ツアーレポート石川遼選手”肩の回転に取り組んでいます。”
ツアーレポート”石川遼選手は肩の回転に取り組んでいます。”
今週は、フジサンケイクラシックの会場に足を運んで日刊スポーツ連載の
コラムの取材を兼ねてトーナメントを見て来ました。
石川遼選手ともひさしぶりに再会して、練習のポイントや課題などについて
も詳しく聞いて来ましたので、ご紹介していこうと思っています。
あ、それから今回から写真は大きくスペースを取って掲載していきますので
より見やすいツアーレポートをお届けします。
さて、あいさつ交換の後・・・
「フェイスブックのコラム読んでますよ。あんな情報どこにも載ってないじゃ
ないですか?どうやって書いてるんですか?」
と、石川遼プロやキャディの加藤さんの二人から聞かれて
「海外のサイトを毎日3時間かけて調べて書いてるんだよ。」
というとびっくりしてくれました。
たくさんの情報の中から同世代のライバルの動向だけがフィルタリングして
ある私のコラムは、彼らにとっても貴重な情報源みたいです。
ということで、二人とも私のコラムのファンだったそうで毎日時間をかけて
勉強していてよかったなと思いました。
コラムは見ていても、写真しかみない?という保護者や子どもたちもぜひ、
詳しく読んでみてください。
さて、今日のツアーレポート第二弾は石川遼選手の今のスイング特集です。
いままでの原点に戻るスイング改造に取り組んでいるようで、特に背筋や
肩の回転に取り組んでいるようです。
私も最近、キャンプでこの角度からの肩の回転をチェックしていて、石川遼
プロの動きも後方からカメラで連続写真を撮らせてもらいました。
ポイントは背骨を中心に肩甲骨がしっかりと回転しているかどうかです。
6枚目が一番深い状態(トップ)ですが、このときの深い捻転はなかなか
できません。
肩関節の柔らかさやなどの柔軟性は持って生まれたものなのでしょう。
また、6枚目~7枚目にかけて上げる動作とおろす動作の切り返しを始めて
いることがわかりますね。
8枚目~9枚目にかけての動作が現在石川遼選手が取り組んでいるポイント
です。
クラブの動きでいうと、インパクト~フォローにかけての動きです。
ここでいかに加速していくか?そのためには?というところを本人に詳しく
聞いて来ました。
こうやってみて見るとクラブのプレーンや動きよりも、体の使い方の方が各
選手の共通項が多く、参考になることも多いようです。
などなど・・・
さらに本人に聞いて来た課題に関しては、明日のコラムにてご紹介です!
石川遼、スイング改造がもたらす光と闇
NO.1
NO.2
NO.3
NO.4
NO.5
NO.6
NO.7
NO.8
NO.9
NO.10
NO.11
NO.12
NO.13
はこちらをクリック▶
Contact MAGIC/TEL:03-6804-1295/FAX:03-6804-1296
E-mail:infomagicjga@gmail.com
今週は、フジサンケイクラシックの会場に足を運んで日刊スポーツ連載の
コラムの取材を兼ねてトーナメントを見て来ました。
石川遼選手ともひさしぶりに再会して、練習のポイントや課題などについて
も詳しく聞いて来ましたので、ご紹介していこうと思っています。
あ、それから今回から写真は大きくスペースを取って掲載していきますので
より見やすいツアーレポートをお届けします。
さて、あいさつ交換の後・・・
「フェイスブックのコラム読んでますよ。あんな情報どこにも載ってないじゃ
ないですか?どうやって書いてるんですか?」
と、石川遼プロやキャディの加藤さんの二人から聞かれて
「海外のサイトを毎日3時間かけて調べて書いてるんだよ。」
というとびっくりしてくれました。
たくさんの情報の中から同世代のライバルの動向だけがフィルタリングして
ある私のコラムは、彼らにとっても貴重な情報源みたいです。
ということで、二人とも私のコラムのファンだったそうで毎日時間をかけて
勉強していてよかったなと思いました。
コラムは見ていても、写真しかみない?という保護者や子どもたちもぜひ、
詳しく読んでみてください。
さて、今日のツアーレポート第二弾は石川遼選手の今のスイング特集です。
いままでの原点に戻るスイング改造に取り組んでいるようで、特に背筋や
肩の回転に取り組んでいるようです。
私も最近、キャンプでこの角度からの肩の回転をチェックしていて、石川遼
プロの動きも後方からカメラで連続写真を撮らせてもらいました。
ポイントは背骨を中心に肩甲骨がしっかりと回転しているかどうかです。
6枚目が一番深い状態(トップ)ですが、このときの深い捻転はなかなか
できません。
肩関節の柔らかさやなどの柔軟性は持って生まれたものなのでしょう。
また、6枚目~7枚目にかけて上げる動作とおろす動作の切り返しを始めて
いることがわかりますね。
8枚目~9枚目にかけての動作が現在石川遼選手が取り組んでいるポイント
です。
クラブの動きでいうと、インパクト~フォローにかけての動きです。
ここでいかに加速していくか?そのためには?というところを本人に詳しく
聞いて来ました。
こうやってみて見るとクラブのプレーンや動きよりも、体の使い方の方が各
選手の共通項が多く、参考になることも多いようです。
などなど・・・
さらに本人に聞いて来た課題に関しては、明日のコラムにてご紹介です!
石川遼、スイング改造がもたらす光と闇
NO.1
NO.2
NO.3
NO.4
NO.5
NO.6
NO.7
NO.8
NO.9
NO.10
NO.11
NO.12
NO.13
はこちらをクリック▶
Contact MAGIC/TEL:03-6804-1295/FAX:03-6804-1296
E-mail:infomagicjga@gmail.com