ゴルフを好きにさせる仕組みを考えると上達する!(その2) | ジュニアゴルフ アジアジュニアゴルフ協会 吉岡徹治オフィシャルブログ Powered by Ameba

ゴルフを好きにさせる仕組みを考えると上達する!(その2)

アメーバ「石川遼もキャンプに来てくれました!」

「ゴルフを好きにさせると上達する!」というキーワードは最近一番に考えていて
 そのために今回は石川遼もキャンプに来てもらいました。



 石川とも半年前から連絡を取り合っていてようやく実現しましたね。ちょっと
 風邪をひいていて熱がある中無理してきてくれたので心配だったのですが、
 本人は、

「せっかくジュニアと会えるので一緒にラウンドしたい!」と張り切っていました。
 




 この日は、クラブフィッティングの「EVEN GOLF LABO」やパターフィッティング
 の「ベノック」も来てもらいました。

 フィッティングを科学的に分析することもゴルフをもっと好きにさせる仕組みの1つ
 だと思います。

 クラブも自分に合ったものを使えばいいボールも打てますし、パターも入るように
 なるから不思議ですね。正確に診断してのフィッティングはジュニアたちにも人気
 でした。

てんとうむしEVEN GOLF LABO

てんとうむしベノック







アメーバ「プロのレッスンもゴルフを好きにさせる仕組みの1つ」

 また、石川遼以外にも参加してくれた中里光之介、浅地洋佑プロにもジュニアと
 一緒にラウンドしたりレッスンしたりしてもらいました。

 憧れのプロにアドバイスももらえばもっとゴルフが好きになるでしょう。

 午前中のスコアで上位の3人は、石川遼ともラウンドできましたが、嬉しすぎて
 ゴルフにならなかった?ようです。笑

 風邪で熱のある石川もジュニアに付き合ってラウンドしてくれました。心配だった
 の6ホールで切り上げてもらいましたが、私が迎えに行くとまだジュニアと一緒の
 ゴルフやりたいらしくこちらを見ないように手で顔を半分隠すんですよね。笑

 本当に彼もゴルフが好きなんですね。帰るギリギリまでジュニアの相手をしてくれま
 した。












 プロの使っているクラブやパターを見せてもらうのもゴルフを好きにさせる要素
 の一つかもしれません。

 このキャンプで未発売のパターや試しているクラブを見てジュニアも喜んでいました。

 浅地プロの使っている新作のオデッセイパターは石川遼プロがアドバイスしてピン型に
 フランジをつけたようですね。本人もプロトタイプを持っているようですが、使うまで
 には至らないようです。

 石川遼プロが使っているのは古いモデルのNo9ですね。

 中里プロのパターもセンターシャフトに溶接してもらって作った特注モデルのパター
 を使っていました。

 話題のフェアウェイウッドも石川遼プロが試していました。

 どんなクラブを使っているか興味を持たせるのもゴルフを好きにさせる仕組みの1つ
 です。

















てんとうむし★ 2016/4/29-5/8『河口湖ゴールデンウィークスプリングキャンプ 』参加者募集中!

てんとうむしアジアジュニアゴルフ協会のホームページ 

てんとうむし2016アジアジュニアゴルフ協会のスケジュール 

てんとうむし私が監督を務める「代々木高校アスリートゴルフコース」