アジアの賞金王同士の一騎打ちか? | ジュニアゴルフ アジアジュニアゴルフ協会 吉岡徹治オフィシャルブログ Powered by Ameba

アジアの賞金王同士の一騎打ちか?

[[pict:cherry]]『パナソニックオープンは19歳の賞金王同士の一騎打ちか?』
 アジアンツアーのパナソニックオープンの今日が
 最終日です。

 石川遼選手のホールインワンで盛り上がっているこの
 試合の見所はやはり10代の賞金王対決でしょう!

『Ishikawa, Noh set for showdown in Panasonic Open』 (AP通信)

 アジアンツアーの現在の賞金王盧 承烈(NOH Seung-yul)選手は
 今週の試合も4位と好位置につけています。
 
 彼のこれまでのキャリアを紹介すると、14歳で韓国ジュニアアマ優勝
 同じく14歳の史上最年少韓国アマ優勝。15歳でナショナルチーム入り
 
 16歳でUSジュニアメダリストで同年プロ転向

 17歳でアジアンツアーランキング10位でルーキーオブザイヤー獲得

 18歳でアジアンツアー初優勝!さらに今年19歳で2勝目、全英オープ
 ン予選通過して出場、さらに現在アジアンツアー賞金王と・・・

 まさに韓国版石川遼といわんばかりの成績を残しています。
 
 ジュニア時代14~15歳くらいから頭角を現し、早めにプロ転向して
 キャリアを積んでいく彼らの成功パターンは今後の選手育成のお手本
 となる実例です。

[[pict:futaba]]『世界のトップクラスの二人戦いは見応えがあると思います』

 昨日は石川選手がエースを達成した6番で痛恨のOBで後退
 したものの盧 承烈選手の調子は良いようで、

「調子はよくなっているけどスコアは昨日と同じだった。
 昨日一緒にまわったJオザキ選手が毎ホール風の確認を
 コースマップでやってやっていたのを見て真似したらずいぶんと
 良くなった。6番のOBは仕方ない(結果ボギー)6番で打ったけ
 ど風に乗ってしまったみたいだ。クラブも1番手大きかったかも
 しれない。明日はボギーを恐れず攻めていきたい。」

 と話しています。   =関連記事=

 一方石川遼選手も

「1番からボギースタートでタフな一日だった。6番のホールインワン
 は人生2度目、トーナメントでは初めてです。7番アイアンでした。
 たぶん優勝は6~7アンダーだと思うので明日は4アンダーで回りたい。
 最初の2ホールが難しいのでタフなコンディションになると思うけど
 いいプレーを目指したい。」

 と意欲を見せています。

[[pict:futaba]]『今日は試合前の最後の調整を行いました。』
 今日はセントクリークゴルフクラブにて最後の調整
 を行いました。

 一緒にラウンドしながら、明日に向かってみんなで
 チェックポイントを確認しました。

 私もこのところずっと仕事が立て込んでいたので、いい運動に?
 なりました。

 明日のマンデー予選会はは7:30スタートです!
 

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