アジアの強豪が集まる「アジアンパシフックゴルフに行ってきた!
「アジアのトップクラスのプロのゴルフが観れる機会です!」
先日、アジアンパシフィックゴルフの会場に二日間行ってきました。
早速ブログでアジアの最新情報をレポートしますね!
まずは「アジアパシフィックオープンゴルフチャンピオンシップ ダ
イヤモンドカップゴルフ 出場予定選手リスト」です。
写真は左からラシッド・カーン(インド)、ミスン・ペレラ(スリランカ)
ライオネル・ウェバー(フランス)と彼らのキャディたちです。
詳細→アジアパシフィックオープンゴルフチャンピオンシップ ダイヤモンドカップゴルフ 出場予定選手リスト
「日本の賞金ランキングでも上位30名しか出られないアジアのメジャー」
この試合は、日本の賞金ランキングでも上位30名しか出られないアジアの
メジャー大会です。なんでアジアから来た選手にとってはマスターズみたい
な試合ですね。
試合会場でカーンや、ウェバーに「君のこと知ってるよ!」と言ったらめちゃ
めちゃ喜んでました。ウェバーやミスンは、賞金ランキング上位者で、カーン
はアジアンツアー優勝者のカテゴリーでそれぞれやってきました。
スリランカ人でいつもインドツアーでやっていたミスン・ペレラとかぼろぼろ
のグリップでしたからサービスカーにグリップ交換に来てました。笑
日本のツアーサポートとか憧れでしょう。
ちなみに・・・
Qスクールからこのアジアンパシフックにたどり着けた選手はウェバー等を含めて
数名いるかいないかでしょうね。それくらい日本にくるのは厳しいです。
さらにアジアの賞金ランキング30位以内はヨーロピアンツアーとの共催試合にほ
ぼ出られますからアジアの選手が目指すのはまずはそこなんですね。
詳細→アジアンツアーのQスクール出身で1年目からシード権を取れる選手は何人
写真はマレーシアの若い期待の星「ギャビン・グリーン」ニコラス・ファンと
ともにマレーシアの有望選手として以前紹介しましたが今回出場してますね。
こういった選手たちと会えるのも嬉しいものです。
詳細→アジアンディベロップメントツアーの賞金王はマレーシア選手か?
「オーストラリアの選手は飛ばし屋揃い!」
さて、会場にはパワー溢れるオーストラリアの選手や体の小さいくても曲がらな
いアジアの選手など個性豊かな選手が集まっています。
飛ばすならジェフ・ドレクフォードは迫力満点です!一見の価値あり。笑
練習場でもみんな打つのをやめて見てましたからね。飛ばしや揃いの豪州
選手の中でも特に目立ちます。それくらいすごい!
この3枚の写真をみるだけでも迫力が伝わってきますね。ライナー系のボール
でどこまでも落ちてきません。
彼は昨年の大学生の招待試合「ポーターカップ」を優勝したアマチュアの選手
で秋のヨーロピアンツアーのQスクールあたりから出てくるでしょうね。
「体が小さく飛ばなくても曲がらなければやっていける!」
会場で、シディクールやカーンなどアジアのテクニシャンの練習も見に行くと
いいですね。カーンは私のリクエストに答えてデータを取らせてくれたました。
クラブスピード46.3m/s ボールスピード69.6m/sは日本の中高生と変わらな
いですね。
ただし、曲がらない・・・笑 2~5ヤードくらいの幅に打ってきます。
毎日学校に行かずにあの狭いデリーGCに通ってボールボーイやキャディで育っ
てきましたからね。曲がらなくて当然です。ちなみに初日もパープレーでした。
参考までにこれが日本ジュニアチャンピオンの篠優希くんのデータです。
ほとんどカーンと変わらないですね。この距離でも十分アジアではプロとして通用
しますし、タイプ的にはカーンに大変似ています。
ちがいはカーンのスイングダイレクションが+6.3ですからドローボールヒッター
、篠くんは-2.6でフェードボールヒッターですね。
篠くんは卒業後も私が預かって育てていく予定です。
データを見る限りは急にトレーニングをやってボールが曲がるよりも?じっくり
体を作りながら距離は伸ばしつつまずは精度をもっと上げてカーンのようなテク
ニックも磨かせたいですね。
篠くんが今後どのようなスタイルのゴルファーを目指すか?楽しみでもありま
す。
ということで、いろいろ見ているだけで勉強になる試合ですね。みなさんも
アジアのトップ選手が集まるトーナメントを会場に見に行ってください。
先日、アジアンパシフィックゴルフの会場に二日間行ってきました。
早速ブログでアジアの最新情報をレポートしますね!
まずは「アジアパシフィックオープンゴルフチャンピオンシップ ダ
イヤモンドカップゴルフ 出場予定選手リスト」です。
写真は左からラシッド・カーン(インド)、ミスン・ペレラ(スリランカ)
ライオネル・ウェバー(フランス)と彼らのキャディたちです。
詳細→アジアパシフィックオープンゴルフチャンピオンシップ ダイヤモンドカップゴルフ 出場予定選手リスト
「日本の賞金ランキングでも上位30名しか出られないアジアのメジャー」
この試合は、日本の賞金ランキングでも上位30名しか出られないアジアの
メジャー大会です。なんでアジアから来た選手にとってはマスターズみたい
な試合ですね。
試合会場でカーンや、ウェバーに「君のこと知ってるよ!」と言ったらめちゃ
めちゃ喜んでました。ウェバーやミスンは、賞金ランキング上位者で、カーン
はアジアンツアー優勝者のカテゴリーでそれぞれやってきました。
スリランカ人でいつもインドツアーでやっていたミスン・ペレラとかぼろぼろ
のグリップでしたからサービスカーにグリップ交換に来てました。笑
日本のツアーサポートとか憧れでしょう。
ちなみに・・・
Qスクールからこのアジアンパシフックにたどり着けた選手はウェバー等を含めて
数名いるかいないかでしょうね。それくらい日本にくるのは厳しいです。
さらにアジアの賞金ランキング30位以内はヨーロピアンツアーとの共催試合にほ
ぼ出られますからアジアの選手が目指すのはまずはそこなんですね。
詳細→アジアンツアーのQスクール出身で1年目からシード権を取れる選手は何人
写真はマレーシアの若い期待の星「ギャビン・グリーン」ニコラス・ファンと
ともにマレーシアの有望選手として以前紹介しましたが今回出場してますね。
こういった選手たちと会えるのも嬉しいものです。
詳細→アジアンディベロップメントツアーの賞金王はマレーシア選手か?
「オーストラリアの選手は飛ばし屋揃い!」
さて、会場にはパワー溢れるオーストラリアの選手や体の小さいくても曲がらな
いアジアの選手など個性豊かな選手が集まっています。
飛ばすならジェフ・ドレクフォードは迫力満点です!一見の価値あり。笑
練習場でもみんな打つのをやめて見てましたからね。飛ばしや揃いの豪州
選手の中でも特に目立ちます。それくらいすごい!
この3枚の写真をみるだけでも迫力が伝わってきますね。ライナー系のボール
でどこまでも落ちてきません。
彼は昨年の大学生の招待試合「ポーターカップ」を優勝したアマチュアの選手
で秋のヨーロピアンツアーのQスクールあたりから出てくるでしょうね。
「体が小さく飛ばなくても曲がらなければやっていける!」
会場で、シディクールやカーンなどアジアのテクニシャンの練習も見に行くと
いいですね。カーンは私のリクエストに答えてデータを取らせてくれたました。
クラブスピード46.3m/s ボールスピード69.6m/sは日本の中高生と変わらな
いですね。
ただし、曲がらない・・・笑 2~5ヤードくらいの幅に打ってきます。
毎日学校に行かずにあの狭いデリーGCに通ってボールボーイやキャディで育っ
てきましたからね。曲がらなくて当然です。ちなみに初日もパープレーでした。
参考までにこれが日本ジュニアチャンピオンの篠優希くんのデータです。
ほとんどカーンと変わらないですね。この距離でも十分アジアではプロとして通用
しますし、タイプ的にはカーンに大変似ています。
ちがいはカーンのスイングダイレクションが+6.3ですからドローボールヒッター
、篠くんは-2.6でフェードボールヒッターですね。
篠くんは卒業後も私が預かって育てていく予定です。
データを見る限りは急にトレーニングをやってボールが曲がるよりも?じっくり
体を作りながら距離は伸ばしつつまずは精度をもっと上げてカーンのようなテク
ニックも磨かせたいですね。
篠くんが今後どのようなスタイルのゴルファーを目指すか?楽しみでもありま
す。
ということで、いろいろ見ているだけで勉強になる試合ですね。みなさんも
アジアのトップ選手が集まるトーナメントを会場に見に行ってください。