法人事はほとんど報道されないので知らなくて当然

わたしは35年間日本の裁判を見てきて、真犯人や強いものが刑を逃れ、判断能力やお金のない弱いものが実刑判決を受けるのを見てきている。冤罪や量刑不当も多い(死刑囚の半数はそれに当たる)裁判は正義を争う場所ではなく、法や前例にいかに合致しているかを下す場。日本の裁判官は純粋培養で世間の常識を知らない。ゆえにわたしはずっと国民審査は全員に×をつけて投票している。いちいち判例や判決を調べる必要も無いと思っている。ひとつの参考にして欲しい。

日本の裁判官の実態を知りたかったら、この一冊でOK

「絶望の裁判所」瀬木比呂志著


⚫️日本の置かれている現状と今回の選挙の意図

まず、日本は正確には独立国ではなく、諸外国やそれを超える権力の属国であるという大前提に立たないと何も理解できない。日本の政治家が国会議員や大臣、首相になった途端、言っていることが変わり日本に不利益なことばかりやり出すことに疑問を感じたことはないだろうか?


大手メディア以外の情報(独立ジャーナリスト、YouTube、政治家個人のオフレコ)やスピリチュアル霊視や宇宙人チャネリングなどたくさんの情報を総合してみると


日本の憲法改正がキーになっている


具体的には憲法の人権など権利を削り、支配者が合法的に好き勝手にできるように造り替えたい。国民からすると改悪である。(コロナで日本だけがロックダウンやワクチンの強制ができなかったのは日本国憲法に人権条項があったからである)


憲法9条がよく議論に出されるがこれはもう昔の話で、今はさらに深刻な憲法改正議論となっている。それが「緊急事態条項」の明記。どういうことかというと地震など大災害が起きた時に現在の国会議員の任期の期日を一旦なくし(選挙の停止)国の命令に皆が従うという条項だ。災害時の迅速な対応といえば聞こえはいいが、このやり方で自国民や特定の民族の殺害を合法化し悲劇に陥れたのが90年前のヒトラー率いるナチスドイツだ。日本だって同じことにならない保証はどこにもない。


さらに深刻なのは、いわゆる護憲派と言われる立憲民主党(現中道改革連合)、日本共産党、社会民主党などは9条の改悪の立場からの護憲は言うものの緊急事態条項についてはほとんど言わないので不気味さが漂っている。わたしはこれらの政党も支配者と繋がったグルだと感じている。


ならコロナ規制やワクチンに反対した保守政党や反グローバリズム政党なら大丈夫かというと注意が必要だ。いわゆる右派と呼ばれるこの勢力は伝統的に憲法9条の改正や自主憲法制定を主張してきた立場から改憲派である。ワクチンや行動制限に反対しているからという短絡的な視点ではなく、憲法改正に明確に反対しているか、特に人権条項や緊急事態条項に対する反対はブレがないかよくよく見る必要がある。


各政党ごとに、改憲と緊急事態条項への意見を⚪︎×で図式化しようと思ったが、本気の度合いがわかりにくかったりするのでやめた。各自で調べ感じ取って欲しい。


⚫️選挙に行くことへの意義と執着の手放し

実は日本の選挙は不正選挙で最初から当選者が決まっており、開票も操作されているという話は昔から聞く。わたしはそれが本当かどうかわからない。開票を担当した知人の公務員からはそれは絶対にできないというが、有名な独立ジャーナリストや信頼しているチャネリングの人からは操作されていると言われている。


わたしの結論はこうだ。

選挙に過大な期待や希望を抱かない

一生懸命考えたとしてもあなたの一票は数万数十万分の1の価値しかない。

真面目に一生懸命考え選んだとしても、その情報が正しいかどうかもあやふやで、庶民派と言われている候補が実は売国奴というケースもある。

どうしても、国を変えたい、選挙にコミットしたいというのなら、自分で立候補(市議でもいい)するとか推しの候補の選挙運動をボランティアで手伝って(公職選挙法上ボランティアしか選択肢はない)はいかがだろうか?

また、投票してもどうせ決まっている

という意見もいかがなものかと思っている。

投票は家から近い所にお膳立てされていて、ものの数分で終わる行為だ。

ワクチンのように痛みがあったり重大な副反応が身体に現れるわけでもない。


誰に入れていいかわからない、間違ったらどうしよう

というのも自意識過剰の無責任な意見だと思う。

正解を求めるという学校教育の悪しき風潮だと思う。

間違ってもいいと思う。

わたしが投票した人はほとんど落選している。


あと、鉛筆で書くとムサシという機械で筆跡が消されるからマジックを持って行って書くという人もいるが、マジでやめた方がいいと思う。選管によっては合法らしいが、そもそもそれが本当だったら選挙自体が不正選挙で悪いのはそっちの方なので、こちらから不正を疑われるような行為をするべきではないと思う。多くの国で不正選挙は行われているが、不正がばれた時に選挙が無効になり政権交代が起こっている。


以上ざっと書いたが

シリアスにならずに軽く考えればいいと思う。

選挙期間や投票だけが政治ではない。

本当に日本の政治をよくしたり地域をよくしたいと思うのなら

それ以外の期間に準備し関わることが最も大切だ。

別に政治でなくてもいい。

人に親切にしたり、譲れない権利を主張することも立派な政治行為であり、投票以上の政治力を発揮すると思っている。


大切なのはあなたが生まれてきた意味を知り、毎瞬毎瞬を意識的に選択する命の使い方だ

薬の危険性を訴える医師の書の中でも、精神薬に特化した本なので読んでみた。

ちなみにわたしは精神薬害の被害者で、そのことは「精神薬やめたら病気が治った」という本にも書いている。Amazonでも購入できるので是非読んでみてほしい。

 

この本が評価できるのは、ドーパミン、アドレナリン、ノルアドレナリン、セロトニン、GABAなどホルモンの働きをベースに薬剤の血中濃度や半減期を正確に把握しながら医学ベースで考察しているのは詳細な観察としていいと思った。

 

そこから、精神薬というのは単純に、ドーパミンだけを抑えたり、セロトニンの量を調節するだけなので、結果的にホルモンバランスが崩れ重大な症状を招くと主張しており、薬害を科学的に説明していて説得力があった。

 

本書で危険だとされているのは、パキシルなど抗うつ剤の第二世代の薬SSRI(本書ではこの表現は正しくないとSRIという略称で統一)、ベンゾジアゼピンの抗不安薬・睡眠薬、エビリファイなど統合失調症の薬、メチルフェニデートなど子どもに処方される発達障害の薬などだ。その被害も服用した患者さんの声が生々しく綴られており、本当に怖いと感じさせる。

 

ただし残念なのは、論文ベースの理屈上の説明に終始し、臨床から語られる部分が少ないため、例えば効果がなく攻撃性を増すだけのパキシルを、患者さんの声でこれでもかと取り上げているのに、結論ではパキシルを危険薬ではなく限定使用にカテゴライズするなど論理性の矛盾が見られた。

 

また著者のベースとなる考えに、脳に作用する全ての精神薬・睡眠薬が危険という視点がなく、薬の必要性を認めた上で危険な薬だけリストアップしていくという思想が明らかで、とても片手落ちな議論だと感じた。わたしのように臨床から考察する人の意見は、ベンゾジアゼピンやSRIだけが危険なのではなく、全ての脳作用の薬は危ないというのが一般的である。

 

だから今となっては採用されない、減断薬の際、半減期の長いジアパゼムに換算し置き換えるというやり方を紹介しているが、これとて理屈で考えた考え方に過ぎず、臨床からあまり効果が期待できない。お酒をやめるのに日本酒をビールやワインに置き換えるのと同じで、本当にその人がお酒をやめるには単純にアルコール摂取を一律にやめる断酒しか方法がない。それと同じだ。

 

また、著者は薬害だけをクローズアップしているが、精神医学というものが科学的裏付けが全くなく、精神病名も投票によって決められる極めて非客観的な虚像であることも理解しておらず、あくまで精神医療は必要だが、その中の危険なものを排除するという価値観になっている。大切なのは、精神科・神経科・心療内科に代表される精神医療が医学や科学に基づかず保険の効く標準治療になっていること、精神医療そのものを否定し、新たな対処法を考えることだ。わたしは精神疾患は医学ではなく福祉や社会学で捉えられる範疇であり、極めて文系的な人間くさい方法によってしか解決されないと思っている。

 

この本が出版された2014年は精神薬の害が叫ばれる黎明期とも言える時期で、批判してくれるだけで有り難いという雰囲気もあった。ところがそれから10年以上経ち、精神薬や精神医療の害の知識も進化している。

 

わたしがお勧めするのは、精神医学そのものの問題まで踏み込んでいる以下の書だ。複数の書籍を出しているので著者名で調べAmazon等で購入してほしい。

・小倉謙さんの著作

・米田倫康さんの著作

・内海聡「精神科は今日もやりたい放題」

今はもっといい本も出ているかもしれない。

 

ホルモンの働きの詳細と、薬理機序から見た各薬の危険度を知るという意味では参考になったが、減断薬を実践する上で、患者さんにとってはかえってわかりずらく歪んだ情報にもなりかねないというのが減断薬カウンセラーをしていての感想である。

※この記事は中道がいかにクソであるかを説明するもので立憲民主党や公明党、組織としての中道改革連合を叩くものではありません


※また生成AIがどんなに優秀でもこういう記事は書けないだろうなと意識して書きました。


合併した立憲民主党と公明党の新党の名前が中道改革連合という名称になった。昨年の参議院で大西つねき氏と内海聡氏が立ち上げた無所属連合を少しは意識したかも知れないが、両党のコンセプトは天と地ほど違う。


中道改革連合は、自民党高市政権や参政党の存在、また公明党の永遠のライバルである日本共産党とも違うよ、ど真ん中を行くよということであるが、無所属連合の「右でも左でもない」という意味は右翼でも左翼でもないという意味がないでは全くなく、右翼思想も左翼思想もOK包み込みますよという意味だ。事実代表の内海聡氏は「両翼」という新たな概念を提示している。


わたしの過去の投票行動(正直もうあまり覚えていないのだが)は、深く候補者について知ろうともせず、右でも左でもない真ん中くらいを無意識的に選んで入れていたような気がする。言葉にすると

「自民党に入れるのは嫌だけど共産党や社民党は極端すぎる民主党に入れておこう」といった感じか


ところが10年前、精神医学が全て嘘だと知った頃から、右翼や左翼と言われている思想の中に、もしかしたら真実があるかも知れないと思い、そういう本を読んだり、そういう思想の人たちの所に行き話を聴くようになった。


そしたら出るわ出るわ、この世が全て嘘だらけで真実が葬り去られ歴史が書き換えられていることが


そして何よりも深く思ったのが、世間から左翼だ右翼だと言われている人ほど他者の意見に寛容で、自身はブレることはないが他者を変えようとしない。きっと迫害されてきた経験がきっとそうさせるのだろう。


わたしもそういう話を聴いて、じゃあ右翼思想になろう左翼思想になろうということにはならないが、たくさんある価値観のうち、これは右翼の人と同じだがこれは左翼の人と同じと言った具合に、価値観が左右の幅にまたがって点在しているのである。


わたしがいつも嫌だなあと思うのは、右翼の集会に行くと、今の右翼はワクチンに反対で行動制限に反対、食の安全に興味がある人が多いのでその点は価値観が一致するが、二言目には「靖国に行ったか?」「憲法改正には賛成だろうな?」「日本は核武装すべき」というような論調が次々と出てくる。


一方、原発反対や死刑廃止で左翼の集会に行くと日本の戦争責任や天皇制反対、未だにマルクスの唯物史観や共産主義革命の話がでてくる。


これらをわたしは右翼セット、左翼セットと言って本当に毛嫌いしている。なんで思想を一つに纏めようと必死になるのだろう?これは思想の自由ではなくファシズム(全体主義)である。


しかしだからと言って右翼でも左翼でもない中道がいいとは決して思わない。中道とは聞こえはいいが、意見を明確にしないただのノンポリ事勿れ主義だと思っている。

中道に原発廃止も死刑廃止も、日本の食の安全も自主防衛も製薬など利権の根絶もできるはずが無い。


もっとはっきり言おう、中道とは選挙で最大公約数的な指示を集めるための言葉のあやであり中身はからっぽ何も無い。


わたしは参政党にもよい主張があるし共産党や社民党にもよい主張があるし、ブレは大きいが維新もよい政策を打ち出すことも見てきた。


重要なのは価値観の中道ではなく、政策実現に対する中庸ではないか?


中道と中庸は言葉は似ているが、元の意味からして全く違う。

中道は表を見てもわかるように、どっちつかずの中立、中庸は極端な偏りの排除だ。もともと中庸とは仏教用語で、「修行は厳しすぎても易しすぎても意味はない、その塩梅を考えながら修行する」というお釈迦様の言葉であり、真ん中に線を引くことでは決してない。


例えば人類は庶民が貧しいから武力で共産主義革命を起こそうとしたり、日本は西洋列強の餌食になるから全国民独自の思想を統一しようとして失敗してきた。これは思想の極端さが人々を魅了し、正しさや正義のもとさらなる悲劇が生まれるという中庸を欠いたところから生まれるものである。


しかしかと言って、中道に近い易しい修行、脱原発は難しいから少しは認めようね、自衛隊は軍隊ではないからアメリカに守ってもらおうね、政府紙幣など自国通貨発行は過激だからせめて消費税の廃止や減税、控除幅を緩めるくらいに留めようねでは何の問題も解決しない。


われわれに必要なのは意見を纏める(ファシズム)の中道ではなく、個々に違う価値観をそのまま認めながら合意点を探る中庸ではないか?


だから各政党は尖ったままその主張をすればいい。判断するのは有権者。有権者に媚びて主張をマイルドにするのは民主主義ではなく衆愚主義である。


その意味で、自民・維新に対抗すべく造った新党名(立憲・公明の連合自体は別にいいと思うが)に中道と改革という真反対なワードが並び立つのを見て精神分裂的な違和感を覚えた。


選挙には何も期待しないが、感じる違和感は表明していこうと思っている。