アントレプレナー(起業家)養成とゴルファー育成と同じ考えで成り立つ。
「年間3000時間の自由な時間をいかに活用できるか?」
皆さんこんにちは!毎年秋は長くアジアにいるのですが、今年は国内で仕事をして
います。朝から晩まで仕事をしてみたらどれくらいチームは強くなるだろう?とか
考えてやってみています。
特に4月から1日15時間ゴルフを考えるようにやり始めて最初の数ヶ月はあまり変わ
らない感じでしたが、夏を過ぎて秋になってみて手応えを感じ始めています。
では、この15時間はどこから出てきた数字かというと・・・
詳細→大前研一のアントレプレナー育成講座 ...
この本によると睡眠や食事、お風呂その他の時間を9時間で済ませると人間15時間は
なんらかの自由な時間が手に入ります。生きるための時間(3285時間)に対して
自由な時間は15時間×365日=5475時間もあります。
その時間(365日で5475時間)は何かをしている時間、人間の労働時間、つまり実質的
な作業時間は、8時間×250日=2000時間、頑張っている人でも2500時間くらい。
ということは5475-2500=約3000時間は、仕事や勉強以外の自分の自由な時間となり
その時間の使い方が重要だそうです。(大前研一のアントレプランナー”起業家育成講座”)
私は、この3000時間を今年全てゴルフに関することに振り分けたらどうなるか?と考えて
実践しているのです。
(でも、普通に勤めている人や学校の先生などの人はここまでやれませんから私は、幸せで
すね。)
でも時間がかなり自由になるプロゴルファーという職業の人も同じように3000時間を全て
ゴルフに振り分けているか?というとそうではなさそうです。
もちろんゴルフのプロですから2500時間は、練習やラウンドに当てているでしょう。
でも残りの時間(3000時間)をテレビを見たり、Lineで女の子とチャットをしてみた
り、ゲームをやったり、夜の街に飲みに行ったりと使っていてはもったいないですね。
生きるためや(3285時間)を除いて、練習している時間(2500時間)よりもそれ以外の
時間(3000時間)の方が長い わけですから当然です。
「結果を出すにはまずはゴルフを好きになることから始めよう?」
「これからプロゴルファーを目指し、結果を出そうと思う人はまずはゴルフを好きになること」
この書籍にもありますが、これから起業家を目指そうとする人は、仕事以外の自由な時間
をどれだけ目標達成のための仕事の時間に充てられるか?が重要だそうです。
そのためには、自分が始めた仕事を好きになること、好きでないと続かないというのが
その根拠ですね。確かに嫌いなことを仕事以外に毎日考え続けられません。
同じようにゴルファー=起業家と捉えると(この考えには異論はないですね)どこで差が
つくかというと練習やゴルフをやっている以外の時間でどれだけゴルフのことを考えてい
るかだということは、わかってきますね。
書籍の中でわかりやく説明されています。
「素質」×「教育」=「能力」
「能力」×「熱意&やる気」=「成果」
です。
いくら「才能」や「素質」があっても「熱意」や「やる気」がないと結果は出ません。
その「熱意」や「やる気」とは「行動すること」、言い換えれば「行動すること」とは
「新しいことにチャレンジする」ということ! です。
※書籍より抜粋
なので、今年私は偉そうに子供たちに言う前にまずは、自分で実践してみています。
結果は?結構いいですよ!日本ジュニア優勝とか、日本アマチュア選手権NO2とか
自分の直接の仕事ももちろんですが、それ以外にも何か今までで一番結果が出た感じ
がします。
最近の伸び悩んでいると思っているジュニアやプロの皆さんは今一度時間の使い方を
考えてみてください。
特に練習以外の自由な時間でいかにゴルフのことを研究するか?上達のための方法や
精神論を研究し尽くすか?が重要です。
1日にして12時間から15時間くらいゴルフのことを考えましょう。
皆さんこんにちは!毎年秋は長くアジアにいるのですが、今年は国内で仕事をして
います。朝から晩まで仕事をしてみたらどれくらいチームは強くなるだろう?とか
考えてやってみています。
特に4月から1日15時間ゴルフを考えるようにやり始めて最初の数ヶ月はあまり変わ
らない感じでしたが、夏を過ぎて秋になってみて手応えを感じ始めています。
では、この15時間はどこから出てきた数字かというと・・・
詳細→大前研一のアントレプレナー育成講座 ...
この本によると睡眠や食事、お風呂その他の時間を9時間で済ませると人間15時間は
なんらかの自由な時間が手に入ります。生きるための時間(3285時間)に対して
自由な時間は15時間×365日=5475時間もあります。
その時間(365日で5475時間)は何かをしている時間、人間の労働時間、つまり実質的
な作業時間は、8時間×250日=2000時間、頑張っている人でも2500時間くらい。
ということは5475-2500=約3000時間は、仕事や勉強以外の自分の自由な時間となり
その時間の使い方が重要だそうです。(大前研一のアントレプランナー”起業家育成講座”)
私は、この3000時間を今年全てゴルフに関することに振り分けたらどうなるか?と考えて
実践しているのです。
(でも、普通に勤めている人や学校の先生などの人はここまでやれませんから私は、幸せで
すね。)
でも時間がかなり自由になるプロゴルファーという職業の人も同じように3000時間を全て
ゴルフに振り分けているか?というとそうではなさそうです。
もちろんゴルフのプロですから2500時間は、練習やラウンドに当てているでしょう。
でも残りの時間(3000時間)をテレビを見たり、Lineで女の子とチャットをしてみた
り、ゲームをやったり、夜の街に飲みに行ったりと使っていてはもったいないですね。
生きるためや(3285時間)を除いて、練習している時間(2500時間)よりもそれ以外の
時間(3000時間)の方が長い わけですから当然です。
「結果を出すにはまずはゴルフを好きになることから始めよう?」
「これからプロゴルファーを目指し、結果を出そうと思う人はまずはゴルフを好きになること」
この書籍にもありますが、これから起業家を目指そうとする人は、仕事以外の自由な時間
をどれだけ目標達成のための仕事の時間に充てられるか?が重要だそうです。
そのためには、自分が始めた仕事を好きになること、好きでないと続かないというのが
その根拠ですね。確かに嫌いなことを仕事以外に毎日考え続けられません。
同じようにゴルファー=起業家と捉えると(この考えには異論はないですね)どこで差が
つくかというと練習やゴルフをやっている以外の時間でどれだけゴルフのことを考えてい
るかだということは、わかってきますね。
書籍の中でわかりやく説明されています。
「素質」×「教育」=「能力」
「能力」×「熱意&やる気」=「成果」
です。
いくら「才能」や「素質」があっても「熱意」や「やる気」がないと結果は出ません。
その「熱意」や「やる気」とは「行動すること」、言い換えれば「行動すること」とは
「新しいことにチャレンジする」ということ! です。
※書籍より抜粋
なので、今年私は偉そうに子供たちに言う前にまずは、自分で実践してみています。
結果は?結構いいですよ!日本ジュニア優勝とか、日本アマチュア選手権NO2とか
自分の直接の仕事ももちろんですが、それ以外にも何か今までで一番結果が出た感じ
がします。
最近の伸び悩んでいると思っているジュニアやプロの皆さんは今一度時間の使い方を
考えてみてください。
特に練習以外の自由な時間でいかにゴルフのことを研究するか?上達のための方法や
精神論を研究し尽くすか?が重要です。
1日にして12時間から15時間くらいゴルフのことを考えましょう。