1996年のNCAAの優勝はタイガーウッズ! | ジュニアゴルフ アジアジュニアゴルフ協会 吉岡徹治オフィシャルブログ Powered by Ameba

1996年のNCAAの優勝はタイガーウッズ!

[[pict:flag2]][[pict:flag1]]『1996年のNCAAの優勝はタイガーウッズ!』

 1996年、今から14年前にこの同じコースでNCAAチャンピオンシップ
 が開催されたのは皆さんご存知でしょうか?

 その時、タイガー率いるスタンフォード大を破っての優勝はアリゾナ州
 立大でしたが。  が・・・

 個人優勝は、やはりタイガーウッズ!最終日に80を打っても4打差の
 優勝は今でも語り草となっています。  =1996NCAA結果=

 さらに驚く事には、全米ジュニア~全米アマを6連覇した天才を一目
 見ようと9,000人の観客がタイガーの組を見に来たそうです。

 その前のPac10チャンピオンシップでタイガーは61-65!で優勝して
 いたわけですから、無理もありませんね。   =関連記事=

 そして、その当時のラインアップはこちら

 Rサバティーニ選手やTクラーク選手など今もPGAツアーで活躍して
 いる選手の名前もありますね。

 当時の選手として、今年はヘッドコーチとしてNCAAの舞台に戻って
 来た人もいます。  

 オーガスタ州立大Jグレゴリー氏と母校スタンフォード大を率いる
 Cレイ氏です。
 
 1996年には、二人は予選を(当時はストローク戦)同じ組で戦った
 そうですから、今年のコーチとしての対決は楽しみのようです。

[[pict:flag2]][[pict:flag1]]『今年の優勝はクレムゾン大に決定!?』

 実は、昨年からこの大学NO1決定戦はマッチプレーとなっています。

 まず、54Hの予選で上位8チームを選出と同時に個人優勝を決めます。

 その後1チーム5名によるマッチプレーのチーム戦。

 そんなマッチプレー元年の昨年あっと驚く優勝を成し遂げたのは予選
 第7シードのテキサスA&M大でした。

 その時の、同大学の全米ランキングは14位だったそうで、今年のラッ
 キーナンバー14位はと探してみると・・・・クレムゾン大。
 
「んー悪くない選択だ。地区予選で全米NO1のオクラホマに2打差の
 2位だし・・」とgolf week誌もご満悦です。

 ただし・・・

 このランキングは昨年秋の結果も含めたものであり、今春のシーズン
 ランキングだけを見ると、優勝候補はホーガン・アワード最優秀選手
 Nテイラー選手の所属するワシントン大です。
 
 4月のPac 10チャンピオンシップも勝っているので絶好調です。

 全米のトップジュニアを集めたタレントぞろいのオクラホマ州立大
 迫る大学はどの大学か?楽しみは尽きません。

 で、以下が速報です!どうなっているのかな?

  [[pict:item1]]2010NCAAチャンピオンシップ予選速報



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