今回はTOLAND VLOGで取り上げられ、再びバズって講演会が満席になった大西つねきさんが暴露する日本および世界の金融、お金のしくみの真実をお届けします。金融界の千島学説、地動説の進化論の否定くらいのインパクトです。


・お金は幻想に過ぎない


・お金は利子よりも信用創造で指数関数的に増える


・お金は日銀ではなく市中銀行が信用創造によって創り出されている


・財政赤字は政府の借金であって国の借金ではない。国民は債権者


・日本の金融はバブル期の3年間だけがまともだった


・バブル以降、政府の借金はすべて日銀が引き受けた


・日本は現在も31年間連続の世界一の金持ち国(対外純資産)で世界で最も貧しい国はアメリカ合衆国


・そのアメリカ合衆国もバイデン大統領がコロナ禍で財政出動をしまくったので債務が天文学的になってしまった


・ドルはすでに崩壊している


・実質所得が減り続ける日本国民に対し政府やマスコミはNISAやiDeCoなどの非課税投資を勧めているが、これらの多くはドルと紐づけられていて、ドル崩壊の最後のババ掴みを日本人になすりつけている可能性がある


・対外純資産が最悪でもドルが売られないのは、ドルが基軸通貨であり、今まで貿易の取引はドル以外でできなかったため


・ニューディール政策の経済理論の基となったケインズは戦後の基軸通貨にどこの国にも紐付けられていない中立な通貨を提案したが却下されドルが基軸通貨になった


・ブラジル、ロシア、中国、インド、南アフリカ、ナイジェリアなどの国力が増しBRICs通貨が模索されている。これがドルに変われば日本は天地がひっくり返るくらいの経済混乱に巻き込まれる


・日本を救うには、対外純資産が世界一の今、国民に直接金をばら撒くなどして還元して健全化すること


・それは日本のためならず世界平和のためにもなる


・アメリカに対しドル資産売却をちらつかせれば、日米安保条約の破棄や日米合同委員会の解散など毅然とした外交ができる。それが日本の独立ということ


・日本の賃金が30年以上上がっていない


・デフレよりものの価値が時間とともに減じるインフレのほうがよい


・今起きているのは健全なインフレではなく、所得が上がらないのに物価だけが上がるスタグフレーション


・外国勢力に日本の水源や土地が買われている


・対外純資産は世界一だが、アベノミクス以降同時に外国人によって円や日本の資産が急速に買われているのでひっくり返る可能性すらある


・日本の財政赤字は相応分の政府通貨(もしくは政府硬貨なら法改正なしでできる)を発行して国庫に納めるだけで簡単に解決できる。同時に貧困や不景気、過疎、子どもの教育なども解決できる


反論ゼロの金融の真実、体験してみませんか?


\\\大西つねき 講演会スケジュール///

主催者、参加者どんどん募集中です!!

URLがないものは申し込み開始次第掲載します。


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⋱ 主催者*大募集📣 ⋰

主催のやり方は下記をご覧ください。

https://tsune0024.hp.peraichi.com/

🗓️7月以降も全国どこでも参ります^^

         

医学などはちっとも進歩しておらず、むしろ退化しているとずっと思っていた。その証拠に医学が進歩すれば病気は減り、医療費も減るはずなのに、事実は逆で病気は種類・量とも増え、医療費は国家財政を破綻させるほど増えてしまった。というのも西洋医学は、予防や肉体・精神を一体化して診るのではなく、局部だけ見てその時都合の悪い部分のみを除去することと、薬で痛みや痒み炎症を抑えることしかしないので、病気を治しているとは言えない。一時の苦しみを取り除くだけで問題を根本解決をせず、問題を先送りにしているとも言える。

本書は、そんな日本の医療の現状を50年前にズバリと言い当てた歴史に残る書である。

いわゆる千島学説として再び注目が集まっている千島喜久男先生のそれぞれの著作を本人が一つにまとめたベスト・オブ・千島喜久男といったものが本書なのだが、今までの医学の常識の真逆をいく目から鱗の学説である。すなわち血液は骨髄で造られるのではなく腸で食物がそのまま赤血球になる。その赤血球が身体の核細胞となり、白血球となり、骨や筋肉となり、逆も起きるという衝撃的な内容だ。細胞は細胞分裂によって増えるのではなく赤血球の変化で造られるというのが千島学説の土台となる考えである。

千島先生はそれを証明するために、いろいろな生物の事例を顕微鏡で見て写真を撮った。本書にはその写真が多数収録されている。そして極めつけは、昭和30年代、赤血球が細胞になる瞬間を動画で全世界にライブ発信しようとしたがなぜかそれが阻止された。知られてはいけないことだったのだろう。今も医学は100年前の学説に基づいて莫大な予算のもと行われているが、ガンなどが典型的で撲滅されるどころか2人に1人というほど患者が増えている。製薬会社や医療機器メーカーにとっては知られてはいけない真実なのだろう。誰もすべての細胞が細胞分裂によって増えることを確認したわけではないのに。こういうことが中学の義務教育から教えられ不動になっている。これは洗脳としか言いようがない。

千島先生はその他にも、身体のことだけではなく、人間のあり方、生物のあり方、時空の仕組み、宇宙についてなどを大きく8つの原理にまとめて発表されている。本書はそれがすべて網羅され解説されているので必読の書と言える。

ユニークなのはバクテリアやウイルスは感染ではなく自然発生するという点や、進化論について弱肉強食・自然淘汰ではなく、共生と生命の融合が進化の本質であるというAFD現象、DNAは不変ではなく獲得形質も遺伝するという説、原子転換、細胞新生説など既得権益によって葬られた学説のオンパレードである。

現代医学を批判する書は多数あるが、ここまで真逆にかつ体系的に実証と反証を持って示したものは千島先生が初めてであり、それに続く森下敬一先生など多くの代替療法医の主張の原点となっていることは否めない。わたしも本書を読んで、今まで教えたれた医学よりもこちらのほうが本当だと実感できる。例えば細胞分裂で身体が大きくなる(受精卵の時はそうかもしれないが)のなら時間がかかりすぎてとても間に合わない。大人の血液が骨髄のみで造られるのならとても量を作れないなど、現代の医学は突っ込みどころが満載なのである。

昨今のコロナ禍の中、政治体制のみならず医学や科学に対する不信と疑いが増大していると感じる。千島先生は早くから、ワクチン、食品添加物、農薬、放射能の危険性、輸血や血液型の無意味さと危険性、それに代わるものとして菜食・少食・咀嚼という3Sを提唱されていた。

なんと表現していいかわからないが、わたしはマスメディアで報道されない情報、学校で教えられない事実などを本やインターネット、YouTubeなどのSNSで収集し分析している。いわゆる陰謀論やスピリチュアルと表現されているもので嘘も多いが、長い歴史を持つものや多くの人に支持されているものは主旨が共通していいて、健康法一つとっても千島先生の提唱していることとピタリ重なる。千島学説は決して過去のものではなく、これからの日本および世界を救う未来の医学と言えそうだ。波動や螺旋についてもすでに言及されている。

現代医学の全否定。あなたはどっちを信じますか?

【参加者募集】千島学説勉強会

毎月第一木曜日18:00-19:30

なごやかクリニック

名古屋市中区栄3-4-5栄ノバ7F

参加費1,500円

無農薬・無肥料野菜の販売あります❗️

早めにお越しください。

【グローバリストの弱点を暴く、それは集団で〇〇すること】絶対覚醒させるマン動画要約 令和6年5月4日


※霊能者あきちゃんの表現に忠実に、わかりやすく箇条書きにしました。


・グローバリストの野望とは、自分たちの民間企業が国境を超えて人々の生活に食い込むように、インフラと癒着しておくことを目標にしている


・感染症の予防、地球温暖化の阻止という大義名分で畜産農業などに規制を設け、食を自分たちの手中に置いておきたい


・世界の人々が自分たちより賢くならないよう単調で扱いやすい形に留めておきたい


・宇宙の周期や地球を取り巻く情報空間の影響で、直感や洞察力の高いニュータイプの人間が生まれてくるので、身体をボロボロにしたりDNAをグチャグチャにすることでニュータイプの人間を減らしている


・グローバリストの背後にはレプティリアンやドラコニアンだけでなく光側の天使も存在し、天使は正義の象徴で、絶対的な善を追求するあまり人間の自由や多様性を抑圧している


・天使が追求する絶対的な善とは、人間と動物を一緒にして地球環境を決めていくこと。人間や他の生物が倫理的に正しい行動をするのを監視し、大きな善のために人間の自由や意思が制限されるのは普通だと思っている


・だから儲けや自己実現のためには手段は厭わないというレプティリアンなど悪魔のような存在が追放されたとしても、上記のような天使の力が強くなるだけなので必ずしもいい方向に進むとは言えない


・検閲までされないにしても、あちら側が決めた正しさで情報が統制されるので公平ではないし自由が制限される結果となる


・世界統一政府という概念は表立って出てこない。政府の要人に裏から指示するというのがまだまだ続く


・グローバリストの背後にいる闇と光を表現するならば、利潤と利益のためになりふり構わないのが闇、健康と地球環境のために行動するのが光。どちらもその目的のために情報統制や監視の技術を欲しているという共通項がある


・今の闇による一方的な不平等な情報統制・監視技術の深化を光は看過している


・闇も光も最大公約数的なものを模索している


・今までなされてきた日本弱体化政策は、郵政、森林、水道、種、NTTの売却。そして今多文化共生のもとに日本人の自然なまとまりと協調を壊しにかかっている


日本古来の良さの弱体化のの具体例はナンバ歩きとか丹念に帯を巻くなどの身体動作の忘却や、米や塩を精製して慢性的なミネラル不足で胆力を失わさせること


少食ですごい力を出す江戸時代飛脚などの食文化を多くの日本人が身につけてしまうと、世界の食文化が変わって収取がつかなくなるから残しておいてはならないと考えている


・肥溜めが肥料がわりになるというのもそう


・日本をよくしようという政治家や政党が現れても分断工作が行われて頓挫するようになっている


・良い商品を販売する叩き上げの社長が現れても、コンセプトを理解しない2代目社長が派遣されるような分断工作が日本の各地で起きている


・世の中の10割が目覚める政策や商品は潰されてしまうが、世の中の2割に向けたものならば権力者の客層を奪わないので見過ごしてもらえる


・その2割どうしが互いに情報やサービスを交換する経済なら発展する


・でかくなり過ぎないのなら見過ごしてくれる


・グローバリストの弱点は、真実を知られることと、それを知った上で違う行動をされること


・製菓会社、製薬会社、農薬会社は結びついている


・消費者のことを考えた手作り商品を買うことが人数の多さを利用した最も効果的な方法。買い物は投票。既存とは別の行動をとる


・今の日本人は日々の生活が精一杯で、より良い行動が考えられないし言語化できないようになっている


・いろいろな人を霊視して感じることは、自分の目標を明確にイメージして行動する人の希望が優先されてアカシックレコードに描かれていく。これが宇宙の法則なのかわからないけど、この法則に沿った人が強い


・グローバリストは目標が明確で行動も具体的なのでアカシックレコードに描かれやすい


・多くの人は日々の生活に精一杯で、携帯ゲームなどの誘惑で何も考えられず、具体的な目標も行動もできなくなっている。支配者層の狙い通り。当然アカシックレコードに描かれにくいし、宇宙からも「この人は希望がないんだね」と認識される


・だから庶民の願いよりもグローバリストの願いのほうが実現する世界になっている


・しかし根底に自由を望む人がいるだけで、カオスを創り出すことができ、グローバリストの願いだけが実現されることにはならなくなっている


・自分が思い描くシナリオは、何も日本を護るとかグローバリストと対抗するというものでなくてもいい。自分はこれが得意とかこれでお金を稼ぐといったものでOK


・方向性が決まれば、その次のシナリオがアカシックレコードに描かれるから、グローバリストのシナリオから外れることができる


・霊能者が提唱するグローバリストに対抗する手立ては、一人一人が自分のシナリオを作ってアカシックレコードに投影することで、自分たちがグローバリストのシナリオから護られること


・自分で調べてシナリオを創れるようになれば潜在意識が働いて脳も働いて自分の行きたい世界が実現しやすくなるし、何年に何が起きるということにも振り回されずに自分の世界を創れるようになる


・自分はこう生きようとシナリオを創ることが自分を護るための最善の策


・宇宙はその理由まで細かくジャッジしない。たとえグローバリストに考えさせないようにされて宇宙に希望が出せなくなっていても、宇宙は強烈に自分の希望をアピールするグローバリストの希望を優先させてしまう


・例えば「独立して年収1,000万円の生活をするぞ」と口先だけで言っていてもアカシックレコードには描かれない。勤めながらでもそれについて調べたり、少しは自分で稼ぐなどしてると次のシナリオが出てくるのでアカシックレコードに描かれ実現可能性が広がる


・アカシックレコードには、全員共有、複数人、自分だけのと3種類あり、それぞれに意味がある。だから全員が一致しなくても、自分だけの自由を切望したり、少人数でもこうしたいという願いを持つことは超重要


・これから情報統制が進み情報が得られにくい世界になるまでにはならないが、X(Twitter)で投稿すると削除されたり陰謀論扱いされて相手にされない未来は見える


・これから水や電気がずっと止まるという景色は見えない。一時的に止まること(停電)はありうるのである程度備えがあるだけでいい


・円が紙くずになることはない。


・世の中がガラッと変わってしまいました。食うものがありません。という景色は見えない


・全員共有のアカシックレコード=集合意識ということではないが、相互に関係し合っている


・集合意識やアカシックレコードは情報統制側の誤情報で影響させられるか? 

→強烈な感情やテレビドラマなど映像を伴うものは影響する。ウォーフォーギルトプログラムなど(日本人の戦争の贖罪観)はその典型


※この文章は動画を元に要約したものです。正確な表現は元動画を観て判断してください。


元動画

https://www.youtube.com/live/C7fMdB2hSVU?si=P3dn4ecj_C2CKaox

今年は令和6年、早いもので令和生まれの赤ちゃんがもう小学校入学の手前まで来ている。


昭和、平成、令和このような元号で年を表すのを和暦というが、これをやっているのは日本だけである。日本でも近年西暦が多用されるようになり、国際化グローバル化も相まって国内の事象も西暦で表現されることが多くなった。それゆえ和暦は西暦に変換するのが煩雑で大変なので無くしてしまおうという動きすらある。


わたしはこれに反対である。

大きな理由は一つ。東アジアの歴史を見てみると、いろいろな見方はできるだろうが、中国の王朝に対して周辺国が朝貢するという構図がずっと続いてきた。中国の王朝が親分、朝貢する国が子分で、中国に認められて初めて周辺国の王朝など政治体制が正当化される。これを冊封体制という。日本も例外ではない。


ところが朝鮮、ベトナム、琉球(沖縄)が中国と同一の元号の使用を強いられたのに対し、日本は645年に大化という独自の元号を名乗って以来、701年の大宝からは令和まで連続して独自の元号を使って年数を数えて独立性を保ってきた。


世界の歴史は覇権国による周辺国の属国化、植民地化の歴史である。虐げられた民族は文化も言葉も奪われ、征服者の文化、習慣、言語を押し付けられてきた。アフリカの民はアメリカ大陸まで奴隷として連れていかれ、アフリカ、南北アメリカ、中東、インド、東南アジアは西欧列強の支配下となり、文化伝統を奪われ宗主国のものに置き換わった。滅びた民族もいるが20世紀になってから少しずつ解放が進み多くの国は独立した。しかし独自の元号や暦はもう存在しなかった。それゆえに日本以外の民族は自分の国や民族の伝統や習慣、言語に非常にこだわる。


だから他国からの支配が薄かった日本は、国や言葉と並んで独自の元号を持っているのである。これは単なる慣習として続けるのではなく、今までの覇権主義や植民地主義に異を唱えるという意味でも意識的に続けていくべきだし、近年では悪しきグローバリズムや超管理社会に抵抗・反対するという意味でも非常に意義深いことだと思う。


もっとも西暦は、イエス・キリストの生誕を基準としており、世界万人に客観的な暦でもない。わたしは新約聖書のイエス・キリストは好きだが実在した人物とは思っていない。そしてそのキリストの言行を教えにしたキリスト教はその後権力と結びつき西洋列強の先住民の大虐殺、植民地支配に繋がったことは否定できない。


確かに西暦は2,000年超の歴史があり多くの国で共有されているし、元号が変わらないので歴史の比較検討や世界の出来事を対照するのに適しているのも事実である。だから現在マスコミが行なっているように和暦・西暦を両方列記すればいいと思う。


和暦は天皇制とリンクしていて天皇制に反対する人にとっては感情的なしこりが残るという問題も確かにはある。しかし天皇の在位=元号と固定化されたのは明治以降であるし、それ以前は天皇の在位中に元号を変えることもあった。柔軟な対応はできると思う。


日本のお役所や公文書は和暦で統一され、われわれ市民も和暦で請願しなくてはならない。しかしこれは国の歴史、民族の歴史、文化伝統を継承し護るためであること、地域の主権や個の人権を脅かすとも言われているグローバリズムや世界統一基準にあがらい、警鐘を鳴らすという意味でもとっても大切な行為であるとわたしは考える。


それに加えて積極的に和暦を使うことは世界の平和、民族の発展、個人の尊重に繋がることだとわたしは思っている。ぜひ教育の場でもこのことを伝えてほしい。

いきなり上からの少し過激な物言いだが、このことは強調し過ぎてもし過ぎることはないので、今回はこのことについて書きます。


栄養学というものは大きく変化し、以前のものとは正反対のことが言われるようになっているのをご存じだろうか?こういうと治療の根拠がない精神医学とそっくりだが。


例えば、少し前の昭和の頃の栄養学はこうだった。

・カロリーの高いものが優れた食べ物

・好き嫌いなく腹一杯何でも食べればいい

・肉をたくさん食べたほうがいい

・お米を食べると馬鹿になる


そして平成を経て、肥満や生活習慣病の問題が出てきたらこうなった↓

・野菜も食べたほうがいい

・油は控えたほうがいい

・一日三食欠かさずバランスよく食べる

・ビタミンが重要

・減塩、塩は一日10g(7g)以下

・カロリー制限

・糖質制限(本当は砂糖を制限すべきだがそこはノータッチで炭水化物だけが制限されている)

・サプリメントで栄養を補う


しかし、これも嘘だとわたしは断言できる。

そして真の栄養学とはこうだ


・人は個体差があり各人で必要な栄養の種類と量は異なる(基本ベース)


・摂取割合99%を占める、たんぱく質・炭水化物・脂質は量より質。決して悪玉ではない


・上記の栄養素はよっぽど食が乱れていない限り自然に摂取できるので食においては以下を常に心掛ける


・ミネラルは全種類微量だが上記の栄養素を消化吸収するのに必須なので、常にミネラルのことだけ考えて食す(ビタミンは考えなくてよい)ミネラルの欠乏が身体や精神の不調であり、病気の根源である


・これらは国産のサプリメントでは摂取できない。食から摂る必要がある


・ミネラルは食い溜めできない。毎日摂ることを心がける


・食品添加物は摂らない。少なくとも解毒排出能力を上回る量は摂ってはいけない


・砂糖も食品添加物。一日1g以下にする


・砂糖以外の合成甘味料は砂糖以上の毒と考える。カロリーゼロ、糖質ゼロは全て合成甘味料が使われているのでここから避ける


・栄養とは食品中の含有量ではなく、腸での吸収量ベースで考えべき(玄米がいいと言っても消化吸収が悪い人に無理に勧めるべきでない)


・腸での吸収を考えるとよく噛んで味わって食べることは理にかなっている。スローフードこそ美食


・何を食べるかよりどう食べるかが重要(食養生をしても病気になる方はこの点が重要)


・具体的には丁寧に美味しく料理し、自然のめぐみ、生産者や流通者、調理人に感謝して楽しく食べる


・動かない人は少食を心がける。よく噛んで味わうことや、無農薬などオーガニック食材にすることで満足感は充分得られる


・肉を食べる人は同量以上の野菜を摂取することが重要(分解に多量のミネラルが必要なため)逆に肉をあまり食べない人は少量の野菜(ただし毎日必要)の野菜でOK


・腹八分


・一日3食食べる必要はない。また間食もしないほうがいいが、どうしてもというのなら砂糖菓子は避ける(合成甘味料は論外)


・カロリーは無視してよい。そもそも食物を真っ黒になるまで燃焼させそれに使われた燃料の値がカロリー。人間の臓器内では燃焼は起こっておらず温度も40℃以下


・各種ミネラルの欠乏を脳がカロリー的栄養不足と勘違いして「もっと、もっと」というのが食べ過ぎや肥満になる原因。ミネラルが充足すれば欲しなくなるし肥満は避けられる


・頭で考えずに、身体が欲するものを直感的に食べる


・現代において、添加物や農薬など化学物質を身体に全く取り入れないようにするのは不可能だから、以下の式に当てはまればOKと考え、悲観的にならないこと。悲観によるストレス健康を損なう要因でもある。


毒<解毒

添加物量<ミネラル量


いかがでしょう?

多く言われている栄養学では触れない部分が多かったり、精神論的なものもあると思われるかもしれませんが、わたしは食という行為を要素還元的に捉え、唯物論と試験管の中での反応を人体に当てはめて憶測で組み立てたのが現代の栄養学であり、常に理論と現実が合わないということが起きるのだと思います。


これは、物理医学ではないのに物理医学を装っている精神医学と全く同じですね。精神医学が製薬会社に利用されて薬物治療しかしなくなっているように、栄養学も食品会社の利益のために都合良く切り取られ商品化の道具に成り下がっているのもそっくりです。


まずは公的学校で教えられている栄養学は実は間違っているということを腑に落としてもらいたいので書きました。


次回は具体的なミネラルの摂取方法について書きます。