我祖父の友人作家:佐藤春夫の生誕130年を記念して行われた「わんぱく時代の地から」で新宮市に演奏に行ってきた。
完成したばかりの素晴らしい丹鶴ホールで、佐藤春夫の親友の孫として演奏してきた。
100年経っても当時の友情が語り継がれるなんて凄い事だ。
翌日は、我が東家の親戚:東芳史が経営する串本の「ヒルトップ和田金」で佐藤春夫Live。
やはり南紀の遺産は地元の皆さんにと言う事で、演奏に参加してもらった。
歌、フルート、ギター、曲の前には佐藤春夫の詩を朗読してもらった。
プロ一辺倒の演奏では無く、佐藤春夫の詩を表現するのにはとても良い方法だと思いました。
↑手作り感溢れる地元のチラシと
↓オフィシャルな市役所のチラシ