吉岡徹治『アジアン日記：休息一下 淡水までサイクリング』

アジアン日記：休息一下　　淡水までサイクリング

『休息一下　　淡水までサイクリング』

　昨日は、カフェも休み・・・

　マスターに自転車を借りて、二人で淡水までサイ
　クリングに行ってきました。

　川沿いを走ると気持ちいいんだよね。

　この時期の台湾は一年でももっともいい時期のようです。

　そうやって１時間ほどで着いた淡水の街は、日本の昭和の時代にタイム
　スリップしたようなアンティークな雰囲気の漂う街です。

　マスターのRioさんと私は、のんびりと散歩を楽しんだり、大きなステーキ　
　を食べたりして休日を楽しんでいました。
　
　さて、淡水でもスターバックスに行って来たんですが、台湾のスタバの
　メニューで中国語のお勉強もしてきましたよ。

　まずは・・・

　スターバックスは、星巴克（シン・バー・クアー）といいます。

　熱い（ルアー）のは、冷たい（ビン）ですが。熱いは慣れないと発音が
　難しく分かってもらえないので、諦めて「ホット」というと伝わります。
　
　モカは「摩卡」、カプチーノは「卡布奇诺」はそのまま発音で大丈夫。
　カフェアメリカーノは「美式咖啡」（メイシューカフェ）です。

　マキアートは玛奇朵（マーチードウ）で、キャラメルは「焦糖」（ジャオタン）
　なので、キャラメルマキアートは「焦糖玛奇朵」（ジャオタンマチードウ）に
　なります。
　　
　バニラは「香草」（シャンツァオ）でチョコレートは「功克力」（チョコリー）
　あと「帕里尼」（パニー二）とか、ちょっと難しい。

　フラペチーノとかなると「摩卡可可碎片」（クゥアークアースェイピエン）と
　書かれているのでよくわからないかも知れないですね。

「三明治」（サンミンツー）はサンドイッチですから知っておくといいですね。

　でも、頼んでも分かってもらえなくてへこむ事が多いので、中国語は本当に
　難しいと思います。

　ゴルフも簡単なようで難しいので、中国語とおなじですかね。

　ということで、勉強したメモも4冊もたまりました。