吉岡徹治『We are AJGA Team Japan! supported by titleist』

We are AJGA Team Japan! supported by titleist

『アジアのジュニアトーナメントの最新情報をレポート』

　AJGAの運営に関しては、国内のゴルフメーカーやゴルフ場から様々な
　サポートを受けています。

　ボールの提供だけでも、ブリヂストン、スリクソン、キャロウェイ、
　タイトリストなど子ども達が好きなボールを選べるようになっています。

　また、トーナメントコースでもある富士桜カントリーや宍戸ヒルズCC
　などのコース、海外でもサイアムCCなどで練習やキャンプをさせても
　らっています。

　また、プロトーナメントの推薦枠も男女会わせて10以上はいただいて
　いて、こういったサポートを受けながら運営しています。

　特に、今回のタイの試合の遠征に関しては、タイトリスト社の全面的な
　支援をいただいています。

　ボールやグローブの支給のみならず、帽子やユニフォームやバックの支給は
　アジアの国々の子ども達からすればうらやましい限りです。

　一日の給料が1～2万円の国でボール1ダース6000円以上はするタイトリスト
　のボール等の支給を受ける事がどれだけのことか！分かる事でしょう。

　このように日本のゴルフは、アジアでは最先端です。誰もが日本人のプレー
　をライバル視して追いつけ追い越せと練習しています。

　日本に追いつくには、これでもかとお金をつぎ込んで日夜練習しています。

　感覚的には、日本のジュニアの倍以上お金と時間をつぎ込んでいる感じです。

　でも、メーカーからサポートを受けて参加しているのはは私たちに日本チーム
　だけで、そういった意味ではアジアでは恵まれた環境でゴルフが出来ています。

　ということで・・・

　いい機会ですので今回参加して来た中国や、新進気鋭のインドやタイ、その他の
　東アジアの諸国のレベルを見て帰ろうと思っています。