いかにプロテストやQTに調子の波を持っていくか?
「日本ジュニアは、すでにプロテスト前哨戦?!」
7月のヤマ場の関東ジュニアゴルフ選手権を終えました。三日間の予選会を
終えて上位42名の高校生男子と22名の高校生女子、18名の中学生男子と24
名の中学生女子が日本ジュニアへの出場を決めました。
キャンプに来てくれていたジュニアたちも2位で通過した中島啓太君をはじめ
、3位通過の森山友貴くん、7位通過の豊田龍生くん等、中学生男子や19位通過
の高校生の篠優希くん、激戦の高校生女子の部を16位通過の古家翔香さん、中
学生女子の部を6位通過の和久井 麻由なども頑張りました!
特に今回は男女共、中・高生が同じティーと距離で開催されましたから、17歳以
下の実力がよくわかる大会でした。
さて、これから8月に開催される日本ジュニア選手権は、ジュニアのビッグタイ
トルですからみなさん調整をして臨んでほしいですね。
でも今のジュニアの最終目標は、ジュニアのタイトルではなくてあくまでプロ
入りのようです。
詳細→平成27年度関東ジュニアゴルフ選手権女子15歳~17歳の部決勝競技
詳細→平成27年度関東ジュニアゴルフ選手権男子15歳~17歳の部決勝競技
「一方、女子のプロテストが終了して23名が合格、内一発合格は5名」
同じ日程でLPGAのプロテストの最終予選が行われ23名の新人プロが誕生し
ました。
今回、教え子たちも受験していたこの最終予選で、江原詩織さんが見事合格
したようです。
宮崎のキャンプなどよく来てくれていましたから嬉しいですね。でも、高校
時代も 中国ジュニアでは優勝したものの日本ジュニアなど全国では目立つ
存在ではありませんでした。高校卒業後プロを目指してうまくなっていたん
ですね。
女子の場合はプロテストに受かるかどうかでQTにかかる費用も変わってきま
すし、何よりも「◯◯プロ」という呼ばれ方になりますから、本人からすれば
何がなんでも受かりたいせしょう。
詳細→江原 詩織 選手ジュニア時代プロフィール
詳細→23人の新人プロが誕生 山口春歌、森美穂ら苦節の末に…/女子最終テスト
「さらにシード権を獲得してトーナメントで活躍するためには!?」
また、トーナメントで活躍している教え子たちも最近増えてきました。
今週のLPGAトーナメントで初日トップに立ったのは青木瀬令奈プロ。
マッチプレーでは高校生の男子の誰もかなわなかった!ほどの腕前で
した。
あまりにも強すぎるのでバックティーからやたせても誰も勝てなかった!
ほどです。全米ジュニアにも連れて行きましたし、当時から飛距離はな
かったものの特にパッティングが大変うまかった選手です。
現在、賞金ランキング41位、今週も初日トップと優勝争いをしています。
また、レギュラーやチャレンジなどでも活躍している先週の柏原明日香もス
テップアップツアーで2位に入るなど力をつけてきました。
現在のランキングは78位、青木プロと違って体もお大きく豪快なショットが
魅力です。
詳細→鳴沢育ちの青木瀬令奈 「恩返し」の首位発進
詳細→2009年全米ジュニア選手権 青木瀬令奈
「プロテストやQTの複数回の受験も当たり前!」
このようにジュニア時代の成績に関わらず目指すは、プロのトーナメントで
あり、これまでにどうやって調子を上げていこうかと考えている親御さんも
コーチも多いでしょうね。
ジュニア時代に目覚まし活躍をしても高校卒業後に一発合格できるほどプロ
テストは簡単ではないようで、二度、三度と受験して受かった選手も多いよう
です。
※今回は、 高木 萌衣選手、佐々木 笙子選手、岡山 絵里選手、篠原 真里亜
選手、野澤 真央選手等が、96年~97年生まれの一回目の受験で合格
宍戸ヒルズの食堂でよく話をした荒井舞選手も専修大学を卒業して宍戸で研修生
をしながらの受験での合格でした。荒井さんおめでとう!よかったね!
さらに今後はさらに秋からのQTを受験してシードを獲得してトーナメント出場を
目指すのでしょうからそれは 日本ジュニアのタイトルよいも一番欲しいタイト
ルでしょう。
史上最強と呼び声も高いいまの中・高生女子がプロテストやQTを受けるこれから
の数年間は、熾烈な競争からも目が話せないかもしれません。
日本ジュニアはプロテスト前哨戦?です。皆さん頑張っていただきたいですね!
ゴルフ~荒井 舞~
7月のヤマ場の関東ジュニアゴルフ選手権を終えました。三日間の予選会を
終えて上位42名の高校生男子と22名の高校生女子、18名の中学生男子と24
名の中学生女子が日本ジュニアへの出場を決めました。
キャンプに来てくれていたジュニアたちも2位で通過した中島啓太君をはじめ
、3位通過の森山友貴くん、7位通過の豊田龍生くん等、中学生男子や19位通過
の高校生の篠優希くん、激戦の高校生女子の部を16位通過の古家翔香さん、中
学生女子の部を6位通過の和久井 麻由なども頑張りました!
特に今回は男女共、中・高生が同じティーと距離で開催されましたから、17歳以
下の実力がよくわかる大会でした。
さて、これから8月に開催される日本ジュニア選手権は、ジュニアのビッグタイ
トルですからみなさん調整をして臨んでほしいですね。
でも今のジュニアの最終目標は、ジュニアのタイトルではなくてあくまでプロ
入りのようです。
詳細→平成27年度関東ジュニアゴルフ選手権女子15歳~17歳の部決勝競技
詳細→平成27年度関東ジュニアゴルフ選手権男子15歳~17歳の部決勝競技
「一方、女子のプロテストが終了して23名が合格、内一発合格は5名」
同じ日程でLPGAのプロテストの最終予選が行われ23名の新人プロが誕生し
ました。
今回、教え子たちも受験していたこの最終予選で、江原詩織さんが見事合格
したようです。
宮崎のキャンプなどよく来てくれていましたから嬉しいですね。でも、高校
時代も 中国ジュニアでは優勝したものの日本ジュニアなど全国では目立つ
存在ではありませんでした。高校卒業後プロを目指してうまくなっていたん
ですね。
女子の場合はプロテストに受かるかどうかでQTにかかる費用も変わってきま
すし、何よりも「◯◯プロ」という呼ばれ方になりますから、本人からすれば
何がなんでも受かりたいせしょう。
詳細→江原 詩織 選手ジュニア時代プロフィール
詳細→23人の新人プロが誕生 山口春歌、森美穂ら苦節の末に…/女子最終テスト
「さらにシード権を獲得してトーナメントで活躍するためには!?」
また、トーナメントで活躍している教え子たちも最近増えてきました。
今週のLPGAトーナメントで初日トップに立ったのは青木瀬令奈プロ。
マッチプレーでは高校生の男子の誰もかなわなかった!ほどの腕前で
した。
あまりにも強すぎるのでバックティーからやたせても誰も勝てなかった!
ほどです。全米ジュニアにも連れて行きましたし、当時から飛距離はな
かったものの特にパッティングが大変うまかった選手です。
現在、賞金ランキング41位、今週も初日トップと優勝争いをしています。
また、レギュラーやチャレンジなどでも活躍している先週の柏原明日香もス
テップアップツアーで2位に入るなど力をつけてきました。
現在のランキングは78位、青木プロと違って体もお大きく豪快なショットが
魅力です。
詳細→鳴沢育ちの青木瀬令奈 「恩返し」の首位発進
詳細→2009年全米ジュニア選手権 青木瀬令奈
「プロテストやQTの複数回の受験も当たり前!」
このようにジュニア時代の成績に関わらず目指すは、プロのトーナメントで
あり、これまでにどうやって調子を上げていこうかと考えている親御さんも
コーチも多いでしょうね。
ジュニア時代に目覚まし活躍をしても高校卒業後に一発合格できるほどプロ
テストは簡単ではないようで、二度、三度と受験して受かった選手も多いよう
です。
※今回は、 高木 萌衣選手、佐々木 笙子選手、岡山 絵里選手、篠原 真里亜
選手、野澤 真央選手等が、96年~97年生まれの一回目の受験で合格
宍戸ヒルズの食堂でよく話をした荒井舞選手も専修大学を卒業して宍戸で研修生
をしながらの受験での合格でした。荒井さんおめでとう!よかったね!
さらに今後はさらに秋からのQTを受験してシードを獲得してトーナメント出場を
目指すのでしょうからそれは 日本ジュニアのタイトルよいも一番欲しいタイト
ルでしょう。
史上最強と呼び声も高いいまの中・高生女子がプロテストやQTを受けるこれから
の数年間は、熾烈な競争からも目が話せないかもしれません。
日本ジュニアはプロテスト前哨戦?です。皆さん頑張っていただきたいですね!
ゴルフ~荒井 舞~