2011ドライバー・オブ・ザ・イヤーはデカすぎる?! | ジュニアゴルフ アジアジュニアゴルフ協会 吉岡徹治オフィシャルブログ Powered by Ameba

2011ドライバー・オブ・ザ・イヤーはデカすぎる?!

アメーバ『2011ドライバー・オブ・ザ・イヤーはデカすぎる?!』

 皆さん年末はいかがお過ごしですか?

 年末のまとめとして今年のドライバー・オブ・ザ・イヤーを勝手に
 決定することにしました!

 ということで

 今年の米欧のダブル賞金王に輝いたのはルーク・ドナルド選手。

 彼の手にしているのはT社の白いドライバーです。

 契約先のM社は盛んにアイアンをPRしていますが、いかんせん目立つのは
 このドライバーですね。


 これはセルヒオ・ガルシアの復活の2勝を含む、今年31勝を挙げたことで、
 間違いなく2011ドライバー・オブ・ザ・イヤー!と言えるでしょう。

 特に契約外の選手の使用率が高かったのも勝率が上がった原因の1つ
 です。

 このクラブ、実はプロが使用するには重心距離は長め(39.6mm)で、
 いわゆる飛んで易しいクラブです。

 ※平均的なドライバーは35mm前後、38mmを越えると長いといえる。
 (マークさん受け売りなう。)

 てんとうむしThat's a really big shaft!



 クラブヘッドが返りにくいため、手首のローテーションの少ない打ち方
 に合っているモデルです。

 ということは、世界的な傾向として手首のローテーションを抑えたスイング
 のプレーヤーが勝てる時代が来ているということかも知れませんね。

 クラブの勝率を調べていたら、スイングの傾向まで見えて来ました。

 今度、連載で重心距離を変えてスイングのテストをしてみようかしら?

 みなさんも打ってみますか?

 いや、ちょっと・・・でかすぎる??
 

 

『TaylorMade Golf - R11 Driver at PETCO Park』




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